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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-10-22 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第9号

例えば今国家公務員等々がいわゆる財政調整をやっていてくれる、このこともなかなか簡単なことではないので、仮に七百億円になったからといってさらにそれをふやしてもらえるだろうか、それから先ほど仰せになりましたけれども相当国鉄には自助努力もしてもらっている、そのようなことをあれこれ議論をいたしましたり、それから積立金もないわけではない、しかしそれがどの程度流動性があるであろうかとかといったようなこと、そういったようなことを

宮澤喜一

1985-11-26 第103回国会 衆議院 環境委員会 第1号

できるだけ早急に手をつけていただき、住宅の密集しているようなところについてそれを五年以内にやっていただくという問題を考えました場合に、率直に申し上げまして環境基準が達成できないということがわかっている時点で、環境庁がそういう言い方をするのはいかがなものかという御批判はあろうかと思いますが、ずばり申し上げれば、私どもが申し入れました七十五ホン対策音源対策としてやっていただくということは、私はこれは相当国鉄当局

林部弘

1984-03-09 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

まず第一の国鉄再建問題でございますが、私も久しぶりに当委員会へ戻ってきたわけでありますが、十一年前、相当国鉄問題につきましては議論をいたしました。そのとき細田運輸大臣は、たしか自民党の理事をされておりまして、かなりかんかんがくがくの議論をいたしました。  私どもはあのとき、国鉄というのは全国的な公共輸送機関としてのいわば根幹であって、動脈的な役割を果たしている。

梅田勝

1983-11-24 第100回国会 参議院 内閣委員会 第4号

と言っておるんですから、これはどういうことをされるのかと言ったら、しないと言うのですから、制度審を尊重するという立場からいえば、大臣、何か一工夫も、私はお金だけじゃないと思うんですが、相当国鉄についてのことについては考えてもらわなきゃならぬ、こう思います。

片山甚市

1981-03-30 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○国務大臣塩川正十郎君) 私も、今度の運賃値上げというのはやはり相当国鉄離れというものに影響すると実は心配しておるんです。しかし、国鉄の予算というのは収支の均衡をある程度数字の上で合わしていかなければならぬということでフレームを組んでまいりますと、どうしても増収を二千数百億円取らなければならぬ、その結果まとまりましたのが二千百億円の増収を図る。

塩川正十郎

1980-10-14 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

それは長年にわたりまして新幹線投資相当国鉄としての財政的な精力を使ってきた、こう思っておりますが、これがあと数年にしてほぼ一応いままでの既定計画の路線の建設が終わり、あと整備新幹線五線の建設を財源の手当てとともにやりたい、こういうことになってきております。そういたしますと、国鉄投資にも私は数年後には余力が出てくると思うのです。  

塩川正十郎

1977-05-18 第80回国会 衆議院 運輸委員会大蔵委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

プラスになる面があるかもしれないけれども、たとえば小荷物の受け付け、過疎地域の受け付けなんかは、一つか二つの駅が飛んでしまうとさらに遠いところまで運ばなければならないということになって、途端にトラックに切りかえる、現にこの値上げ案が出ただけで貨物あたりについても相当国鉄離れがあると言われておりますが、そういう実態についてどういうふうな状況かお教えをいただきたいと思います。

馬場猪太郎

1976-10-19 第78回国会 参議院 運輸委員会 第4号

○目黒今朝次郎君 それと、職員関係合理化の問題出たんですが、この第一次要綱では五万人の合理化を五十五年までにやると、実減一万五千と、こう言われているんですが、こういうことについて、私から見るともう合理化相当国鉄やったと思っているんですが、四十四年からどの程度合理化で実員を減らしているか、数字があったら教えてもらいたい、こう思うんです。

目黒今朝次郎

1976-09-29 第78回国会 参議院 本会議 第6号

また、運輸大臣の出席の要求がございませんからこれはお答えをいたしますが、やはり運賃値上げというものは安易に考えておるわけでないのでして、先ほどもお答えしたように、やはり政府の方としても累積赤字のたな上げというものに対して国がめんどうを見、国鉄としても、中村君ごらんになっても、現在の段階では相当国鉄経営合理化というものを図った、そして、その上へ立って、なおかつこれだけでは国鉄再建はできぬというので

三木武夫

1976-05-14 第77回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

この場合は、新幹線の場合、国鉄におきましては何といっても大動脈でございますので、新幹線を御利用なさるお客様に迷惑をおかけするということが相当国鉄としては大きい問題でございますので、本社もその辺の空気を、空気といいますか、現場の情報を入れながら、これはやっぱり現場だけに任しておくべきではないと、新幹線総局だけに任しておくべきではないと、何か本社としての知恵があれば、あるいは本社としてやって差し上げることがあればということで

今野尚

1975-03-25 第75回国会 参議院 運輸委員会 第4号

同時に過去の累積債務等の内容もいろいろいま分析をいたしておるのでございますが、お話のように公共負担等相当国鉄の犠牲において負担しておるという面も確かにございます。しかし、いまの国鉄現状を考えますというと、公共負担が今日の状況になった最大の原因ではない。もっともっといろんな要素がこれにはあると、こういうふうな認識をせざるを得ないのでございます。

木村睦男

1974-11-26 第73回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

あなたは長く国鉄に関係して、相当国鉄のことをよく知っている人ですよ。あなたが老化現象でないということであれば、たいへんなことだと思うのですよ。多少そういうことがあると言うけれども、全く老化現象だと私どもは考えている。昔は世界一安全であり、しかもダイヤが正確無比といわれていた国鉄ですよ。それが現在、故障や事故のため全面運休の日もあるのですよ。スピードダウンのときもある。

金瀬俊雄

1974-03-23 第72回国会 参議院 予算委員会 第15号

前田佳都男君 前向きの答弁でけっこうでありますが、複線電化について非常に金がかかるということは、ただいま総裁もおっしゃいましたが、それがために地元で負担をして、利用債というものを相当国鉄からもお申しつけがあり、これに対して協力をしておる。大体利用債というものは、全体の経費のうちで何%を利用債負担するように考えているのか、その点をひとつお伺いしたい。

前田佳都男

1973-09-06 第71回国会 参議院 運輸委員会 第28号

と申しますことは、これは監査委員会からも御指摘を受けたんでございますが、三十年代の人件費相当国鉄職員一般職員と違っておりました。したがって外注のコストは非常に安かったという点が確かにございました。  その意味で、相当大きな違いがあったので外注のメリットが相当あったというふうなことはございました。

磯崎叡

1973-05-10 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

また、その運賃の問題についても、総合交通的な問題についてもそうでありますが、先ほどの、ここに日本国有鉄道監査報告がございますけれども、そのような競争的な相手であります八、五、三とか七、五、三とかよくいわれることば、そのような投資率にいたしましても、相当国鉄に対する国の投資の金額が違います。

神門至馬夫