2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
そして、国際競争にさらされるということで、平成八年に大胆に規模拡大を導入しようとしたときの、平成八年の酪肉近代化基本方針の目標頭数が八十頭でございます。四十頭から八十頭ですよ。 また、土地制約が大きい九州とか西日本レベルでいきますと、これまで三十頭がモデルケースだったのが六十頭まで増頭になったんですよ。
そして、国際競争にさらされるということで、平成八年に大胆に規模拡大を導入しようとしたときの、平成八年の酪肉近代化基本方針の目標頭数が八十頭でございます。四十頭から八十頭ですよ。 また、土地制約が大きい九州とか西日本レベルでいきますと、これまで三十頭がモデルケースだったのが六十頭まで増頭になったんですよ。
環境省におきましては、その野生イノシシの捕獲を効率的に実施していくために、農林水産省と協力いたしまして、二十一都府県に対して捕獲重点エリアとかあるいは目標頭数の設定を依頼し、捕獲強化を図っているということでございます。このように、環境省、指定管理鳥獣捕獲等事業交付金というのを持っておりますが、これを活用いたしまして都道府県に対して必要な支援を行うことにより、捕獲の確実な施行に努めてまいります。
その結果、毎年八百頭の成獣雌を捕獲すると、七年後に鹿集団は目標頭数に到達し、それ以降は毎年百五十頭の捕獲を継続すれば目標の頭数が維持できると考えられておりました。 めくって四枚目、左上ですけれども。 そこで、計画の実施開始から四年後に個体数をカウントしましたところ、ほぼ予定どおりにいっておりました。しかし、その三年後には予測が外れ、むしろ鹿の数が増加していたそうです。
○政府参考人(本川一善君) 確かに判決の中には、当初計画をした頭数に至っていないと、それを踏まえていろいろな目標頭数の修正をしていないということが、調査の科学性を疑わせる、そのようなことで書かれていることは事実でございます。
今、先生の方から御質問がございました鳥獣被害防止緊急捕獲等対策、先ほどの二十四年度の補正予算でございますが、この中におきまして、今、各都道府県が定めるイノシシあるいは鹿の捕獲目標頭数というのは全体で百万頭になっております。
それから、平成二十四年十一月以降、先ほどお話がありましたいわゆる利尻、礼文海域、それから石狩湾海域で実施されている一斉駆除につきましては目標頭数を上回る駆除ができたと、このように聞いております。 今後、水産庁としても、北海道庁と更に連携を取りまして、広域的な一斉駆除の実施に向けて検討してまいりたいと、このように考えているところでございます。
ですので、この特定計画で捕獲目標頭数等を設けておりますけれども、このくくりわなが全く使えないという状況になるとその特定計画の目標達成は非常に難しくなるんではないかというふうに考えております。そういうところでも、くくりわな、非常に名人級の狩猟者の方もいらっしゃって、非常にうまく捕らえる方もいらっしゃいますので、そういうふうな技術の伝承という点においても私はくくりわなは残すべきではないかと。
シカなどに関しては目標頭数を決めて、どれぐらい到達しているかということをチェックしている県が多いんですけれども、ほかの動物に関しては具体的な数値目標までできていないというところが多かったのが私どものアンケートの結果でございます。
○参考人(金森弘樹君) どのようなことに配慮してきたかということについてでありますけれども、イノシシ、シカにつきましては特定計画で個体数管理をやっていこうということで、イノシシにつきましては、被害の状況あるいは捕獲数の動向、その辺を見まして年間捕獲目標頭数というものを県の方で定めまして、現在一万五千頭という目標頭数を設けておりますけれども、これを特定計画で定めまして、各町村、これまでの捕獲実績あるいは
それで、その管理をしていく、あるいは目標頭数に持っていくのに、やはりシカ等の個体群のサイズが非常に莫大で、これは数が少なければ少ないほど管理がしやすいことは当然なんですが、もう既に気が付いたときには、行政がそう認識したときには、これがやはり非常に高いレベルの個体群のサイズになっていてそれへの取組は非常にこれはやっぱり時間が掛かるというのが、これは野生動物管理、生態学的に当然のことでありまして、そういう
各県でそれぞれ目標数値を立ててやりますけれども、目標はあくまでも目標で、それを具体的にどう構築していってその目標頭数に持っていくかということになると、どうもきちんと具体的に詰められていないというのが実態ではなかろうかなというふうに思います。
