2021-03-30 第204回国会 参議院 総務委員会 第9号
そして、総務省の予算ということで、これが一般会計歳出予算各目明細書と、こういうものも出ております。これを比較すると、いわゆるNHKとしても法律に従って情報公開をしているんでしょうけれども、いわゆる桁違いのやっぱり情報量、まあ少ないということをやっぱり共有したいと思います。 特にNHKの例えば給与は、ちょうど、先ほど説明資料では八ページに一千百三十四億円、それだけでほかの説明ありません。
そして、総務省の予算ということで、これが一般会計歳出予算各目明細書と、こういうものも出ております。これを比較すると、いわゆるNHKとしても法律に従って情報公開をしているんでしょうけれども、いわゆる桁違いのやっぱり情報量、まあ少ないということをやっぱり共有したいと思います。 特にNHKの例えば給与は、ちょうど、先ほど説明資料では八ページに一千百三十四億円、それだけでほかの説明ありません。
事務費が大変な額に上るじゃないかということで、ただ、私、予算書をまじまじと見るというのはなかなかないんですけれども、平成三十一年度の予算案の予算書には、消費者行政推進費として二千七百九十八億という数字がただ載っているだけで、経済産業省のウエブサイトにある各目明細書を見ても、消費者行政推進費として二千七百九十八億という数字が出ているだけと。
○吉川沙織君 今日、総務委員の皆様のお手元に交付税特会歳入歳出予定額各目明細書が配られているかと思いますが、この最後のページに検査旅費として三百四十六万円が計上されています。 総務省は、今担当者を区切ってとおっしゃったので全部は行っていないと思いますが、総務省は四十七都道府県全てに職員を派遣して検査をされているのでしょうか、お伺いします。
御質問の決済の各目明細書を作成することにつきましては、実務的な問題点も含め検討を行ってきたところであり、その中で様々な課題が出てきているところでございます。
次に、決算書に対する各目明細書の検討状況と分かりやすい決算の示し方について伺いたいと思います。 決算審査の充実のためには、決算書でも、この資料三の予算書をもう一回御覧ください、この予算書の一番右の列に積算内訳とありますよね。こうした各目明細があることがやはり決算審査の充実のためには大変望ましいと思います。
二十七年度補正予算の各目明細書の赤字を見てください。総額ではこれ三千百二十二億円で、実は技術会議分とか林野庁とか水産庁分もあるんですけれども、ちょっとびっしり書くともうますます字が小さくなってしまうので、ここでは農林水産省本省分だけをピックアップしました。
○国務大臣(麻生太郎君) 予算書に関しましては、各目明細等々いろいろあろうと思いますけれども、御指摘のとおり、給与と人数の記載がされていない等々、いわゆるきちんと整理がされていないというか、並べ方が悪い、いろいろな表現があるんだと思いますけれども、これは事実なんだと思いますが、各目明細書の話で、共通部分に関する人数とか、複数の業務にまたがっている人員も存在していますので、明確に人数を事業区分ごとに記載
このような決算審査における問題点の解決の方法として、かねてより決算書の各目明細書を作成することを提案させていただいているところでありますが、その必要性は政府においても共有されていると認識をしています。 総理は、昨年の本会議で、実務的な問題も含めて検討を行っているところと答弁されていますが、決算の各目明細書の作成と国会への提出に向けた具体策の検討状況についてお述べください。
決算の各目明細書の作成等についてお尋ねがありました。 決算の各目明細書を作成することについては、実務的な問題点も含め各省庁において検討を行ってきたところであります。国の会計処理が広範多岐にわたっている中にあって、全体の予算額全ての執行実績を詳細に管理、把握することについては、作成事務の効率性も含め、様々な課題が出てきたところであります。
○郡司彰君 今日、朝いただいたこの予算書でありますけれども、一般会計歳出予算各目明細書の十六ページを見ると、例えば、牛肉等関税財源国産畜産物云々必要な経費ということで五百九十七億ぐらいの数字が出ておりますけれども、こういうような形で出てくるという数字、それから先ほどの入ってくる数字、これは毎年、何というんでしょうね、ほとんどが対策費として使われていると、こういうような傾向で考えてよろしいんでしょうか
決算の各目明細書に関するお尋ねがありました。 決算情報について、国民により分かりやすい形でお示しすることは重要と考えております。決算について予算と同様の明細書を作成することについては、実務的な問題も含めて検討を行っているところであり、提出の可能性について確たることを申し上げることができる段階にはありません。
昨年三月、平成二十四年度決算の本会議質疑において、我が党の難波奨二議員は、充実した決算の審査を行うために、予算同様、決算においても各目明細書を作成すべきではないかとただしました。これに対し、総理及び麻生財務大臣は、決算情報について、国民により分かりやすい形で示すことは重要であり、決算の各目明細書を作成することについて実務的な問題点も含めて検討を行っている旨、答弁されています。
○国務大臣(麻生太郎君) 決算書の各目明細書の検討状況と、その提出の可能性についてのお尋ねがあっております。 決算情報につきましては、先ほど総理からもお話がありましたように、国民に分かりやすい形でお示しするということは大変重要なことと考えております。
