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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

このために、差が小さければ同じ発行株数でもより多額の資金調達をし得たはずであるという指摘があるわけでございます。そういう意味で、ここについての検討が必要だろうと思っています。  金融庁さん、言われましたが、これは結構、今委員が言われたところも含めてかなり複雑な議論があります。なので、今日御指摘いただいた点も含めて、金融庁と協力してしっかりと実態把握を進めたいと思います。

新原浩朗

2005-04-27 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号

価格が下がれば、発行株数は上がり、一株当たり利益は下がっていく。下がれば上がり、上がれば一株当たり株主の権利を希薄化させる。これも私は偶発債務の一種ではないかと思うんですね、オブリゲーションを負っているという点については。  こうした財務制限及び将来的な希薄化可能性について、会計士事務所としては一応そういったものをチェックしておられますか。

岩國哲人

2003-03-24 第156回国会 参議院 本会議 第13号

「あしたの経済学」では、株価はその企業の総価値発行株数で割ったものとあります。しかし、単純にピーク時の株価が三万八千九百十五円、当時のGDPが四百十七兆、GDPが五百兆を超えた現在、株価は八千円を下回っています。なぜでしょうか。竹中大臣、お答えください。  さらに、三月決算を迎え、株への対応も全くなっていません。  小泉内閣は、複雑怪奇で悪名高い証券税制をつくりました。

木俣佳丈

2001-06-19 第151回国会 参議院 法務委員会 第14号

一株二十万円の時代に、発行株数の一割まで購入できるわけですから、限度いっぱい二十万円で買って資本取引に置いておいた。二千円になって売っちゃった。そうしたら、資本の十倍どころの損じゃないですよね。だから、資本金の金額以上の、資本が全部吹っ飛んじゃうような損失だって出ることもあるわけですよ。そうしたら、資本がなくなっちゃうんじゃないんですか、資本勘定に入れたら。

小川敏夫

2001-06-08 第151回国会 衆議院 法務委員会 第16号

そこで、実際、発行株数が過剰になって、それをどういうふうに減らしていこうかという問題意識でちょっとお伺いしたいわけですけれども、八〇年代にエクイティーファイナンスがどんどんやられて、大量に転換社債が発行されて、それが株価の高騰のときにどんどん株に買いかえられたという中でやはり過剰になったんだろうなと思うわけです。もちろん、過剰の定義が何だと言われればちょっと私も困るわけですけれども。  

植田至紀

1999-07-09 第145回国会 衆議院 法務委員会 第22号

例えば、子会社が一千株だとしますよ、発行株数が。それで、少数株主が百株だと考えてください。百株、十分の一の少数株主が反対した。そして、親会社はもっと大きいのが普通ですから、一万株だとしましょう。そうすると、一万一千株になるか、いろいろあるのでしょうが、少なくとも一万数千株、一万数百株の中のほんの百株とか五十株ぐらいの権限しか与えられないでしょう。  

木島日出夫

1998-10-15 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号

ティア1、ティア2とかアッパーティア、ロワーティアというような分類がその中に出てきまして、大変勉強になったわけなんですが、それによりますと、優先株は各行の定款によってその発行株数の上限が決められております。また、劣後ローンは自己資本定義上、自己資本への算入には限度がある、こういうことになります。  

水野誠一

1998-09-01 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号

例えば、帳簿上、単純に資産から負債を引く、あるいは場合によっては、株式市価基準としまして、例えば現在の株式市価に現在の発行株数を掛けるとかいったようなもろもろの方法があるかと思いますが、要は両行の、いろいろな方法によって計算された企業評価額というものを比率によって計算して、出てくるのが合併の比率となろうかと思います。  

日野正晴

1997-05-21 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

昨日の参考人質疑の中で、NTTが歴史的経緯からKDD株を総発行株数の九・九九%所有しておるわけですね。かなり大株主であるということですが、この状態をそのまま存続したり、あるいは逆にKDD株買い増しするようなことは、独占禁止の観点から好ましい状態ではない、少なくともその精神には反すると思うという参考人意見がありました。

小坂憲次

1995-11-09 第134回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

これも私があらかじめ申し上げていなかった質問がと思いますので、もしあれでしたら後刻でも結構でございますけれども、アメリカはマーケットがたくさんあるんですけれども、ニューヨーク市場などにおきまして、ごく直近、昨年でも一昨年でもいいんですが、年間でのいわゆる株式の増資によっての発行株数増加数と、一方でこういった自社株消却等によっての発行株数の減少、具体的なその数字ないし比率、これは恐らく個々企業によって

海野義孝

1995-03-17 第132回国会 参議院 逓信委員会 第6号

きょうなんかちょっと聞いてみたら、時価総額というんですか、株価掛ける発行株数ですわ、一兆六千億円になるそうでございます。だから、八十億が一兆六千に化けたと言ったらいけないでしょうけれども、それだけの成長をしたということと、それからニュービジネスの場が広がったということで、一つの市外料金が規制緩和されたことでそれだけのニュービジネスができた。会社の中に四千人ほどおられて、その関係の仕事をされている。

河本英典

1991-09-07 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第7号

これは本州製紙発行株数の三三・一三%に当たる株式なんですよ。そういうものについて大蔵省は何の関心も持たず一般的な五%ルールで処理したと。そういうことだとすれば、私は、もう大蔵省には証券業に対する行政監督官庁としての資格は全くない、こう思うんですよ。それから、あなた方にこれ以上、監視機関を内局にするか外局にするか、そんなことをもうあなた方に考えてもらう必要は全くない。  

久保亘

1991-09-06 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第6号

東京証券取引所注意銘柄指定基準というのがございまして、これは公表をされているわけでございますが、その基準は、信用取引全体の、例えば信用取引の売りがどのくらい、つまり発行株数に占める比率がどのぐらいになるか、あるいは買いがどのぐらいになるか、それから買いに対する売りの残高の比率というような三つの要素がございます。

松野允彦

1988-12-14 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第11号

それで私は、それじゃこの予想している純資産額というのは幾らなのか、日環建物保有土地時価評価額幾らなのか、発行株数幾らなのか聞いたけれども、それは個々の問題については答えられない、こういうことでありました。どうしても出さないと言うんですから、仕方がないので、私はゆうべ一晩かかりまして、公表されている株式会社リクルートコスモス社有価証券報告書、これを一応全部目を通してみました。

山口哲夫

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