1950-07-20 第8回国会 衆議院 電気通信委員会 第3号
この委員会は、発足以來ほとんど連日会議を開きまして、事務の処理に当つておるのでありまするが、私どもの前には解決を待つておるたくさんの問題がありまして、委員会はこの後におきましてもいろいろ多忙をきわめることかと存じております。
この委員会は、発足以來ほとんど連日会議を開きまして、事務の処理に当つておるのでありまするが、私どもの前には解決を待つておるたくさんの問題がありまして、委員会はこの後におきましてもいろいろ多忙をきわめることかと存じております。
又よかれ惡しかれいろいろ監督指導をいたして参つたのでありますけれども、新しい機構になり、殊に教育委員会発足以來、こうした中央の人事に関するコントロールを排除して、よかれ惡しかれ中央においてそういう左右をなすことを排除するという点が教育委員会法、或いは又新らしい文部省の設置法の精神であると考えております。
実は調査廳も発足以來ちようど一年に相なります。過去の実績に顧みまして今後大いに反省すべき点は反省し、改めるべき点は改むるべきであると考えております。ただいま御指摘の査察のやり方等につきましても、從來からいろいろな御批判も承つておりますが、私自身といたしましては相当愼重に檢討を加えなければならない、かように存じている次第であります。しかしながら、この問題はいろいろ多種多樣な点を含んでおります。
○宮崎政府委員 組合管掌の方が遅れておりまする理由は、先ほど申し上げましたように、大体基金の発足以來、人数あるいは事務所等の関係で仕事が遅れたことであると思います。そのずれが出ておりまして、一月くらい仕事が遅れておつた関係上、それがずれておつたのでございますが、今入りました職員も半年くらいの経験を持つておりますので、仕事にもなれて参りましたし、大体事務的の部面はそろそろいいということであります。
次に資材調整事務所は発足以來二ケ年を経て漸く事務が軌道に乘り、今日では零細農民、中小企業者にも公平な資材の配分をなすものとして、これら多数の者の支持を得ていることが調査の結果明らかになつているのであります。これを廃止して、一部の事務を地方廳に移し、他を食糧事務所の資材部とすることにより、統制自体に混乱を生ずるだけでなく、特に零細農民、中小企業者の利益が軽視される虞れがあるのであります。
又公正取引委員会の總務部長は、独禁法との関係につき、独禁法第二十四條に規定されている小規模の事業者とは何かというと、具体的には何も書いてなく、又、公正取引委員会発足以來二ケ年を経過した今日も、尚、判、審決によつても何も示されていないのであるが、一応本法案第六條により、それの目安がついたと言えるのである、併しながら工業百人、商業二十人という数字を理由付けるものはなく、勿論業種により、この数字で多いことと
問題は組合管掌の分でありますが、組合管掌の分は今基金におきまして盛んに徴收に努力をいたしておりまして、私も先般東京都の基金へ参りまして、実情をよく調べ督励を加え、或いは鞭撻を与えたのでありますが、そのときの情勢から見まするというと、やはり基金が発足以來、事務所が手狹であつたこと及び職員が不馴れであつたこと等のために九、十、十一月頃の仕事が非常に遅れておつた、それがずれて参りまして徴收事務が自然遅れた
ところが労働省は発足以來相当年月を経ておりますが、この最低賃金に対しては一回も委員会を開いたことを聞いておりません。それでただいまのような御答弁があるならば、私はこの別表をおつくりになるとき、あるいは労働省設置に関する問題でも、おそらく賃金問題については最低賃金の委員会をつくるということが労働省の最も中心的な問題である。
只今まで申上げました修正点は大体國家行政組織法の規定に即應するように、いわば字句の修正程度を我々は考えておるのでございますが、第三十四條の第二項は若干それと異なりまして、経済調査廳が発足以來、約八ケ月に亘つて業務を運営した結果事務の能率化を図るためには、この程度の修正が更に必要と考えまして、いわば実質的な修正点なのでございます。
その後発足以來いろいろとできるだけの啓蒙宣傳もいたしたのであります。で本年になりましては、そういう関係からすでに四月二十一日現在の数字でありますが、それが百七十一件になつておるのであります。昨年の一ケ年間に比べまして、今年は四ケ月間にもうすでに四倍近くにもなつておるのであります。段々相談、或いはそういう申出をして來る者が多くなつておるのであります。
海上保安廳発足以來ちようど一年になりますが、この間いろいろ外國の皆さんにも海上保安廳の船舶その他に実際御案内いたしまして、実情をつぶさに御視察を願つた次第でございます。その結果十分御理解を得たこととは存じますが、先ほど申し上げましたように、海上保安廳は海難の予防ということを最大の目的にいたしておる次第であります。
○兼岩傳一君 最後に建設省の部屋の問題についてお尋ねしたいのですが、御提出の案を見ますと、営繕の方で、人事院の方のために非常に拡張の予算を要求しておられるのですが、人事院が発足以來非常にやり方が、何かこう非常に変つておるのであります。
恩賜財團同胞援護会は発足以來比較的日が浅いのでありまして、同胞援護会となりましたのは昭和二十一年の三月でございます。尤もそれ以前におきまして、戰時中に恩賜財團戰災援護会という團体がございました。
○岩間正男君 次官は去年の例を引かれて、去年挙党一致でこの問題のために努力したということをおつしやいましたが、文教委員会は正にそのために六・三の発足以來我々同僚委員が結束して、更に衆議院の方と力を合せて闘つて來たのは事実だと思います。
凡そ文化國家の建設は向うに及ばず、経済の再建においても、一般國民の教育と文化の水準の向上なくしては、その十分な効果を期することはできないのでありまして、文教こそは日本再建の原動力であると申さねばなりません(拍手)而も人間の教育は、商品の生産と根本的に異なり、一朝一夕に成るものではなくして、不断の努力と負担によつてのみ有終の美をなすことができるのでありまして、すでに六・三制の発足以來、我が國民は耐乏生活
経済調査廳発足以來今日までの経過、あるいは業務の実績等について御説明申し上げます。 経済調査廳は一言に申しますと統制経済の励行をはかることを目的とする官廳であります。以前は統制経済の励行は主として警察的の取締方法によつて行われて参つたのであります。
こういうことは何を意味するかというと、これは言うまでもなく、まだ発足以來日が浅いということにも基因しますけれども、本当に教育改革の眞の精神というものを掴んで、今日この教育委員会が十分なる活動を日本教育の民主化のために展開しておるということは、実情からこれは甚だ遠いのじやないかということを、我々は率直に痛感して参つたのであります。
すでに発足以來毎日のように会議を開きまして、諸般の準備体制を整えまして、なるべく早く着々事業のでき上るようにいたしたいと考えております。
この三君は臨時人事委員会が発足以來、忠実かつ公正に働かれ、なおまた今回新たに発足したところの、人事院設置の方針にも即應する人々であると考える次第であります。もとよりこのような重大なる任務をやるためには、完全にして何らの欠点なき者とは認めませんけれども、現在の状況においてはこれらの人々が適当である、こういうふうな観点のもとに賛成の意を表するものであります。
賛成意見の主なる内容は、三君は、臨時人事委員会発足以來その運営に当り、また新しい人事院の運営方針にも即應する人物と考えられ、またさらに各般の客観情勢を勘案して適任者とするものであるというのであります。