充実した決算の審査を行うために、決算書の各目明細書を国会に提出すべきとのお尋ねがありました。 決算情報について、国民により分かりやすい形でお示しすることは重要と考えております。決算についても予算と同様の明細書を作成することに関しては、実務的な問題点も含めて検討を行っているところです。
予算書が国会に提出される際には、予算決算及び会計令に基づき、各目明細書が併せて提出されており、予算の積算根拠を確認することができます。一方、決算書については、法令上の規定がなく、各目明細書は提出されておりません。本件に関しては、民主党政権も安倍政権も共に検討中である旨の答弁を行っているところでございます。
次に、決算書の各目明細書の国会提出についてのお尋ねがありました。 決算情報について、国民に分かりやすい形でお示しするということは極めて重要なことだと考えております。
予算については、予算決算及び会計令第十二条で予算提出後の各目明細書の財務大臣への送付が義務付けられていますが、決算については規定がありません。つまり、法令上、決算により予算の積算が適正だったかどうかチェックできる仕組みになっておりません。 国会における決算審査充実のためにも、できる限り予算書と決算書の突き合わせができる形にしていくべきではないかと考えますが、財務大臣の所見を求めます。
○保坂委員 官房長、今、各目明細書を見ればPKOにどれだけ出したぐらいのことはわかるわけですから、九〇年代以降、日本の国連分担金及びPKO分担金がPKOについてはそれぞれ幾ら支出されたのか、これを早急に調べて委員会に提出していただけますか。その作業を急いでください。
今の御指摘も踏まえまして、各目明細書など、できる限りの調査をやる意向ではございます。
それから第二点目の、予算の各目明細書を見ればわかるではないかという御質問でございますが、確かに、例えば平成五年度の第二次補正予算で措置した分担金等につきましては、外務省所管に係る各目明細書において金額が計上されているというようなことでございます。
各目明細書というのは、目についてその中をさらに詳しく分けておるわけですけれども、予算の各目明細書にはそういう細別した分類があるわけですが、決算の方には今ございません。
さらに、これに加えまして、十八年度予算から、予算とあわせて国会に提出いたします各目明細書におきまして、国際開発金融機関ごとの出資国債の償還額を明示する、こういったことにしておりまして、一層透明性を高めていきたいと考えているところでございます。
なお、運営費交付金の交付を受けている独立行政法人については、各省庁が作成する予算の各目明細書において、当該年度の年度計画見積もりを掲載しておるところでございます。 いずれにしましても、独立行政法人等の財務状況について透明性を高めることは大変重要なことでありますし、今後とも適切な情報開示に努めてまいりたい、このように思っております。
○辻泰弘君 私は、今回の見直しの中でそういったことが、答えが出されるべきだったというふうに思っておりますけれども、なお書きという形で、等というところに含められた形ということでいかれるわけですけれども、やはり私は前向きな意味で、いい意味で、当初、未払賃金立替払のところは予算の各目明細書にも入ってなかったけれども、今は入っているわけですけれども、そういった意味で明示されたことは良かったと思っていますけれども
その意味で、財務省と厚生労働省が指摘を踏まえて、しっかりと効率化、また精査された結果であるという思いを持ちます反面、しかし一方で、この予算の中には母子世帯や生活保護受給世帯への就労支援というとても重要な対策費も含まれているわけでして、そこまでも削減されたのでは、これは国民生活に悪影響が出るわけですから、そうした両方の思いから、国会に提出されている予算各目明細書を見せていただきました。
だけど一方では、例えば備品費等、特別会計では予算各目明細書の事項ごとにそれぞれ細かく計上されています。じゃ、一つの特別会計でもって備品費は全体で幾らで、それをどういうふうに予算査定上調整を、切り詰めるといいますか、見直しをされているのかといったところは非常に分かりにくいわけであります。
これは、平成十五年度の財務本省の予算、そして財務本省一般行政に必要な経費の事項の各目明細書、これは全国会議員に配られているものでございます。 庁費というのがありますね。庁費はいろいろな庶務費とか総務費とかそういうものだと思いますけれども、この庁費が、ここで予算が二十億程度ついている。
皆様の、国会議員のもとに各目明細書、こういうのが配られます。分厚いので庁費とかいろいろなので明細がありますけれども、明細ごとの決算数字というのはないというんですね。今たまたま、初めて職員厚生経費だけ出てきましたけれども、ほかは集計できていないんだ、こういうことを言われるんです。
結局、今のようなことを前提としますと、出資国債等の償還額を一般会計ODA予算として計上することはできないわけですが、その償還額については、各目明細書というのを出しておりますので、各目明細書の中で国際開発金融機関ごとの積算内容を明らかにするという形で出せないか、そういうことで、各目明細書を見ていただけば償還しているものがはっきりしてくるという形で今検討をさせております。
○谷垣国務大臣 ですから、予算と一緒にお出しする各目明細書を見ていただけばその辺の姿が浮かび上がるように、それから、それぞれの機関ごとの積算根拠もあわせまして、全体像がつかめるような形でできないかということで今検討をしております。