2014-06-10 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
○参考人(勝田登志子君) 私どもは、現在の要介護認定そのものはやはり廃止すべきという考え方を持っております。これは、二〇〇七年の私たちの介護保険に対する提言という中でやっております。なぜならば、特に認知症の初期の方たちは、その状態に応じてやはりきちっとサービスが付与されるべきだというふうに思っています。そういう点では、今の要介護認定は認知症には正しく対応していないと思っています。
○参考人(勝田登志子君) 私どもは、現在の要介護認定そのものはやはり廃止すべきという考え方を持っております。これは、二〇〇七年の私たちの介護保険に対する提言という中でやっております。なぜならば、特に認知症の初期の方たちは、その状態に応じてやはりきちっとサービスが付与されるべきだというふうに思っています。そういう点では、今の要介護認定は認知症には正しく対応していないと思っています。
○参考人(勝田登志子君) 私もこれを聞いたときには本当に驚きと怒りと両方でした。私たちが介護保険部会で真摯に論議をしているその資料の出し方、それが間違っていたと、そして厚生労働大臣が間違いであったと認めたのであれば、当然、これは差し戻すべきだというふうに私は思っています。
審議会でも、認知症の人と家族の会の勝田登志子氏が指摘しているとおり、初期、軽度の人へのケアの充実こそが認知症の進行を防ぎ、ひいては費用の節約につながると。私は本当にそのとおりだと思うんです。 大臣、要支援者に掛かっている費用というのは介護給付費の五・七%です。これを抑制したために重度化や認知症の症状が進んで介護給付費全体を増やすような結果になったら本末転倒だと思うんですね。
そういう教育者の話もございますし、昨年の月刊「厚生」八月号をちょっと読ませていただきますが、食生活の健康ジャーナリストの砂田登志子さんの寄稿でございます。「食育から始める消費者保護リスクコミュニケーション」では、食育の歴史や、欧米諸国、米国での取り組みを紹介しつつ、「食育こそ高い配当が期待できる未来への健康投資であり、最良のリスクコミュニケーション、最高の予防医学です。」
この方は、食生活・健康ジャーナリストの砂田登志子さんという方でございますが、食育という言葉は明治後期ごろまで広く知られていて、食育、体育、知徳とか、それから才徳というのは才能の才ですね、才徳、徳育と五育、五つの育があり、食育はその基本だったと。
○国務大臣(武部勤君) 私は、知育、徳育、体育といいますけれども、食品ジャーナリストの砂田登志子さんのお話を聞いて、なるほどと思ったんですけれども、食育という分野があるんじゃないかと、このように思います。知育、徳育、体育、食育と。アメリカは、三月とか九月には、食の安全にかかわる、食育にかかわる強化月間というのを設けたりしているそうです。その話を聞いて、なるほどなと、こう思いました。
だから十六ページに、たとえば場所はどこで、主人公は長沢吾作、その妻が長沢登志子、しかも信書を開けと言って開けさせられて、一緒にいたものはだれで、みんなそういう状況で集められた。
熊本 虎三君 佐竹 新市君 田万 廣文君 堤 ツルヨ君 戸叶 里子君 土井 直作君 中崎 敏君 西村 榮一君 前田榮之助君 前田 種男君 松井 政吉君 松尾トシ子君 松岡 駒吉君 松澤 兼人君 松本 七郎君 三宅 正一君 門司 亮君 山口シヅエ君 井之口政雄君 江崎 一治君 加藤 充君 風早八十二君 柄澤登志子君
川島 金次君 熊本 虎三君 佐竹 新市君 鈴木 義男君 田万 廣文君 堤 ツルヨ君 戸叶 里子君 土井 直作君 西村 榮一君 前田榮之助君 前田 種男君 松井 政吉君 松尾トシ子君 松岡 馳吉君 松澤 兼人君 三宅 正一君 水谷長三郎君 門司 亮君 山口シヅエ君 井之口政雄君 江崎 一治君 加藤 充君 柄澤登志子君
川島 金次君 佐竹 新市君 鈴木 義男君 田万 廣文君 堤 ツルヨ君 戸叶 里子君 土井 直作君 中崎 敏君 西村 榮一君 前田榮之助君 前田 種男君 松井 政吉君 松尾トシ子君 松岡 駒吉君 松輝 兼人君 三宅 正一君 水谷長三郎君 門司 亮君 山口シヅエ君 井之口政雄君 江崎 一治君 加藤 充君 柄澤登志子君
