2021-11-12 第206回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号
――――――――――――― 一、各種委員等の選挙の件 皇室会議予備議員(二人) 衛藤征士郎君(自民) 職務を行う順序は第一順位 菅 直人君(立民) 職務を行う順序は第二順位 皇室経済会議予備議員(二人) 衛藤征士郎君(自民) 職務を行う順序は第一順位 菅 直人君(立民) 職務を行う順序は第二順位 裁判官弾劾裁判所裁判員(七人) 船田 元君(自民)
――――――――――――― 一、各種委員等の選挙の件 皇室会議予備議員(二人) 衛藤征士郎君(自民) 職務を行う順序は第一順位 菅 直人君(立民) 職務を行う順序は第二順位 皇室経済会議予備議員(二人) 衛藤征士郎君(自民) 職務を行う順序は第一順位 菅 直人君(立民) 職務を行う順序は第二順位 裁判官弾劾裁判所裁判員(七人) 船田 元君(自民)
○山田賢司君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名され、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められることを望みます。
――――◇――――― 皇室会議予備議員の選挙 皇室経済会議予備議員の選挙 裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員の選挙 裁判官訴追委員及び同予備員の選挙
○議長(細田博之君) 皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員及び裁判官訴追委員及び同予備員の選挙を行います。
国対委員長当時には、サイバーセキュリティ基本法や秘密保護法などの重要法案の制定に携わり、議運委員長当時には、天皇の退位等に関する皇室典範特例法の制定に携われたことが特に大きな記憶に残っています。 国対のイロハはもとより、政治家としてのイロハを教えて頂いた大島理森衆議院議長より永年在職表彰を受領出来ることは最上の喜びであり、巡り合わせの妙も感じております。
後藤祐一君外七名提出、第百九十六回国会衆法第三二号) 六、性暴力被害者の支援に関する法律案(阿部知子君外九名提出、第百九十六回国会衆法第三五号) 七、公文書等の管理の適正化の推進に関する法律案(逢坂誠二君外十一名提出、第百九十七回国会衆法第一一号) 八、性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案(西村智奈美君外十名提出、第百九十七回国会衆法第一二号) 九、天皇の退位等に関する皇室典範特例法
法律案 第百九十六回国会、後藤祐一君外七名提出、公務員庁設置法案 第百九十六回国会、阿部知子君外九名提出、性暴力被害者の支援に関する法律案 第百九十七回国会、逢坂誠二君外十一名提出、公文書等の管理の適正化の推進に関する法律案 第百九十七回国会、西村智奈美君外十名提出、性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案 第百九十八回国会、大島敦君外六名提出、天皇の退位等に関する皇室典範特例法
後藤祐一君外七名提出、第百九十六回国会衆法第三二号) 六、性暴力被害者の支援に関する法律案(阿部知子君外九名提出、第百九十六回国会衆法第三五号) 七、公文書等の管理の適正化の推進に関する法律案(逢坂誠二君外十一名提出、第百九十七回国会衆法第一一号) 八、性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案(西村智奈美君外十名提出、第百九十七回国会衆法第一二号) 九、天皇の退位等に関する皇室典範特例法
○溝口政府参考人 繰り返しになって恐縮でございますけれども、皇室典範制定時に、担当大臣である金森大臣が、日本の皇室が常に男系の原理を認めているという認識を示しているとおりでございます。(発言する者あり)
○溝口政府参考人 現行の皇室典範で私ども仕事をさせていただいておるわけでございますけれども、この皇室典範を制定するときの大臣がそのような見解を示しているものというふうに理解しております。
現行の皇室典範が審議されました昭和二十一年十二月十一日の帝国議会衆議院皇室典範案委員会におきまして、担当大臣である金森大臣が「日本の皇室が常に男系の原理を認めておつて、未だかつて男系たることに一つの例外をも置かなかつたということであります、」あるいは「常に男系を尊重しておつた」と答弁しておりまして、このような考え方に基づいて現行の皇室典範が制定され、現在に至っているものでございます。
○加藤国務大臣 これまでも国会等でも御説明をさせていただいておりますが、憲法第二条は、「皇位は、世襲のもの」とするほかは、皇位の継承に係る事項については、全て法律である皇室典範に譲っているところであります。 また、同条の「皇位は、世襲のものであつて、」とは、天皇の血統につながる者のみが皇位を継承することと解され、男系、女系の両方が、この憲法において含まれるものであります。
