2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
私の住む長野県などでも、軽井沢や八ケ岳山麓、白馬村など様々、別荘地において、これまでは夏の避暑で来られていた方が通年で居住する、そういう住民が増えてきております。
私の住む長野県などでも、軽井沢や八ケ岳山麓、白馬村など様々、別荘地において、これまでは夏の避暑で来られていた方が通年で居住する、そういう住民が増えてきております。
ほかにも、先生の御地元関係でいえば、私も何度もやり取りをしている浜松の開誠館中学・高校など、そして長野県の白馬高校など、本当に意欲的に頑張っている皆さんがいますので、こういった皆さんの取組をしっかり後押しすることで、私も開誠館の子供たちから、学生から手紙をもらって、物すごい声が多かったのは、まさか自分の活動が環境大臣に届くと思わなかったとか、本当にこんなことやっていて意味があるのかなと思ったけど、声
ちなみに、若者の皆さんの声というのは、今までも定期的に団体の皆さんともお会いをしている中で、環境省が気候危機宣言をしたのは、若者の提言の中に入っていたことを形にしたいという思いもありましたし、全国の中では、例えば浜松の開誠館中学校・高校などは生徒の皆さんが学校にRE一〇〇を求めているとか、長野県の白馬高校の学校に断熱リフォームを求めて脱炭素化を進めるとか、こういった事例なども中環審の方で全国に広がるように
そして、長野県の白馬高校は、CO2の排出減らすために、エアコンの使用量を減らすために学校側に断熱リフォームを訴えて、それを実現をさせたというすごい活動的な生徒たちもいます。
長野県の白馬高校はすばらしくて、生徒たち自らが断熱リフォームを学校に求めて断熱化を実現させたんですね。そして、静岡県の浜松開誠館中学校・高校は、生徒たちが学校に再生可能エネルギー一〇〇%導入を求めているんですね。こういう取組が今広がっています。 最近驚いたのは、花王さんが開発しているのは、泡のすすぎが早いシャンプーとか、泡落ちが早い、そのことで使用できる水が激減するんです、使用量が。
○藤野分科員 今省エネとおっしゃいましたけれども、この白馬高校では、今断熱の取組をされているそうなんです。 何でそういうのを始めたのかと聞いたら、いや、もう単純に言って、教室が気持ちよくないからですと。夏は暑くて冬は寒い。
私の地元の長野県や白馬村では、この状況に危機感を覚えて、昨年末に気候非常事態宣言を行っております。それに対しての我が国の対応は、やや緩慢なようにも見受けられ、野心的で思い切った対応が必要である、このように考えております。 特に若い世代の意識は大きく変わっております。しがらみがないために、正しいと考えたことを率直に発信しております。
昨年の十二月四日に、長野県の白馬村が、全国の自治体で三番目となる気候非常事態宣言を行いました。私、今月の二十二日に、この白馬村に伺いまして、関係者の皆さんからお話を伺ってまいりました。
このとき、スキーで有名な白馬村だとか小谷村というところはこれ適用になったんですね、適用要件によって。適用になったんですが、大町市や長野市は、同じ災害ではありましたけれども、一定の被害件数がなかったがために対象とならなかったと。そこで、そのときは県が独自に見舞金を支給するということをやってきた経過があるわけであります。
また、五年前の白馬とか小谷、小川、長野市においても神城断層地震が相次いで起きて、非常に地震発生が多い地域であります。 また、全国地震動予測地図でいえば、長野県は今後三十年以内に震度六弱以上の地震が発生する確率が二五%以上という地域に入っている、こういうことが前提であります。
特に糸魚川は、最近、白馬に来ている外国人スキー客、あの地域というのは昭和七年に整備をされたなかなかレトロな商店街ということで、外国人に非常に今人気が出てきていたということでありますので、そういったことも踏まえて、補助金にはそれぞれ申請期限があるわけですけれども、これを少し延長して、あるいは書類をなるべく少なくするとか、そういった柔軟な対応によって、こういった補助金も被災地の皆さんに使っていただけるようにしてまいりたいというふうに
白馬村が地震が起きたときに、もう誰は誰が助けるというのが全部決まっていて、そのとおりに動いて皆さん無事に避難されたという大変いい事例があるわけでございまして、この個別計画というのはあった方がいいと私も思います。
また、委員御指摘がございましたニセコ、白馬といったスキー場では、行政と民間が連携して、立入禁止区域への進入禁止などスキーヤーの安全に関する地域独自のルールを定めているところでございまして、観光庁としても、スキー旅行者の安全確保に資する観点から、このような取組事例についてほかのスキー場に情報提供する、情報提供を他のスキー場を有する地方公共団体に対して行ってまいります。 以上です。
