2021-04-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第9号
○大臣政務官(こやり隆史君) まず一点目、行政検査の御指摘でございます。 これはもう委員御承知のとおり、感染症法に基づく行政検査でございまして、実施主体は都道府県等とされているところでございます。そうしたこともあり、先ほど御答弁させていただきましたように、都道府県等に対しまして、目詰まりなく必要な検査が行われるよう改めて要請をさせていただいたところでございます。
○大臣政務官(こやり隆史君) まず一点目、行政検査の御指摘でございます。 これはもう委員御承知のとおり、感染症法に基づく行政検査でございまして、実施主体は都道府県等とされているところでございます。そうしたこともあり、先ほど御答弁させていただきましたように、都道府県等に対しまして、目詰まりなく必要な検査が行われるよう改めて要請をさせていただいたところでございます。
猫の目行政じゃないかという御批判は、これは承らなきゃいけないと思っています。
そして、何より生産者の皆さんが、私も取材したときに猫の目行政なんてやゆする声もありましたけれども、複雑でわかりにくいというイメージがつきまとっているわけです。大胆な投資とかもしづらいですし、新たに参入しようかなという人の決断を鈍らす遠因にもなっているわけです。
日本の農政は、昔、我々が若いころ、猫の目行政というふうに言われました。日本の猫の目行政は、大まかなところは余り変えずに、小さなことをちょこちょこちょこちょこ変えるんです。これが日本の猫の目行政です。アメリカの農政は、大きなところをどかんどかんと変えます。だから、日本の農政が猫の目行政なら、アメリカの農政は虎の目行政みたいなものでございます。そういうふうに大きく変動したわけですね。
どうか、まさにこれまでの政策も、よく農業に関わっている皆さんから、猫の目行政で、ころころ変わる中で振り回されてきた、こういう話を聞くわけですけれども、しっかりとその所得補償のような直接支払、私は所得補償の見直しでいいと思うんですよ、手直しだけすれば。しっかりとそういうものを維持して日本の農業を守っていっていただきたい、そんなふうに思っています。
それから、第二点目、行政機関等が提供した非識別加工情報について二次加工が行われた場合、又は非識別加工情報と今度は民間からもらってきた匿名加工情報とを組み合わせた形での二次加工情報が行われた場合、こうした情報、こうしたデータが第三者に提供されることが認められるのかどうか、こういう問題です。
資料の一ページ目、行政相談窓口の案内というのは、右側は中国語が書いてありますけれども、「労働条件等の相談」と。相談の中から申告へといくのかもしれないけれども、申告ということはどこにも書かれていない。ですから、これは、今もきちっとそのことをやるべきだし、それから申告のフォーマットを入れるべきだと思いますが、いかがですか。
さっき言った猫の目行政もそうです。 そして、米に関しても、これは影響がないという試算を出していますけれども、米で除外する、また隔離するといったら、他国であれば、これは国内に入れないで、援助米とか、そしてそれをODAで出すとか、そういうことで国内に入らせないから隔離というんですよ。中に入ったら隔離じゃないんですよ。それは、例えば飼料米であろうと主食用米であろうと、入ったらもう隔離ではないんです。
○福田(昭)分科員 法の支配は非常に重要なことだと思いますけれども、憲法の話はおいておくとして、次に、二つ目、行政不服審査法に規定する固有の資格の概念についてであります。
それから、先ほどの猫の目行政じゃございませんが、この制度につきましても、非常にいい制度でございますので、事業そのものを長期間そしてまた安定的に実施をしていただきたい。そしてまた、それに必要な十分な予算を確保していただきたいという現場の声でございます。 このことにつきまして、またお考えをお聞かせ願います。
何でこうなるかというのが、金曜日も指摘しましたけれども、やはり選挙が絡むと、どうしても急いで対策をしてしまうと、これが農家にとって猫の目行政になり、猫の目農政になってしまう。
そこのところがいつも、農政じゃありませんけれども猫の目行政というんですか、ころころころころ、景気が悪くなるたびに、あれをやりましょう、これをやりましょう、それをやりましょうといって、何年かするとまた変わっちゃうんです。そうじゃなくて、一貫性を持って、中小企業、零細を助けるんだったら、きちっとルートを決めてやった方がいいんじゃないかという時代に入ってきているのにもかかわらず、国がまたころころ変える。
二つ目、行政改革、規制改革、成長戦略の取り組みが物足りないのではないかと思います。 三つ目、基金の積み増し、公共事業のばらまき、効果の検証がない官民ファンドの増殖、予算規律が緩んでいるのではないかと思います。 一方で、きっちり行っているのは、四月からの消費税の増税であります。 一点目から伺ってまいりたいと思います。
これもう猫の目行政で、ある意味で、地元からしてみると。何だよ、また変わるのかと。今度、また自民党政権が復活すると、民主党政権のやり方を否定して、また全校でやらなきゃ駄目だと、こう来るわけですよ。
今回の改革が農家に受け入れられるようなものになるとすると、かなり拙速、猫の目行政ではなかったのかなというふうに思います。このことを御指摘申し上げて、さらなる議論をさせていただくということをお願い申し上げて、質疑を終わります。 ありがとうございました。
私も地元では、農業に対して改革元年だ、そしてまた猫の目行政はなくなるんだということを申し上げておりますので、ぜひその点は先ほどの御答弁のようによろしくお願いをいたします。 そして、新しい制度となります、先ほども加藤代議士の方からお話がございましたが、中間管理機構についてお尋ねをいたします。 私も、この制度は非常にいい制度だと思っております。
まず一点目、行政改革に絡んでなんですけれども、ぜひともここは、内部告発に関してちょっとお伺いしたいなというふうに考えております。
いずれにしても、産業政策はこれは持続性が極めて重要だと思っていますので、これは農業政策もそうなんですが、農業関係者も、政策は継続して持続をしたものをずっとやってほしいと、猫の目行政のようにくるくるくるくる変わるものでないものにしてほしいと。
その制度が悪いとかいいとかいう判断は、そしてお尋ねはいたしませんけれども、それ以来、農政は、猫の目行政と言われるように、毎年のように変わってきました。特に稲作農家におきましては、収穫が終わった段階、十一月中には来年のもみ種を注文いたします。そして、肥料も、注文した後ぐらいに、ことしはこういう制度に変わったというのが今までの経緯でございます。
それから、二点目、行政府と立法府の関係。 非常に難しい御質問ですが、我が国の場合は議院内閣制ということで、基本的には、国会から選ばれた大臣が内閣で行政を行い、そして、それを国会がチェックする、そういうやり方になっております。