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626件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号

そのことが、当時、百三十年ぶりぐらいでしたか、監獄法改正ということにつながっていったということもございますので、今回、ビデオについては、今何かいろいろ理由を述べられまして、保安上の理由ということでしたけれども、だって、これ、こっちは刑務所に入っている人ですからね、テロリストの疑いとかそういうレベルではなくて。  

山花郁夫

2021-04-02 第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号

例えば、ちょっと私自身の経験でいうと、かつて名古屋刑務所刑務官がちょっといろいろあったというケースでも、それは、刑事事件としては特別公務員暴行陵虐事件なのかもしれないけれども、どういう状況で、つまり、矯正施設でどういうことがあって、今後何を見直さなきゃいけないという議論をして、結果としてそれが監獄法改正とかにつながっていったわけですよ。  

山花郁夫

2019-05-16 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

監獄法平成十八年に刑事施設収容法として改正をされまして、その際に、子の養育に関しては、第六十六条で、原則ではございますが、一歳に達するまで養育を許すことができるというふうに書かれております。  そこで、法務省にお伺いをしたいと思います。  過去十年間の刑事施設の被収容者出産件数について把握をされていますでしょうか。

自見はなこ

2018-03-22 第196回国会 参議院 法務委員会 第3号

山口和之君 改善指導は、監獄法改正という形で制定された刑事施設及び受刑者処遇等に関する法律により、平成十八年から受刑者の義務となりました。十年以上たちましたが、改善指導再犯防止策としての効果について法務省としてはどのように認識しているのでしょうか。また、今後の改善指導の在り方についてはどう考えているのか、お教え願います。

山口和之

2015-07-08 第189回国会 衆議院 法務委員会 第30号

今世紀に入り、拘禁法案対策本部刑事拘禁制度改革実現本部名称が変更されましたが、私は、その事務局長として、監獄法改正に尽力しました。  また、日弁連製作映画「裁判員—決めるのはあなた」と、志布志事件を扱ったドキュメント映画「つくられる自白—志布志悲劇—」では、日弁連で初めて二つの映画をつくったんですが、日弁連サイドプロデューサー役を務めました。  

小池振一郎

2014-11-05 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

また、平成十七年には、私は小泉内閣法務大臣政務官と副大臣を務めていたんですが、行刑改革会議というのがありまして、そこにお父様が出てきていただいて、いわゆる監獄法改正等について、非常に法務大臣経験者として的確な提言をしていただいて、私が当選した当時は監獄法改正なんかできないと言われていたんですが、その平成十七年にきちんとやることができまして、そういう意味では、お父様に大変にお世話になった。

富田茂之

2014-06-03 第186回国会 参議院 法務委員会 第20号

一方で、成人が対象になっている刑務所というのは、監獄法改正されて抜本的に見直されたということです。これまで法案の見直しがなかったということで一番欠けている視点というのはどこにあるんでしょうか、また、それは成人のいわゆる刑務所に関する法制度と、どこが一番劣っているというふうに考えていらっしゃるんでしょうか。

山下雄平

2014-06-03 第186回国会 参議院 法務委員会 第20号

国務大臣谷垣禎一君) 委員のおっしゃるように法務省令や通達によって補われてきたわけですけれども、その理由として、一つは監獄法がなかなか改正ができなかったということがございまして、そういう状況の中でこの少年院等少年施設管理運営少年処遇について下位規範で補ってきたわけですが、これで実務を運用してきた。

谷垣禎一

2014-05-23 第186回国会 衆議院 法務委員会 第19号

○階委員 私も、どういう名称がいいんだろうということで、ない知恵を絞っていたわけでございますけれども、過去には、監獄という名称刑事施設ということで変更されたケース平成十七年の監獄法改正でそうなったわけですけれども、そのときもやはり監獄という名前が要はイメージが悪いということで、変えられたケースもあるようです。  

階猛

2013-03-21 第183回国会 参議院 法務委員会 第2号

それで十五年の十二月に行刑改革会議提言が取りまとめられて、監獄法に代わって刑事収容施設法が制定されたと。この法の趣旨が一体どこに生きているんですか。  結局、その趣旨をしっかり職員に教育するというか意識改革を図っていくということが一番大事であって、大臣のこの点についての御所見をいただきたいと思います。

魚住裕一郎

2011-11-24 第179回国会 参議院 法務委員会 第4号

有田芳生君 吉村昭さんの「仮釈放」という作品の中に出てくる主人公の場合は、十六年間で仮釈放社会復帰を果たしていくわけですけれども、そのとき、刑務所の中での作業を行いまして、その当時は作業賞与金、今は作業報奨金監獄法が変わって名前が変わっておりますけれども、その吉村作品の中の主人公は、社会に出てきたときに百数万円ほど手持ちの賞与金を持って社会に出ていったんですよね。

有田芳生

2010-11-11 第176回国会 参議院 法務委員会 第5号

そのときに、やはり大臣の下に行刑改革会議がつくられ、提言も出され、百年ぶり監獄法改正も行われたということがあったわけですね。そのときの議論などが今の行刑行政にどう生かされているかというのはまた議論をしたいんですが、私はあの行刑改革会議自体は大変重要だったと、そのときの経験をしっかり生かす必要があると思っております。

井上哲士

2010-11-11 第176回国会 参議院 法務委員会 第5号

二〇〇八年の自由権規約委員会総括所見でも、取調べの全面可視化とか、それから代用監獄廃止というのが勧告されておりますし、代用監獄廃止については、これが自白強要の温床になっているということで国連の拷問禁止委員会からも勧告を受けているわけですが、監獄法抜本改正のときにも結局この代用監獄は残ったというのが実態なわけですね。  

井上哲士

2010-10-15 第176回国会 参議院 予算委員会 第3号

かつて名古屋刑務所事件があったとき、森山法務大臣が首懸けて監獄法改正行刑改革会議をやって、百年ぶりでやりました。  私は今回、捜査を本当に透明化していく、可視化していく、冤罪をなくす、冤罪をなくす本当に重要なポイントだと思います。  柳田法務大臣、首懸けてやってくださいよ。お願いします。

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