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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-02-26 第104回国会 参議院 予算委員会 第5号

税制改革具体的内容目下税制調査会審議中であり、四月には減税中心とした内容中間報告が出るとのことであります。ここでどのような方向が出てくるかはっきりいたしませんが、所得税減税法人税減税がそこに盛り込まれるものと思われます。その際の問題点と考えられるものを見ますと、次のとおりであります。  所得税減税は、税率改正簡素化方向で行うことが減税の目玉となる見込みであります。

佐藤進

1979-01-31 第87回国会 参議院 本会議 第5号

目下税制調査会におきまして、五十五年度の税制改正のときまでに結論を出していただくべく、努力をしておる最中でございます。ただ、無記名預金制度を存続するかどうかの問題は、これはもう二十年も続いている制度で、なかなか厄介な問題なんですが、今後の課題として、広い観点から、角度から慎重に検討をしてまいりたいと考えております。  

金子一平

1978-08-22 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

恐らく減税の場合には即効性は乏しくて、先に行って効果が出る、公共事業の方はすぐにでも効果が出てくる、そういう違いがあるのだと思いますが、その辺のいろいろな問題を慎重に検討して結論を出していただく必要があるわけでございますので、目下税制調査会あるいは大蔵省等においてその辺のところを鋭意研究されておられるところと存じますので、私からは具体的に減税の要否等につきまして申し上げることは、差し控えた方がよろしいのではないかと

森永貞一郎

1978-04-17 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

村山国務大臣 これも目下税制調査会検討が進められているわけでございます。ただ、外形標準という場合は、明らかに一般の取られる側にとりましてはコストになるわけでございます。したがって、利益があろうがなかろうが、そこから払うわけではございませんので、必ずコスト要因になりますから、それだけ物価が上がってくることは当然でございます。

村山達雄

1977-03-23 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

私どもといたしましては、そのときの御意向というものを尊重いたしまして、今後とも鋭意不公正税制を是正をしていこう、こういう覚悟でおりますが、しからば不公正税制と言われておりますこの租税特別措置につきまして、どういうところをどういうふうにこれを修正、訂正していこうかということについては、目下税制調査会中心として熱心に検討をしていただいておる過程でございまして、いま具体的に何をどうするというところまではまいっておりませんことをひとつ

坊秀男

1976-10-14 第78回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

で、このゾルレンの数字の中で今後、現在の税制をもとにいたしまして、いかなる形で、いかなる時期に、どういう税目で負担をお願いできるものかどうかという点を目下税制調査会において精力的に検討していただいているわけでございまして、先ほど委員の御指摘のような形での、財政試算の中から税収の中に何税が幾ら、何税が幾らという割り振りをあらかじめ考えておるものではございません。これはもっぱら今後の問題でございます。

山内宏

1975-10-18 第76回国会 衆議院 本会議 第7号

明年度税制につきましては、目下税制調査会で御相談をいたしておる段階でございまして、私からこの段階でお答えいたす自由は持っていないわけでございます。  ただ、こういう財政危機でございまするので、税制全般にわたりまして精細に調査検討をいたしまして、租税負担の公正を実現しながら、財政需要に対して歳入を確保するように努めなければならぬと考えております。  

大平正芳

1972-11-07 第70回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

はたしてどのくらいのことができますか、ことに所得税だけでいいのか、あるいはその際に住民税等についても考えるべきじゃないのかというような問題も最近起こりかかってきておりますし、目下税制調査会でいろいろと御研究を願っておりますから、いろいろな資料が集まり次第、しかも各方面からの予算の要望はそれぞれ出尽くしましたから、両々相見合って適切な結論を得たい、かように考えておるのであります。

植木庚子郎

1971-12-10 第67回国会 衆議院 商工委員会 第12号

高橋説明員 輸出振興税制につきましては、ただいま通産省から御答弁がありましたように、最近の国際経済情勢ということにかんがみまして、輸出に直結するような税制上の優遇措置というものを講じていくことは適当でないのではないかという考え方を持っておりまして、四十七年度の税制改正のことでございますので、目下税制調査会で具体的な方向等を御審議いただいておるところでございます。  

高橋元