また、先ほど御紹介がありましたように、白馬村におきましては、住民同士で安否確認をする仕組みをあらかじめ備え、防災訓練をしていたことによりまして、迅速に救助活動を行うことができ、犠牲者を出さずに済んだことなどといったように、平時における備えが非常に有効であると考えております。
それから、最後、十一月の二十二日、何とこれは衆議院解散翌日であったわけでありますけれども、長野県北部、白馬村を中心とした神城断層地震が発生をいたしました。 これにつきましては、地元の務台俊介先生、本当に解散翌日で大変であったわけでありますけれども、最前線に立たれていた姿をテレビ等で拝見いたしました。そして、この春になって、田畑の被害というものもだんだん明らかになってまいりました。
例えば、昨年、長野県白馬村で発生した地震では、長野県内で五十棟もの全壊世帯が発生しましたが、白馬村など地域住民が主体となった迅速な救助活動により、犠牲者を出すことがありませんでした。今後も自助及び身近なコミュニティー等による共助の意識を高める取組を推進する等、国民の防災意識啓発に進めてまいります。
ということで、非常にすぐれた例がありまして、また、昨年、長野県白馬村で発生した地震にも共通する事例がございます。今後の対策の検討において参考にさせていただきます。
山谷大臣には、白馬村、小谷村にもお越しいただき、感謝申し上げたいと思います。 この三月十一日は、東日本大震災から丸四年を迎える日でした。そして、本日は、あの忌まわしい地下鉄サリン事件が起きてから二十年目のその日でございます。こうした経験を経て、我が国の防災体制は、ある意味で大きく進化してきたというふうに思います。
また、長野県北部を震源とする地震では、白馬村などにおいて消防団と自主防災組織が連携をして救助活動などを行ってくださいました結果、死者・行方不明者ゼロと、人的被害を最小限に食い止めることができました。まさに地域防災力の要だと認識をいたしております。
これも先ほどから質問でありましたが、白馬村というところでありますが、今回被災地域となっておるわけでありますけれども、この白馬村、海外から来られる人、外国人の宿泊者数の調査表というのがあるんですが、非常に驚いたことにオーストラリアからたくさんの方が来られておるということで、これは平成二十五年の一番ピークであるのが一月なんですが、オーストラリアからは一万五千五百十四人、合計で二万三千七百十八人の方々が海外
今般の長野県北部における地震が発生した直後から、自衛隊は、自主派遣としてまず連絡調整要員、LOを長野県庁や白馬村役場に速やかに派遣するとともに、航空偵察などにより被害状況等の把握に努めたところでございます。また、翌日、二十三日早朝でございますが、午前二時二十五分からは、長野県知事より白馬村における給水支援に係る災害派遣要請を受けまして、航空偵察に加えまして給水支援活動を実施させていただきました。
震度五、白馬村と、こうなると、白馬村みんなが駄目なんじゃないかというふうに思われがちなんです。今、実は小谷村、白馬村には、インバウンド、政府の取組の効果もあって、大変多くの外国人スキー客が訪れてくるようになっております。
今先生からお話のありました中部縦貫自動車道ですとか松本糸魚川連絡道路などで構成されております北アルプスパノラマ道路につきましては、これは、松本、高山、富山、糸魚川といった都市をつなぐ、私も富山でございますので、北アルプスのあのすばらしさは認識をしておるところでございますが、そういう都市をつなぐとともに、白馬岳、槍ケ岳などの北アルプスや上高地など全国有数の観光地とのアクセス強化を図る、これは重要なネットワーク
また、安曇野を経て、白馬というところもあります。白馬は、御存じのとおり、オリンピックでは大変有名になりました。オリンピック施設もあって、スキー場も豊富にありまして、旅館業の方、大震災のときに観光客の落ち込みは一時ありましたけれども、頑張って、これまで大分持ち直してきた、こういう状況であります。
○中原八一君 津波浸水想定というのは、最大クラスの津波に基づいて波源域を設定し、さらに詳細な地形データに基づく津波のシミュレーションによって行われるそうでございますが、それだけでなく、いろいろな過去の歴史、例えば仙台市若林区荒浜地区にある波分神社は、貞観地震の際に押し寄せてきた津波を白馬にまたがった海の神が波を鎮めた地と言われているそうでございます。
白馬の王子がやってきて何とかしてくれる。お金は白馬に乗ったお母さんが何とかしてくれた。普天間の問題とかいろいろな政策の問題は、白馬に乗った小沢一郎幹事長が何とかしてくれるんじゃないか、こういう思いがあるのかもわからないんですが、最近、この白馬が黒くなっちゃったものでありますから大変なんでありますけれども。