2019-03-28 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
一方、世界自然遺産登録地域でもありますことから、自然環境への影響につきましては十分な検討が必要であるというふうに認識をしてございます。 小笠原航空路に関しましては、平成三十年七月に開催をされました東京都と小笠原村が設置してございます小笠原航空路協議会におきまして、洲崎という場所を中心に今後一千メートル以下の滑走路案について検討する旨、東京都から報告がなされたところでございます。
一方、世界自然遺産登録地域でもありますことから、自然環境への影響につきましては十分な検討が必要であるというふうに認識をしてございます。 小笠原航空路に関しましては、平成三十年七月に開催をされました東京都と小笠原村が設置してございます小笠原航空路協議会におきまして、洲崎という場所を中心に今後一千メートル以下の滑走路案について検討する旨、東京都から報告がなされたところでございます。
施すとしても、世界自然遺産登録の登録地域として奄美はこれから登録されていくわけですが、登録される対象地域にはリュウキュウアユというものがすんでいて、嘉徳海岸の横を流れている嘉徳川にはリュウキュウアユがすんでいるわけです。そういう状況にある中で、さらなる慎重な検討が必要とされるのではないかということを、工事着工前ですから、もう遅いよと言うかもしれませんが、指摘をしておきたいというふうに思います。
一方で、世界自然遺産の登録地域でもございます。自然環境とどのように調和を図るか、検討が必要な部分もあるというふうに認識をしているところでございます。 小笠原航空路に関しましては、平成三十年七月に開催をされました、東京都と小笠原村が設置しております小笠原航空路協議会におきまして、今後一千メートル以下の滑走路案について検討するという旨、東京都より報告がなされたところでございます。
一方、世界自然遺産登録地域でありますことから、自然環境への影響につきまして十分な検討が必要というふうに考えているところでございます。 御指摘の小笠原の航空路に関しましては、平成三十年七月に開催をされました、東京都と村が設置してございます小笠原航空路協議会におきまして、今後一千メートル以下の滑走路案について検討する旨、東京都より報告がなされたところでございます。
そして、その登録地域というのは、登録資産とその周辺の緩衝地域及び歴史的環境調整区域を加えた約二百七十八・四平方キロとしているわけです。
そこで、私はお聞きしたいんですけれども、例えば、今回の法案で地理試験の導入が指定地域すべてになっていない問題でありますとか、登録地域が全政令市になかなかなっていないという問題は、こういう負担を伴うという事業者からの意見があるということなんでしょうか。
とすれば、この講習を実施する法人というのが、当然ですけれども、ある程度、人員、規模を含めましてそれ相応のものがないと、登録地域における実施というのも現実性を帯びないわけであります。 何を聞きたいかといいますと、まず、講習を実施する法人というのは具体的にどういうところになるのかということについて、私のコメントを含めました答弁をお願いいたしたいと思います。
全く同じ条件で一律に条件を決めたところで、様々な地域によって、例えば先ほど申し上げた伊豆沼・内沼という宮城県の地域、ラムサール条約の登録地域に関しても、伊豆沼・内沼、それから蕪栗沼、それと周辺の水田、こういった条件もやっぱり個別的に違うんですね。だから、一律に決めることはできない。
そういった場合、こういった任意のグループが引き続き登録地域団体商標を使用することができるのか。この点、確認ということでお聞かせください。
知床につきましても、恐らくウトロから知床五湖にかけての登録地域の核心部について過剰利用等がどう避けるかということが問題であるというふうに推定されます。
○岩佐委員 次に、昨年十二月に、世界遺産条約による登録地域に屋久島と白神山地が指定されました。そして、国際自然保護連合事務局は、登録推薦に当たって、屋久島、白神山地、それぞれの管理計画をつくるよう勧告をしています。管理計画作成の作業がどうなっているのか伺いたいと思います。