2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号
それで、日本海側だけではなくて、実は相模湾におけるアワビ漁というのも極めて深刻な状態にありまして、今、環境大臣が出身の横須賀市などの辺り、三浦半島も実はアワビ漁が非常に盛んなところなんですけれども、このところで、ちょうど今日ちょっと紹介させていただきましたけれども、写真を二つ紹介させていただきました。
それで、日本海側だけではなくて、実は相模湾におけるアワビ漁というのも極めて深刻な状態にありまして、今、環境大臣が出身の横須賀市などの辺り、三浦半島も実はアワビ漁が非常に盛んなところなんですけれども、このところで、ちょうど今日ちょっと紹介させていただきましたけれども、写真を二つ紹介させていただきました。
テレビ朝日系列ANNは、情報公開請求で得た資料などから、残骸が沈んでいるとされる相模湾の海底を調査し、一二三便の部品の可能性がある物体を発見しました、先月二十九日、静岡県東伊豆町の沖合約二・五キロメートル、一二三便の推定飛行ルートの真下に当たる水深百六十メートルの海底で撮影された映像です、一・五メートルから二メートルほどの大きさ、当時の事故調査官は、仮に飛行機の部品だとすると、APUの周りについている
地元の神奈川県でも県内全域で大変風が強い、そうした風の被害が多くありましたけれども、農業用ハウスを始め畜舎、それから共同荷さばき施設などへの被害が生じまして、そして相模湾側では塩害の被害も大変甚大でありました。一部地域では、ホウレンソウとかコマツナ、それからネギとか白菜といったような冬野菜が収穫ができなくなりまして、年末商戦に間に合わない、こういった悲痛なお声もいただいたところでございます。
委員御指摘のとおり、境川は、上流から神奈川県管理区間、それから東京都管理区間、再び神奈川県管理区間を流れまして相模湾に注ぐ二級河川でございます。 境川では、これまでも神奈川県と東京都が連携をいたしまして、それぞれの河川管理者の役割分担のもと、上下流バランス等に配慮しつつ適切に河川整備を進めていると聞いているところでございます。
あるいは、ヨットの会場、いろいろ東京湾だと難しいところもあるので相模湾の江の島でやろうじゃないかと。まあいいですよ。コンパクト五輪の例外をつくって、そういうふうに会場を幾つも首都圏に広げていったわけですね。
それで、着艦資格取得訓練は洋上で空母の甲板に着艦する訓練で、この試験というのは相模湾沖の太平洋上で実施されております。深夜に訓練を終えた艦載機が厚木基地に戻ってきて爆音をまき散らす、このようなことはやめるように米国に求めるべきではありませんか。
○畑野分科員 その後も、相模湾沖で着艦資格取得訓練が行われるというような米海軍司令部の報道もありまして、横須賀に空母の母港があるということが根本にあると思うんです。ですから、空母の母港は撤回すると先ほど私申し上げましたが、と同時に、人口密集地ですから、厚木基地を撤去していくことを米国に求めるべきだということを申し上げたいと思います。 防衛省の方でこの問題についてございますか。いいですか。
また、あわせて、流量制限が進みますと、河口部、海に面したところでは、例えば相模川の水系なんかですと相模湾に注ぐわけですけれども、海岸における侵食が進んで、砂浜が大変狭くなってしまうというような問題も発生しております。
先ほどは千葉県沖の日本海溝のプレートという話もしましたが、逆に、相模湾沿いの相模トラフというところでも同じくプレートの境界が存在しているというふうに言われておりまして、相模トラフの地震が首都直下地震とあわせて発生するということも想定しなきゃいけないんだろうというふうに思います。 こういったときに、神奈川県から東京都、千葉県にかけて、港湾部にたくさんの高圧石油ガスタンクなんかが存在しています。
そうなりますと、南海トラフ級がまずは相模湾沖、東海の方から起きたときに、これは羽田、成田も使えない。その後、連動して津波等を考えたら、中部国際が使えない、関空が使えない、高知龍馬空港も使えません、宮崎等も使えないでしょう。
