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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-12 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

それに加えて、ここ一、二年、私どもが大変注目しておりますのは、これ、言わば日本企業得意分野かと思うんですけれども労働力不足を一つのきっかけに相当生産性上昇の取組が始まっておりまして、賃金コスト上昇を、生産性向上技術進歩IT技術、あるいは事業再編を伴いながらコストを吸収すると、で、結果的に生産性上昇になるわけですけれども、そういう努力が目に見えて始まっておりまして、これ自体は日本経済にとっては

雨宮正佳

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

○世耕国務大臣 いろいろな政策が考えられると思いますが、端的に言いますと、この資料でも出ていますが、同じサービス産業、同じ分野でも日米相当生産性に開きがあるわけでありますから、まずは、サービス産業生産性そのものをしっかり上げていくということが非常に重要ではないかというふうに考えております。

世耕弘成

2017-03-22 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

こういった状況の中で、いかに持続可能な物流を実現していくかという課題の一つは、やはり私は生産性向上にあるというふうに考えておりまして、特に、この物流分野では、今委員おっしゃったIT化だとか、先ほど酒井先生からも御指摘いただいた自動運転、また、輸送するだけでなくロジスティクス、物流倉庫での効率化といった面でも相当生産性向上する可能性がまだまだ多いのではないかというふうに認識をしておりまして、そういった

石井啓一

2017-03-14 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

また、紫色の部分も相当生産性に寄与しておりますので、労働市場での需給調整機能高度化をより進めていくといったことが必要かと思います。そして、低い生産性部門から高い生産性のある部門に人を動かして、日本経済生産性をより高めていくといったことが必要かというふうに私は考えているところであります。  

阿部正浩

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

ただ、いざというときに日本の国がきちんと食べていけるということのための自給力だけはやはり整備しなければいけない、常に整備しておかなければいけないということで、基盤整備ですとかあるいは中核農家の中心的な後継者たちを育成するということ、それから先ほども話があったバイオテクノロジーのような、将来に向かって相当生産性の高い農業が営めるような体制をつくっていくということは常にしていかなければいけないというふうに

羽田孜

1980-05-13 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そういう点から考えますと、従来施設利用型農業では相当生産性が高まってきておりますけれども土地利用型農業においては依然として生産性が低いわけでございまして、そういう点においてある程度規模拡大を図っていきたい。そうすると、やはり農地流動化を図るということが生産政策からいってもこれは必要であるということではなかろうかと思います。  

武藤嘉文

1980-05-13 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それから、この経営規模拡大することによって、すでに施設型農業においては相当生産性は高いわけでございます。この規模拡大土地利用型農業生産性が高くなってくるという点においては、相当結果的には農家の収入はふえるということになるわけでございまして、価格政策という面から言っても、私は農地規模拡大を図るということはそういう面で大変重要なものであると、こう考えておるわけでございます。

武藤嘉文

1976-07-07 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

かつて採用したいわゆる千人未満というような頭打ちを取っ払えば、これによっても相当生産性の高まった農家労働に対する賃金水準というのは、これが高まるということになるでしょう。これは一体どれだけ違うのですか。こっちでわかっておるけれども、食糧庁の皆さんは一年じゅうどうしたら米価が安くなるかということだけやっておるわけでしょう。われわれ国会議員国政全般に取り組んでおるわけですからね。

芳賀貢

1973-04-04 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

また、相当生産性がないということは、工場その他製造業のように、すぐに利益還元が出てこない。非常に長い期間やはりかかってくる。そういう意味で、償還というものは異常なほど長くしなければならぬのじゃなかろうか。今日、日本のそういう償還期限と諸外国と比べてみて、農業あり方等から考えてみた場合に、日本の場合は非常に早い、こう思うのですね。少ない、短い、こう思います。

野坂浩賢

1972-03-17 第68回国会 衆議院 予算委員会 第18号

先ほどからお話がありましたが、やはり日本自由化自由化と迫られておりますが、国際的に日本の農産物も相当生産性が上がってコスト低下できるような形になるということが、これは消費者に対しても必要なことでございます。そういう意味国際競争力をつけるという方向に行くのに、個人個人のいまの農家でなかなかやっていけないじゃないか。

赤城宗徳

1970-12-17 第64回国会 参議院 商工委員会 第6号

したがいまして、その間にいろいろの、経済活動が大きくなり、あるいはまた貨幣価値変動等もあるというふうなところから、中小企業の定義をもう一回見直したらどうだということが議論されておるわけでございまして、先般総理府に置かれました中小企業政策審議会の御答申でもこの点につきましては触れられておるわけでございますけれども、ただ、現実の問題といたしまして、相当生産性向上いたしておりますし、あるいはこれは機械設備等

吉光久

1970-04-23 第63回国会 参議院 逓信委員会 第16号

そうではなしに、私はやはり将来は相当生産性を追求されて、そのワク内で人件費業務費というものが支出されていく、そういうふうになってきますと、おのずと一定の金額を払うために生産性というものを高めていかなければならない。その能力を持つか、持たないかがこれからの要件になるのじゃないか、そういう要件が必要になってきたときに、既存の採用条件でいいか、あるいは部内から採用されるとどれだけ人の訓練が必要なのか。

横川正市

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