2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
ただ、昨年三月二十五日にはG7の外相会合で治療薬やワクチンの開発における官民の取組強化、国際協力について話し合われており、翌二十六日、当委員会においても、こちらにいらっしゃる白眞勲先生の質問に対して、官民の連携、多国間での共同開発や連携について茂木大臣が確認されております。
ただ、昨年三月二十五日にはG7の外相会合で治療薬やワクチンの開発における官民の取組強化、国際協力について話し合われており、翌二十六日、当委員会においても、こちらにいらっしゃる白眞勲先生の質問に対して、官民の連携、多国間での共同開発や連携について茂木大臣が確認されております。
○副大臣(中山泰秀君) 二分間遅刻したということを含めて、先ほど来、白眞勲先生にも御指摘受けまして、おっしゃるとおりだと思います。私の責任であるということで、まず冒頭、おわびを申し上げたいというふうに思います。 その上で、今の御指摘の部分でございますけれども、当日、共有はされていなかったということは事実でございます。
今日の理事会で御説明いただいた、先ほど白眞勲先生の質疑にあった大規模接種センター、防衛省・自衛隊により運営するものなんですが、これの法令上の根拠は何になるんでしょうか。私、とてもいいことだと思うんですが、法令上の根拠は何になるんでしょうか。
し上げて、これが自信があるかと言えば、これはかなり国際的なものに影響しますので、日本の場合だけですと、これ、確実にということが言えなくもないなとは思ってはおりますけれども、ほかのところを見ていますと、ちょっと桁が違いまして、こちらの死亡者五千人とかいう台になったのに対して、アメリカは四十何万人とかいう、ちょっと桁が二つぐらい違いますと、どれくらいの大きな影響が出てくるのかというのはちょっと正直、白眞勲先生
○国務大臣(麻生太郎君) これはいつの時代でも、私ども、最初受けました頃の予算、白眞勲先生当選された頃だと思いますけれども、九三年、初めて日本で赤字公債出したとき、あのとき日本の国債発行総額二百七十兆円ぐらいだと思うんですけれども、それが今一千兆超えて、あの頃の金利は五%ですよ。それが今はゼロ。我々の習った経済学なんか何の役にも立ちませんわな。だって借金が四倍になったんですよ。
○政府参考人(海部篤君) 白眞勲先生の質問にお答えいたします。 外務省は、外交関係に関するウィーン条約、領事関係に関するウィーン条約、そして国際礼譲等を踏まえ、外務省設置法に基づき、外交団に対し外交ナンバープレートを発給してございます。
そんな伊達議長でございますから、与野党から敬愛されている白眞勲先生を白クンシン君と二度も三度も呼び間違えたり、矢田わか子先生をヤダわか子君と言い間違えたりするのは朝飯前であります。加えて、伊達議長は、三十一代目にして初めての北海道から誕生した議長でありますが、議長就任以来、毎年、議長不信任決議案を突き付けられている極めて希有な議長であるということも忘れてはなりません。
民進党から白眞勲先生、そして社民党からは、いらっしゃいますけれども、この委員会の委員でもございます福島みずほ先生が会派を代表しての見解表明をされております。
○国務大臣(麻生太郎君) これは確かに白眞勲先生のおっしゃるとおりに、それは国際連盟をつくっておいて、自分たちで、いざ批准されるとなったら国際連盟に入らなかったんだからね、アメリカは。それが戦前でしょうが。だから、そういう国だからとまずは思っておかなきゃ駄目ですよね。外交やるやつの立場なら当然でしょう。だって、そういう国だって歴史を見ればはっきりしていますから。
経済成長の実現というのは、これも御指摘のあったとおりなので、政府と日銀との連携というのはこれ極めて重要なのであって、これは共同声明にのっとって、これはこれまでのところ、少なくともこの三年数か月、緊密な連携というのを取らせていただいたおかげで、金融政策、財政政策、金融の方が行き過ぎているんじゃないかとか、白眞勲先生の御指摘にもありましたように、金融政策だけが先行しているということもありませんし、財政も
