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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-21 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

この若い世代こそがこれから二十年、三十年後の日中関係をつくっていくわけですが、私は、この若い世代というのは、一方で反日感情がありますけれども、他方で、正に今現在、東アジア地域一つにつながっていこうとしたときの、それを促進しているある種の下部構造としての、ポップカルチャーをひっくるめた文化相互浸透性の中に中国の若い世代も入っていると思います。

小島朋之

2005-04-06 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号

日本中国との間にとても相互浸透という形にはならない二つのデータがあるって彼は言うんですね。  第一は、日本中国がかみしもを着てというか非常に重武装で、何が何でも対等でなければならないという、言わば建前のところで一歩も出ていない。それは日本中国との間の航空機の便数で分かると言うんですね。韓国と中国との間では、飛行機を飛ばすのは事実上自由に飛ばせる。

田中直毅

2002-02-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第1号

使って実際にやらせるということですとか、ちょっと誤解があるかもしれませんけれども、例のBSEのお話のときに、都道府県焼却処分でしたか、何かそういうのを任せるというふうにやって、都道府県はそんな話は聞いていないというふうにして、そのお金は国から来なくて都道府県が持てと言われたら困るというふうなことで、何か国からのそういう指示、地方がエージェントになってしまって当然だというふうな、そういう意味での相互浸透

岩崎美紀子

1999-08-12 第145回国会 参議院 本会議 第45号

そして同時に、お互い相手立場を思いやってみること、お互い相互浸透すること。これがなければ民主主義と言えない。  そして、もちろん多数決というのは民主主義の大原則です。しかし、多数決の数え方にもいろんな数え方があるんです。拍手もあるでしょう。挙手もあるでしょう。記名投票もその一つの重要な数え方です。  そして、最後にもう一つ少数意見はあくまで尊重されなきゃならぬ。

江田五月

1993-12-03 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

そして、原理が違っているんだけれども、二分法のように排除し合わないでお互いに助け合う、相互浸透し合う、こういう考え方相補的考え方でございます。例えば、白い部分経営者としますと黒い部分労働者アメリカのように労働者経営者との利害というのは真っ二つに分けられるものでなくて、原理が違っています、原理が違っている点がありますけれども、違いながら協力するところがある。

奥田健二

1990-04-18 第118回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

ただ、経済というのは相互浸透のメカニズムが働き、現にアメリカでも日本的な長所を随分取り入れているはずであります。  例えばその一つの象徴的なケースが、GMトヨタが提携したNUMMIという企業がございます。従来のアメリカでは、あの世界一位のGM世界二位のトヨタ合弁会社をつくるということは反トラスト法上認めがたい事件だったと思うんですね。

鶴田俊正

1990-04-17 第118回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

進藤公述人 私ども学問世界では、今日の国際情勢の基軸を流れているのは相互依存あるいは相互浸透の深化である、深まりであるというふうにとらえております。この相互浸透の深まり、資本と市場商品労働力、これがお互い国境の壁を越えて浸透し合っている状況が二十世紀末の国際情勢の基底をなしているのだ。

進藤榮一

1987-08-21 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会国際経済・社会小委員会 第1号

上田耕一郎君 ここら辺の問題はやっぱりこのODA問題を考えるときにかなり大きい問題で、特に日米の多国籍企業が非常に相互浸透していまして、ブレジンスキー氏なんかはアメリッポン構想というようなことを言い出している。ブレジンスキー氏や、それからアメリカの上院のナン軍事委員長なんかは、日本防衛費と、それからこのODAをプラスしてGNP四%というのをお二人ともそう言っていましてね。

上田耕一郎

1987-05-15 第108回国会 衆議院 外務委員会 第1号

この市場開放度合い製品相互浸透度合いをはかる指標としてやはり多国籍企業の問題を勘定に入れるということ、そうでないと科学的でないし、正確でないというふうに思うわけですが、その見地は、日本の外務省はもちろんですけれども、日本政府見地として今後そういう見地アメリカに対しても国際的な立場、場所でも貫いていかれるということ、ここではっきりお約束できますね。

岡崎万寿秀

1987-04-14 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

きょうお伺いしたいのはその点を中心ではなく、日米双方相手国へ進出した多国籍企業相手国での製造販売ということを含めた日米間の相互浸透という点を見ますと、アメリカ人が買う日本商品日本人が買っているアメリカ商品の半分、逆に言えば日本人は一人当たりではアメリカ人の二倍もアメリカ商品を買うという関係になっている。

吉岡吉典

1987-04-14 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

確かにお話しのとおりの、企業がこちらへ来てアメリカ製品をどんどんつくっておる、日本も向こうへ行ってつくっておるという、相互浸透とおっしゃいましたが、これがだんだん進んでいくこと自身は歓迎すべきことだろうと思います。といって、では貿易収支経常収支の問題がそれだけで片づくかというと片づかない。そこに問題があるわけでございましょう。

中西一郎

1986-04-22 第104回国会 衆議院 法務委員会 第9号

赤羽政府委員 サービス分野自由化推進という点に当たりましては、確かに外国からの要求というのが一つのきっかけになる、こういうふうに考えておりますけれども、基本的には世界経済相互依存関係と申しますか相互浸透関係、これが非常に強まっておる、こういう状況のもとで、むしろそうした必要性が、やはり経済のいわば下部構造と申しますか実態と申しますか、そちらの方から出てきている、それにこたえるということも必要

赤羽隆夫

1985-01-25 第102回国会 参議院 本会議 第4号

国際関係における相互依存相互浸透の深まりの中で、我が国世界経済の一割を占める国家になりました。したがって、今や我が国は、みずから率先して保護貿易主義に対する巻き返しを図り、世界経済の均衡ある発展に向けて、その国際的地位にふさわしい積極的な貢献を行っていくことが必要であります。  このため、政府は、累次にわたる対外経済対策を決定し、その推進に努めてまいりました。

金子一平

1985-01-25 第102回国会 衆議院 本会議 第6号

国際関係における相互依存相互浸透の深まりの中で、我が国世界経済の一割を占める国家になりました。したがって、今や我が国は、みずから率先して保護貿易主義に対する巻き返しを図り、世界経済の均衡ある発展に向けて、その国際的地位にふさわしい積極的な貢献を行っていくことが必要であります。  このため、政府は、累次にわたる対外経済対策を決定し、その推進に努めてまいりました。

金子一平

1984-05-08 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

この間、世界情勢は大きく変化し、国際関係相互浸透は一層深まり、国際交流も拡大の一途をたどっております。政治経済分野にのみならず、科学技術芸術スポーツ、観光などさまざまなレベル航空需要増大が起こっております。  周知のごとく現在、我が国には二十四時間使用できる空港は存在いたしておりません。

中馬弘毅

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