2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
先ほど京都大学の例が示されましたが、京都大学では、御指摘の、京都大学の監事監査報告書だと思うんですけれども、こうしたことを踏まえまして、若手重点戦略定員事業が優秀な教員採用計画を活性化する起爆剤として非常に優れた取組であるとした上で、若手教員も十年たてばもはや若手ではなくなる、優秀な研究者の育成、採用計画の中で、常に若手教員を採用できるような循環システムを構築することが重要である、拡充された若手教員
先ほど京都大学の例が示されましたが、京都大学では、御指摘の、京都大学の監事監査報告書だと思うんですけれども、こうしたことを踏まえまして、若手重点戦略定員事業が優秀な教員採用計画を活性化する起爆剤として非常に優れた取組であるとした上で、若手教員も十年たてばもはや若手ではなくなる、優秀な研究者の育成、採用計画の中で、常に若手教員を採用できるような循環システムを構築することが重要である、拡充された若手教員
そこで、この監査報告書は、文章では監事監査報告書とありますが、本質的には監事が現在の段階において実情を調査した監査中間報告ということだと思うのです。
その当時は、警察当局が捜査の段階にあるがゆえに詳細は報告できないという答弁でありまして、その後二十三日、二十五日と、きょうで第四回目になるわけですが、本日われわれの手元に監事監査報告書、これが渡されたのであります。私はこの監事監査報告書に基づきまして、順を追うてそれぞれの関係者の方々にお尋ねをいたしたいと思います。
――いま私は監事監査報告書について申し上げておるのですが、この件につきましては理事会ではかっていただいて、そうして出していただくというわけで委員部を通じてお願いしたわけです。それで当事者の赤堀さんのほうからも私の会館に見えまして、こんなような報告書では不満だろうがこれでよろしいですか、全部に配ってみてもあまり効果はないがというような意見だったと思うのです。