同じく、フィリピンを初めとする、中国の圧迫にさらされているような東南アジア諸国、それから、九日には地元の神奈川県の相模湾沖で、インド海軍と自衛隊との初の両国の演習というものが行われたんですが、こうしたインドを初めとして周辺諸国との連携ということ、日米同盟の深化というのは非常に基軸になるものでありますが、日本が戦略を持って、中国と、二国間だけではなくて、多国間で対峙をしていくということが必要だと思っております
それで、その時間帯では、本校は相模湾に面しております。海岸線から直線で一キロもありませんので、津波注意報が発令をされておりました。その後でございますが、その注意報が津波警報に変わりまして、やがては大津波警報という形に変わっていきます。高学年の方の残る三学年につきましては、低学年を帰しました一時間十五分後に帰しております。
現に、海上保安庁は、諸外国の海軍軍艦との連携行動として、海上阻止訓練という形で、平成十五年にはオーストラリア主催のものに、平成十六年には相模湾において、平成十七年にはシンガポール主催のものに、平成十九年には伊豆大島東方海域において、そして平成二十年にはニュージーランド主催のものに、それぞれ参加している実績があります。
御案内のように、相模湾から南東方向に伸びる相模トラフ沿いのプレート境界では、関東地震と同様のマグニチュード八クラスの地震が二百年から三百年間隔で発生しております。そういたしますと、次のマグニチュード八クラスの地震の発生は今後百年から二百年程度先と考えられますが、その間に、南関東地域でマグニチュード七クラスの地震が数回発生するということが予測されているところでございます。
お手元の資料にもありますけれども、(資料提示)これが「あたご」の衝突位置でありますが、この周辺にチャーリー海域、それからキロ区域、相模湾潜水艦行動区域、さらに自衛隊の訓練水域というものが設定をされております。 今回の事件は、このチャーリー海域と自衛隊の訓練水域のそばで起きているわけでありますが、このチャーリー区域というのはどういうものなのか、御説明いただきたいと思います。
護衛艦「はたかぜ」というのが、かつて相模湾だったかと思いますけれども、ちょっと細部はわかりませんが、杉山隆男さんという人が書いた「兵士を追え」という本の中に出てくるんです。たまたま乗っていたジャーナリストが護衛艦「はたかぜ」の訓練に乗って、たまたま遭難をしたプレジャーボートを救難したという話がございました。そのときに似たようなことが書いてあるんですね。
首都圏で発生する大地震についてのお尋ねでございますが、御案内のように、相模湾から南東方向に伸びる相模トラフ沿いのプレート境界では、これまで、御指摘がありました関東大震災クラスのマグニチュード八クラスの地震が大体二百年から三百年間隔で発生をいたしております。
○又市征治君 今年の二月八日付けの朝日新聞によりますと、米海軍厚木基地司令官のジャスティン・クーパー大佐は、朝日新聞のインタビューに答えて、着艦資格取得訓練は空母の出港前に昼間と夜間、実際の空母で発着する試験であって、現在は相模湾沖で実施していると説明をして、米軍再編後は岩国基地でCQを実施するのは難しい、厚木基地が理想的だ、こう述べているわけですね。
○福田(良)委員 済みません、時間が来ておりますが、最後に、去る十月二十九日、相模湾で行われた自衛隊の観艦式に私も出席しました。まさにきびきびとした、士気旺盛な隊員諸官の姿を拝見し、改めて国防の意義を感じたところであります。
ですが、津波は、神奈川県西部の地震で起きたところ相模湾で二メートル未満ですが、東京湾で発生した直下地震では五十センチ未満ということで、対象にしなくてもいいということがわかりました。 十一ページ目が被害想定でございます。建物の被害八十五万棟、死者一万一千人、その他もろもろ推定されました。 それから十二ページ目。経済被害も算定いたしました。