一つは、念のための確認と申し上げましたけれども、いわゆる非嫡出の継承なのですが、明治の皇室典範と現行の皇室典範の最大の違い、基本的には男系男子で変化はないわけですけれども、重要な変更点は、嫡出に限るとした点でありますけれども、念のためですが、このことについて、非嫡出の継承は否認されていますけれども、これは今後論点になるという可能性はあるのかどうか、お聞きをしたいと思います。
○加藤国務大臣 天皇及び皇族の養子については、歴史的には、皇位の男系継承を維持しつつ養子が行われた例があったとされておりますが、旧皇室典範では、養子は中世以来のもので、古来の典例ではないなどの理由から、第四十二条において、「皇族ハ養子ヲ為スコトヲ得ス」と定められたものであり、現行の皇室典範第九条はこれを踏襲したものと承知をしております。
会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○令和元年度一般会計歳入歳出決算、令和元年度 特別会計歳入歳出決算、令和元年度国税収納金 整理資金受払計算書、令和元年度政府関係機関 決算書(第二百三回国会内閣提出)(継続案件 ) ○令和元年度国有財産増減及び現在額総計算書( 第二百三回国会内閣提出)(継続案件) ○令和元年度国有財産無償貸付状況総計算書(第 二百三回国会内閣提出)(継続案件) (皇室費
○委員長(野村哲郎君) 他に御発言もないようですから、皇室費、内閣、内閣府本府、警察庁、消費者庁及び沖縄振興開発金融公庫の決算についての審査はこの程度といたします。 速記を止めてください。 〔速記中止〕
本日は、皇室費、内閣、内閣府本府、警察庁、消費者庁及び沖縄振興開発金融公庫の決算について審査を行います。 ─────────────
○大西(健)委員 初めの段階から、総理や大臣は先に打つのか打たないのかみたいな議論もありましたけれども、多くの国民の皆さんにもある意味のメッセージを与えることだと思いますし、一方で、やはり皇室と政治的な関わりというのも難しい問題だと思いますので、慎重に御検討いただきたいというふうに思っております。
次に、皇室では、上皇様御夫妻を始めとする優先対象になる皇族の方々がおられますけれども、皇族の方々は皆様どのようにワクチンの接種を受けられるのか、また、受けられたことを公表するのかどうかについて、宮内庁にお聞きしたいと思います。
皇室の方々への新型コロナウイルスワクチンの御接種に関しましては、接種の順位等について、政府の方針に従い、また、皇室の方々それぞれの御意向に沿って実施できるように準備を進めてまいりたいというふうに考えております。 そして、接種された場合の公表についてのお尋ねがございました。
私は、まず、皇室について聞きたいと思います。 先日、皇位の安定的な継承を考える有識者会議の初会合が開かれました。それで、今回の議論というのは、天皇の退位に関連する皇室典範特例法、その附帯決議に求められたものであって、その特例法というのは与野党の合意によって成立したもので、その特例法に付いた附帯決議というのはとても重いものだと思います。
ただ、その一方で、いわゆるその結婚された女性皇族が皇族を離れた後も皇室活動に協力をしてもらおうという、去年のこれ暮れぐらいから出てきた話なんですよ。
国土保全局 水資源部長 若林 伸幸君 観光庁観光地域 振興部長 村田 茂樹君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○令和三年度一般会計予算(内閣提出、衆議院送 付)、令和三年度特別会計予算(内閣提出、衆 議院送付)、令和三年度政府関係機関予算(内 閣提出、衆議院送付)について (皇室費
○委員長(森屋宏君) 去る十八日、予算委員会から、本日一日間、令和三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、まち・ひと・しごと創生関係経費を除く内閣所管、内閣府所管のうち沖縄関係経費、地方創生関係経費及び消費者委員会関係経費を除く内閣本府、知的財産戦略推進事務局、科学技術・イノベーション推進事務局、健康・医療戦略推進事務局、宇宙開発戦略推進事務局、子
○委員長(森屋宏君) 以上をもちまして、令和三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、皇室費、国会所管、会計検査院所管、まち・ひと・しごと創生関係経費を除く内閣所管、内閣府所管のうち沖縄関係経費、地方創生関係経費及び消費者委員会関係経費を除く内閣本府、知的財産戦略推進事務局、科学技術・イノベーション推進事務局、健康・医療戦略推進事務局、宇宙開発戦略推進事務局、子ども・子育て本部、総合海洋政策推進事務局
皇室典範特例法の施行後、政府としては、天皇陛下の御即位に伴う一連の行事がつつがなく行われるよう全力を尽くしたところでありますが、昨年十一月に一連の行事の最後となる立皇嗣の礼が行われたところであります。
その後、国会において、各党各会派が国民代表機関たる立法府の主体的な取組が必要であるとの認識で一致され、衆参正副議長による議論の取りまとめが行われ、その中で、立法府としても今上天皇が退位することができるように立法措置を講ずることが共通認識となったものと承知をし、政府としては、この議論、取りまとめを厳粛に受け止め、その内容を忠実に反映させて、天皇の退位等に関する皇室典範特例法案を立案したところであります