岡 良一君 加藤 鐐造君 川島 金次君 熊本 虎三君 佐竹 新市君 鈴木 義男君 田万 廣文君 堤 ツルヨ君 戸叶 里子君 土井 直作君 前田榮之助君 前田 種男君 松井 政吉君 松尾トシ子君 松岡 駒吉君 松澤 兼人君 三宅 正一君 水谷長三郎君 門司 亮君 山口シヅエ君 井之口政雄君 加藤 充君 柄津登志子君
昭和二十七年七月三十日(水曜日) 午後三時二十六分開議 出席委員 委員長 島田 末信君 理事 倉石 忠雄君 理事 船越 弘君 麻生太賀吉君 天野 公義君 金原 舜二君 塚原 俊郎君 三浦寅之助君 柳澤 義男君 山村新治郎君 熊本 虎三君 柄澤登志子君 青野 武一君 中原 健次君
(警備部長) 柏村 信雄君 法制意見長官 佐藤 達夫君 検 事 (検務局長) 岡原 昌男君 外務事務官 (條約局長) 下田 武三君 委員外の出席者 専 門 員 村 教三君 専 門 員 小木 貞一君 ————————————— 七月二十九日 委員柄澤登志子君辞任
熊本 虎三君 佐竹 新市君 鈴木 義男君 田万 廣文君 堤 ツルヨ君 戸叶 里子君 土井 直作君 中崎 敏君 西村 榮一君 前田榮之助君 前田 種男君 松井 政吉君 松尾トシ子君 松岡 駒吉君 松澤 兼人君 三宅 正一君 水谷長三郎君 門司 亮君 山口シヅエ君 井之口政雄君 池田 峯雄君 江崎 一治君 加藤 先君 柄澤登志子君
(労政局長) 賀來才二郎君 委員外の出席者 参議院議員 中村 正雄君 大蔵事務官 (銀行局特殊金 融課長) 有吉 正君 専 門 員 横大路俊一君 専 門 員 濱口金一郎君 参議院専門員 磯部 巖君 七月二十九日 委員加藤充君辞任につき、その補欠として柄澤 登志子君
三郎君 外務政務次官 石原幹市郎君 委員外の出席者 判 事 (最高裁判所事 務総局総務局第 一課長) 桑原 正憲君 専 門 員 村 教三君 専 門 員 小木 貞一君 ――――――――――――― 七月二十八日 委員加藤充君辞任につき、その補欠として柄澤 登志子君
森山 欽司君 山本 利瀞君 淺沼稻次郎君 井上 良二君 石井 繁丸君 大矢 省三君 加藤 鐐造君 鈴木 義男君 堤 ツルヨ君 土井 直作君 中崎 敏君 西村 榮一君 前田榮之助君 松井 政吉君 松尾トシ子君 松岡 駒吉君 三宅 正一君 門司 亮君 山口シヅエ君 池田 峯雄君 江崎 一治君 加藤 充君 柄澤登志子君
昭和二十七年六月三十日(月曜日) 午後零時六分開議 出席委員 委員長 島田 末信君 理事 船越 弘君 理事 森山 欽司君 天野 公義君 金原 舜二君 篠田 弘作君 三浦寅之助君 柳澤 義男君 山村新治郎君 熊本 虎三君 柄澤登志子君 青野 武一君 中原 健次君 出席政府委員
鶴吉君紹介)(第三八〇四号) 二七七 同(松本善壽君紹介)(第三八〇五号) 二七八 同(上林與、市郎君紹介)(第三八〇六 号) 二七九 同(本間俊一君紹介)(第三八三〇号)二八〇 同(上林與市郎君紹介)(第三八六〇 号) 二八一 同(上林與市郎君紹介)(第三八六二 号) 二八二 同(小村一滴君紹介)(第三八八二号) 二八三 石炭手当に対する所得税免除に関する請 願(柄澤登志子君紹介
請願(松澤兼人 君紹介)(第三八一八号) 家族手当制度改善に関する請願(松澤兼人君紹 介)(第三八一九号) 鎮西村の地域給引上げの請願(青野武一君紹 介)(第三八六六号) 瀬戸町の地域給指定に関する請願(岡西明貞君 紹介)(第三八六七号) 同(坪内八郎君紹介)(第三九一八号) 二見町外二箇村の地域給引上げの請願(中村清 君紹介)(第三八六八号) 小樽市の地域給引上げの請願(柄澤登志子君紹
号) 一九九 同(佐藤榮作君紹介)(第二九一三号) 二〇〇 同(牧野寛索君紹介)(第二九一四号) 二〇一 同(多武良哲三君紹介)(第二九一五 号) 二〇二 同(高塩三郎君紹介)(第二九一六号) 二〇三 同(木村俊夫君紹介)(第二九一七号) 二〇四 同(岡西明貞君紹介)(第二九一八号) 二〇五 同(川端佳夫君紹介)(第二九一九号) 二〇六 同(小西英雄君紹介)(第二九二〇号) 二〇七 同(柄澤登志子君紹介
加藤 鐐造君 川島 金次君 熊本 虎三君 鈴木 儀男君 田万 廣文君 堤 ツルヨ君 戸叶 里子君 土井 直作君 中崎 敏君 前田榮之助君 前田 種男君 松井 政吉君 松尾トシ子君 松岡 駒吉君 松澤 兼人君 三宅 正一君 水谷長三郎君 門司 亮君 山口シヅエ君 井之口政雄君 池田 峯雄君 加藤 充君 柄澤登志子君