それから、長崎参考人の方は、詳しい資料での御説明をいただきましたのでお考えはよくわかりましたけれども、もし今すぐ日本政府が認可をして調査捕鯨をやるということになったら、その目標頭数というのは同じようなことでスタートさるべきであるというふうなお考えなのか、あるいは大変無理したスタートだからもう少し数字を何とかした方がいいというふうなあれがあるのか。
びつく必要がございますし、現に結びついてもおるわけでございますが、そのことがまた家畜の腹を通した堆厩肥を畑へ戻す、水田に戻すということで光なりその他の畑作物の生産性を上げていくという、そういう意味で、畜産が中に入っていることによって他の経営部門も強くなる、そういうメリットもございますので、これは土地条件の制約が大きい場合小さい場合に分けて掲げてありますが、そういう複合的なものをその中に入れまして、目標頭数
この会議の規約には、その目的として、「豚肉の計画的な生産を行うため」として、当日は五十四年度子取り用雌豚調整対策の実施についてが採択され、目標頭数八万頭の生産調整が行われることになりました。北海道に行ってみましたら、老人施設の中で牛乳を十分飲めないのに、子牛が生乳を、もっとも色がついておりましたけれども、かなり飲んでおって、いろんな問題がある。
しかし現在でも相当な飼養規模に達している、労働力の問題なりあるいは土地条件の問題という形で特に恵まれた大型酪農経営におきましては、経産牛で申し上げますと六十頭、総頭数ベースで言いますと八十四頭ということを目標頭数として設定している、こういうような状況であります。
二百万頭五ヵ年でする過程では、いわゆる牝牛の生まれたものは全部屠殺するようなことではいけないけれども、この目標頭数に達したときは、たとえば本年度が六十何万頭というのでありますから、半分雌が出たとしても三十万頭出るわけであります。その中から四〇数%、多い年は五〇%牝牛が出ておりますから、三十万頭出て、それが育成されれば、かなりの補充率があるわけです。
○檜垣政府委員 酪農近代化方針は、御承知のとおり、昨年の十月に公表いたしたわけでございますが、その最終年次の四十六年度の目標頭数は、芳賀委員からお話のあったとおりでございまして、全国平均では六・五頭程度になり、北海道は四十六年には十五、六頭程度の飼養になるということでございまして、今回の家畜共済制度の改正が実現いたしますれば、いわゆる近代的な酪農の飼養規模というものを、複合経営において五頭以上、酪農専門経営
農業経営における家畜飼養規模基準あるいは畜産経営改善指標及び経営条件等を見計らいまして、有畜農家の育成基準を今後定めていこうとい業生産の選択的拡大等の方向に即して、多頭数飼養に主で引き上げていくために必要と考えられる目標頭数をきめまして、それについても家畜導入について助成するということにいたして、こういう育成基準案を考えておるわけでおります。
○説明員(花園一郎君) ただいまの酪農関係乳用牛の経営をできるだけ集約的にして参ることについては御説の通りでございまして、ただ、今十年計画後における目標頭数おおむね二百七十万頭程度のものが実はこの二月現在でおおむね九十万頭程度でございますが、これを二倍に伸ばした場合に、これが自立経営農家としてどのように考えられるかということは、お説の通り五頭以上ないとなかなか乳牛飼養専業農家にはならぬということでございまして
そのうちの畜産、特に御指摘の酪農で申し上げますれば、乳牛の増産の年別の算出資料及び最終年次の目標頭数、牛乳の生産量についてのことが出ておるのであります。
第一の畜産増殖五ケ年計画の目標頭数の点でありますが一例えばこの数字につきまして、乳牛の点を御覽頂きますと、当初樹立いたしました昨年の畜産審議会の目標は二十七万六千頭になつております。それを地方のブロック会議に移しまして、その要望に應じて取纏めました数字が三十万四千頭になつております。最後に、今年安本の全体の五ケ年計画に関連いたしまして決定いたしました新目標が二十三万一千頭になつておるのであります。
さてこの目標頭数への畜産増殖を遂行いたしまするために、如何なる方策を採用するかということにつきましては、この計画の実施上の問題といたしまして、尚残された問題が多々あるのであります。その第一は、飼料の確保の問題であり、第二が、資金の斡旋、融通を如何にするかという問題であり、第三が、畜産増殖の基盤をなしまする牧野の問題を、如何に扱つて参るかというような点に帰著するかと思うのであります。
ところで中央の畜産審議会におきまして樹立されましたこの目標頭数を地方に移して、地方民の要望を伺つたところ、最近は意外に畜産振興の熱が普及いたしておりまして、馬におきましては、目標頭数をやや下廻りましたけれども、その他の乳牛とか、豚とか、山羊、緬羊、鶏につきましては、遥かに中央で考えました数字を上廻りまして、総計は四百七十八万八千家畜單位という結果になつたのであります。