皇室の安全は、あらゆる可能性を想定して確保されなければなりません。本来、御用地内にいるはずのない人物が、厳重であるはずのセキュリティーやチェックを経ずに存在し、中の様子を撮影し、天皇陛下の近くにまで接近できるなどということは、あってはならないゆゆしき問題です。このような問題をどのように認識し、いかに再発を防ぐのかを教えてください。
○杉田委員 繰り返しになりますが、皇室の安全は、あらゆる可能性を想定して確保されなければなりません。まさか皇宮警察がそんなことをしないだろうという、そのようなまさかの先まで想定して、皇室の安全をお守りいただきたいと思います。 それでは、最後の質問になります。 内閣府では、性犯罪、性暴力対策強化のための様々な取組が行われていると認識しております。
副大臣 内閣府副大臣 丹羽 秀樹君 政府特別補佐人 人事院総裁 一宮なほみ君 事務局側 常任委員会専門 員 宮崎 一徳君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○内閣の重要政策及び警察等に関する調査 (内閣官房、内閣府及び沖縄基地負担軽減の基 本方針に関する件) (令和三年度皇室費
引き続きまして、令和三年度における皇室費、内閣、内閣府及びデジタル庁関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の令和三年度における歳出予算要求額は、内廷費、宮廷費及び皇族費を合わせて百二十四億二千百万円を計上しております。
まず、内閣官房、内閣府及び沖縄基地負担軽減の基本方針並びに令和三年度皇室費、内閣、内閣府及びデジタル庁関係予算につきまして、加藤国務大臣から所信及び説明を聴取いたします。加藤国務大臣。
また、皇室の方々の私的な御交際について申し上げることは差し控えたいというふうに思います。 ただ、公表されている行事の中に、新年祝賀や天皇皇后両陛下のお誕生日祝賀などで元皇族の方々が御参列になっている行事がございます。
二〇一九年五月に施行された皇室典範特例法では、その附帯決議に、本法施行後速やかに、皇族方の御事情等を踏まえ、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、全体として整合性が取れるよう検討を行い、その結果を速やかに国会に報告することと定めております。
旧宮家の方々と現皇室の交流の現状とその法的根拠について伺います。 昨年十二月三日の参議院外交防衛委員会で宮内庁の小山永樹政府参考人が、「旧皇族の方々というのは、皇籍を離脱された後につきましては宮内庁としてお世話を申し上げる対象ではないということがございますので、極めて慎重な対応が必要である」と答弁されました。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 令和三年度一般会計予算 令和三年度特別会計予算 令和三年度政府関係機関予算 (皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁及び防衛省所管) ――――◇―――――
本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁及び防衛省所管並びに他の分科会の所管以外の事項についての審査を行うことになっております。 令和三年度一般会計予算、令和三年度特別会計予算及び令和三年度政府関係機関予算中皇室費について審査を進めます。 政府から説明を聴取いたします。池田宮内庁次長。
○池田政府参考人 令和三年度における皇室費の歳出予算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の令和三年度における歳出予算要求額は、百二十四億二千百万円余でありまして、これを前年度当初予算額百十五億七千三百万円余と比較いたしますと、八億四千八百万円余の増額となっております。
第一分科会(皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁及び防衛省所管並びに他の分科会の所管以外の事項) 主査 藤原 崇君 北村 誠吾君 田中 和徳君 根本 匠君 大西 健介君 逢坂 誠二君 藤田 文武君 第二分科会(総務省所管) 主査 小倉 將信君 秋葉 賢也君 岩屋 毅君 金田 勝年君
令和三年度総予算審査のため、八個の分科会を設置することとし、分科会の区分は 第一分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、防衛省所管及び他の分科会の所管以外の事項 第二分科会は、総務省所管 第三分科会は、法務省、外務省、財務省所管 第四分科会は、文部科学省所管 第五分科会は、厚生労働省所管 第六分科会は、農林水産省、環境省所管 第七分科会は、経済産業省所管 第八分科会
引き続きまして、令和三年度における皇室費、内閣、内閣府及びデジタル庁関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 皇室費の令和三年度における歳出予算要求額は、内廷費、宮廷費及び皇族費を合わせて百二十四億二千百万円を計上しております。
加藤内閣官房長官、沖縄基地負担軽減担当大臣から、所信及び令和三年度における皇室費、内閣及び内閣府関係予算について説明を聴取いたします。加藤国務大臣。