○中川雅治君 先ほど白眞勲先生から、自民党の平成二十四年草案についての扱い、考え方についてお尋ねがございました。 平成二十四年の日本国憲法改正草案は、平成十七年の新憲法草案を踏まえまして、当時の自民党議員の間で真摯な議論を重ねて、その時点で最良の案として取りまとめたものでございます。しかしながら、その後、選挙がございまして議院の構成も変わり、内外から多くの意見も出されております。
白眞勲先生も申し上げましたが、期限を切ったというのは、多分ここ一年とかという話じゃないわけですね。もう何十年もたって、私もこの拉致問題をやるようになってからもう十六年以上たつわけですね。もう拉致被害者が奪われてからはそれ以上にたっているわけです。
時間が来ましたけれども一点だけ、硫黄島の遺骨収集の関係なんですが、同僚の白眞勲先生が質問をして現在の進捗状況などもお聞きしました。滑走路の下にそういう遺骨があった場合に、どういうふうに処理をしていく考えなんでしょうか、そのことだけお聞きをしたいと思います。
これは法の下の平等という憲法十四条のここに、根幹にかかわるケースなんですけれども、先ほど白眞勲先生から、やっぱり外国人とどのように付き合っていくかという問題ではないかと、この国籍法に関してそうおっしゃって、私もまさにそうだと思うんですが、もう一つやっぱり、これは日本の取っている戸籍とか婚姻制度というものをどのようにとらえるかという問題とも同じ比重がある問題だと思うんですね。
断片的にいろいろなお話は聞こえてくるんですが、これが民主党のテロ対策なんですというものを残念ながら一度として衆議院の段階でも、また参議院のこの質疑に始まるに至っても、残念ながらその私たちの考えというものを民主党から一向にお示しがないところが私どもは残念なことであり、是非是非、白眞勲先生、おまとめをいただいて、これが民主党の考え方なんですということをおっしゃってください。
○国務大臣(麻生太郎君) 基本的には、今言ったようなのはお互いにある程度細目までは、それは、白眞勲先生、なかなか難しいですよ。
○国務大臣(麻生太郎君) 今までと少しこの十年間ぐらいの間随分状況が違ってきておりますので、今までとは違った面も考えておかにゃいかぬという白眞勲先生の御意見というのは私もそれなりに正しいと思っています。
○国務大臣(麻生太郎君) これは基本的には、白眞勲先生、早期に実施するということは、これは他の五か国にとって全部共通の利益ですから、この早期に実施するということに関してこれをギブアップした、あきらめたということではありません。一日も早くできた方がいいに決まっておりますので、そこのところで引き続き五者の連携はかなりこのところ、猛烈頻繁な電話がこのところ多いなという感じがしております。
外務省なんか一本六千円のワイン買っても白眞勲先生にわあわあやられるわけでございますけれども、これ二億七千六百万円を三回議論してやりましょうというのは、若干私たちの感覚では無理があるなと。 そもそも、この有識者会議を読むと、全員賛成なんですね。反対意見が何もない。
ただ、白眞勲先生、一つだけ私ども今回のあれで良かったなと思いますのは、これ一年一か月かな、一年一か月、日朝間の交渉はゼロですから、その中において、この一年間の間に全く双方の違いは、こちらはこの一年半の間に全く、一年半たっても同じことしか言わないということをはっきり向こうに伝えられたということは一定の意味があったんだと思っておりますし、持ち帰った向こう側も、日本の態度は全く変わっていないということは向
○国務大臣(麻生太郎君) 金融は、白眞勲先生、基本的には、金融はこれは御存じのようにこの六者とは関係ない、まず基本的にはこれは法的処置の話だろうと思いますので。
○国務大臣(麻生太郎君) これは白眞勲先生、基本的な考え方もこれいろいろあろうと思いますが、私どもは二者だけで事が前に進むということはまずないと思っておりましたので、したがってこの六者協議の中に拉致問題を入れるというのが我々の戦術としては最も譲れないところだと思っておりました。
○国務大臣(麻生太郎君) 前半のところの六者協議の中で、六者会合の中で、いわゆる拉致問題がなおざりにされる、置き去りにされるというのは避けるように配慮すべきという白眞勲先生の御指摘は全くそのとおりだと存じます。
○政府参考人(別所浩郎君) 今、JICSの理事長御自身が不十分だという認識を示されたわけでございますが、私どもといたしましては、事実関係を注視し、それを踏まえて白眞勲先生の質問主意書に対しては誠実に答えたというふうに思っております。