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1136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

弁済率というのは、お分かりだろうと思いますけれども、最終的に金融機関債権債務を整理して、そして幾ら債権者に対して払戻しをすることができるかなという、そういう率でありますが、常識的に考えて、あるいは預金保険の本来の制度からいって、大体これは七割、八割ぐらいは弁済率がないと、私は、金融庁は何をしていたんだ、当時はまだ金融監督庁ですか、金融庁は一体何をしていたんだ、一体どこを見ていたんだ、金融機関、やはりそういうそしりを

海江田万里

2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

海江田委員 是非そこは、これは別にこの問題だけではありませんで、やはりモニタリングというのは本当に非常に大切なことでありまして、金融庁の仕事の、今までは、とにかく金融庁監督をする、金融監督庁という名前もついておった。だけれども、そうじゃなくて、これからもっと育てる方向へというような流れもあるようでありますけれども。  

海江田万里

2020-12-01 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

是非、この辺は、監督庁である金融庁としても、もう一度この辺を見直すなり、あるいは計画をしっかりとチェックしていく、そういうことをお願いしたいと思います。  それでは、次の質問をさせていただきます。三番の通告に書いてございます財政制度等審議会の答申についてお尋ねをいたします。  まず、麻生財務大臣お尋ねをいたします。  

古賀之士

2020-03-19 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

政府参考人大島一博君) 介護の中では指定基準運営基準というのがございまして、社会保険である介護を適切に運営するための基準事業者に示し、それに基づいて監督庁指定をするという仕組みをしております。一義的には労働基準の話は労働基準法の中でやっていくことと思いますが、両者の連携につきましてはこれから考えてまいりたいと思います。

大島一博

2020-02-13 第201回国会 衆議院 総務委員会 第3号

まず、今の私に課せられております役割は、先般監督庁にお出しをした業務改善計画取組、これを確実に実行していくというのが喫緊の最重要課題、このように考えているところでございますが、その上で、今委員御指摘ございましたとおり、グループ経営改善、そして今後の成長に資する取組にも全力で当たっていかなければいけない、このように考えております。  

増田寛也

2019-06-18 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

このことの議論を行う上でちょっと確認したいので、改めて、文科省さんなんですが、学校教育法十一条が根拠になって様々規定しておりますけれども、この学校教育法十一条が言うところの監督庁の定めるところという記載なんですが、この監督庁の定めるところというのは具体的に何を指しているのか、教えてください。

川合孝典

2019-05-17 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

これはもう随分きっぱりとした態度だと思いますけれども、日本の場合はそこまではいかないで、いわゆる有用性有効性を、可能性をまだよく見ていこうという、ある種、金融監督庁金融育成庁のはざまに揺れている感があるように思うんですが、その立ち位置を、ちょっと大臣のお言葉でわかりやすく教えていただきたいというふうに思います。

野田佳彦

2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号

また、麻生大臣にお聞きしたいと思いますが、麻生大臣が、金融監督庁から金融育成庁に変えていくということで、この銀行法の改正など様々な取組を進めていただいたわけでございますが、今後のこの金融業界のイノベーションを進めるための麻生大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。お願いします。

藤末健三

2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

この現在の状況というのは、実は二〇〇三年四月に代理店手数料制度というのが変わりまして、その際、金融監督庁当時ですね、こう説明しているんですね。損保代理店制度の見直しについてというのが二〇〇〇年五月二十四日に出ておりますけれども、代理店手数料設定方法は、基本的には、損保会社代理店が、自由競争の中で、消費者のニーズに対応しつつ、主体的に決めるべき事項と。  

大門実紀史

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

私、前回、四月十日に質問に立たせていただいたんですが、そのときの最後に、金融監督庁があったと、そうしたら、金融監督庁というのは、余りに監督し過ぎて、ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅう銀行をいじめ過ぎて、銀行は潰れるわ、景気は悪くなるわで、昨今反省をしまして、自らは金融育成庁と言うようになったという話をさせていただきました。  

木村義雄

2018-06-12 第196回国会 衆議院 総務委員会 第14号

丸山委員 大臣もお答えが紋切り型にしかなりませんが、しかし、総務省監督庁としてはそういうことだというふうに思いますけれども。  放送も、今後、恐らく時代が大きく流れていく中で変わっていかざるを得ないと思いますし、我々政治家も、そして一視聴者としても、これに対してはしっかり厳しい目を向けていかなきゃいけないなと改めて今大臣の御答弁を聞いて思ったところです。  

丸山穂高

2018-03-15 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

私は、所信演説にありました、金融監督庁から金融育成庁に変わっていくということでございまして、特にこれから成長が望まれるフィンテックについて御質問させていただきたいと思っております。  先ほど藤巻委員からもお話がございましたけど、皆様のお手元に資料を配らさせていただきますが、今、ICO、イニシャル・コイン・オファリングというものがございます。

藤末健三

2017-12-05 第195回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

麻生大臣金融監督庁から金融育成庁ということでおっしゃっておりまして、まさしくフィンテック、これからどんどんどんどん金融の場面を変えていくと思いますので、そこを是非金融庁に育成するということをお願いして、質問させていただきます。  まずは、オープンAPIについてお話しさせていただきたいと思います。  

藤末健三

2017-06-13 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

○国務大臣麻生太郎君) この紙にもありますように、九七年、八年、いわゆるアジア通貨危機というのが御存じのように発生するんですけれども、このときにいわゆる金融庁というのが、金融監督庁だったかな、最初監督庁として九八年にスタートをして、その後、金融庁名前を変えたのが二〇〇〇年かな、そんなものだと記憶をするんですが、いずれにしても、これがスタートしたのは、いわゆる財金分離とかいろいろな当時の中で、銀行

麻生太郎

2017-05-25 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

そういう意味におきまして、本日このフィンテック麻生大臣がおっしゃいますように、金融監督庁から金融育成庁に変えるという、その大きな大きな私は一歩だと思っておりまして、その法案について質疑をさせていただくことについて関係者方々に感謝を申し上げたいと思います。  また、今日はちょっと質問数がすごく多うございますので、政府参考人方々は限りなく短く、的確に答弁をいただきたいと思います。  

藤末健三

2017-05-24 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

現行の不動産特定共同事業におきましても、事業者から投資家に適切な情報提供が行われるように、事業者に対しまして、法律上、不当な勧誘の禁止、契約前の書面の交付と説明、定期的な財産管理報告書交付、こういったようなものを義務づけるとともに、監督庁への事業報告書提出、こういったようなものも義務づけているところでございます。  

谷脇暁