2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号
一方で、主たる発電力がもしこのローカルな発電力ということを考えますと、再生エネルギーのケースが多いと思います。理論上で、普通に電気が通っているところでの分離を図るということは簡単でありますけれども、その再生可能エネルギーの割合が高いところで、災害の程度、また内容にもよると思いますけれども、これが再生エネルギーとして活用できなかった場合には実効性が担保できない可能性があるかなと。
一方で、主たる発電力がもしこのローカルな発電力ということを考えますと、再生エネルギーのケースが多いと思います。理論上で、普通に電気が通っているところでの分離を図るということは簡単でありますけれども、その再生可能エネルギーの割合が高いところで、災害の程度、また内容にもよると思いますけれども、これが再生エネルギーとして活用できなかった場合には実効性が担保できない可能性があるかなと。
したがいまして、電力十社の販売部門の販売量がトレンドとしては下がっているわけでございますけれども、だからといって、一般電気事業者が持っている発電力が要らなくなると、こういうことではないということは御理解をいただければと思います。
井戸を二本掘って、こちらから水を通して、地下二千メートルに行くとそれが、蒸気が噴き上がってくるという大変効率のいい、また発電力の高い発電だと思いますが、ニュージーランドでやられているということでびっくりしました。 次に、オランダで二〇二五年から電気自動車以外の販売を禁止すると法案で可決されたと聞きます。
東港には火力発電所が立地しておりまして、この発電力は、余り知られていないんですが、全国で二番目に大きい発電所であります。原発の停止後、非常に役割を果たしているものでございますし、東港は、エネルギー政策の観点からもいろいろなものを輸出入しておりますので、非常に大事な港であるというふうに思っております。
○中島委員 今御説明があったように、急激に発電力もふえていますよね。一般に、簡便に取りつけられるということもあって、やはり、今現在、足元を見ればそんなに問題はないかもしれないんですが、二年先には七から九万トンが使用済みとなるというふうにも言われております。 パネルの内部に、今御説明がありましたように、希少金属もある一方で、やはり鉛とかカドミウム、有害な重金属も含まれるということでございます。
供給最終責任というのは発電力を持っていなければ担えないのではないか、こう思うわけですが、たてつけは送配電会社が担う、こうなっております。 これは、私自身はちょっとイメージがまだ湧き切れないんですが、事業者のお立場から見て安定供給上の問題はないのかどうか、いかがでございますでしょうか。
さて、新政権において、この自家発電力を事実上いざというときに使えるような法的な手だて、私は、一・八%とはいえ、何らかのものがあってもいいのではないかと考えますが、現在、どのようなお考えでしょうか。大臣、お答えください。
この発電所は、十一万キロワットの発電力を誇る、日本最大の地熱発電所でございます。 まず、大臣、資源量からも技術力からも期待できる地熱発電の普及拡大に対する大臣の基本的な考え方についてお伺いをいたします。
再生可能エネルギーの導入を加速的に拡大していく、これは今後の喫緊の課題でありますけれども、しかし、残念ながら、太陽光にしろ風力にしろ、その発電力の不安定性が大変大きな課題でございます。 我が国には、ヨーロッパやアメリカにはない強みとして蓄電池の技術があります。
それ以外にも電源開発による水力発電とか、道による水力発電、企業などの自家発電などを含めて、もう単純に合計しても道内の発電力というのは八百八十五万キロワットと。原発部分のは二百七万キロワットですから、だからそれをもし止めたとしても、やりくりできるだけのものというのはこれからだってまだつくり出せる可能性もあるし、これ節約なしにしてもそういうことがあり得るというわけですから条件は十分あるわけですよ。
もう一つ言えば、もしこの浜岡原発を止めれば中部電力の発電力が落ちるわけですよ。そうした場合に、どういう補給をしエネルギー源を求めるかということは非常に大事なんですよ、これは国家にとっても。そういったことを考えずに、もしあなたがリーダーシップを発揮したならば、もしあなた方がこの原発をやめるということを受け入れたならば、それは大変大きな決断になるだろうと。
夏場の需要ピーク時に向けて、今回被害を受けた施設の復旧状況を含めた現存の水力と火力発電所での発電力増強、あるいは他電力会社からの供給増等で対応することが可能なのかどうか、そうでなくて停電はずっと続くのかということについて質問したいと思います。
○岡澤政府参考人 原子力発電量の三割アップという話は、単に設置基数の増だけでカバーする話ではございませんで、原子力発電施設の運転状況とか、その他オペレーショナルな部分についても工夫をして、仮に一基とか二基とか予定していたものがおくれることがあっても、そういうオペレーショナルな部分でカバーして、全体として三〇%増の発電力をカバーしよう、こういう計算でございます。
○鶴保庸介君 もう本当に時間がなくなってしまいましたので、私の方から御紹介をさせていただきたいと思うんですけれども、例えば廃材を利用したバイオマスの発電なんというのは、北欧の方で、もう御存じのとおり、その発電力全体の、エネルギー供給の中でも二〇%、三〇%を占めるというようなことも情報として入ってきておりますし、また今ここで御紹介をすることにとどめるのですけれども、例えば、今度は高速道路の防音壁にこういう
それで今度は、境ですので、中電が清水の方に二百万キロワットの発電力をつくろうと思ったけれども結局できなかった。最初から中電がつくるんだけれども、この発電力のエネルギーの大半は東電に売ることを前提にしているわけでして、なかなか、今議論のあったさまざまな環境問題等々があって、結局当時の静岡県知事がノーということになってつぶれてしまった。
この目標を達成することはなかなか容易ではございませんが、原子力発電所の安全性の確保に万全を尽くしながら、原子力発電の必要性やその安全性に関する国民の理解を求める活動を強化するとともに、原子力発電所の立地地域の振興策、こういうものの充実というようなものに最大限取り組むことによりまして、今後二〇一〇年末までに約二十基を増設をして、その発電力を確保していくということに全力を挙げて取り組んでまいりたいと思っているところでございます
今日本の原発による発電力、これが四千五百万キロワットまでいっていないのです、四千百五十万ぐらいなんですが、これを約五十基で動かしているわけであります。これを将来七千万キロワットにしなければならない。そうすると、四千五百万で今五十基ですから、平均しますと大体九十万、百万キロワットいっていないのです。それで、福島はそのうち十基あるのです。 そうしますと、基数でいいますと二〇%の原発を持っておる。
北朝鮮がエネルギーがないのなら、単なる民生上の発電力が必要ならば、それならKEDOのものを切り離して原発だけのことを考えるなら、火力発電所二基上げた方が費用はずっと安く済むわけです。そういう議論になってしまいますよ。 もう時間ですからこの辺で終わりますけれども、私が申し上げたいのは、外務大臣、最後に一つ、過去のいわゆる核開発の検証についてどのように米朝合意の面で評価されておりますか。
これは、世界一の発電力を持ちながらまだディーゼルが走っているということもまことに理解しがたいことなので、この点についてもひとつぜひ検討していただきたい。このことを申し上げて、一言伺って、終わりたいと思います。
簡単に私は漫画チックに考えるんですが、もともと商売が漫才だったものですから、簡単に考えますと、例えばエイズが一発で治る薬だとか、昔からよくはげと水虫が治ればノーベル賞と言われますけれども、そういったようなものだとか、あるいは無公害の発電力を持ったものだとか、こういったものを考えて、こんなものが一発でできるようになればこれは大したものだなというようなことを考えたんですけれども、こういうのもそういう質的云々