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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-05-26 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

指摘簡易処理に伴います発生汚泥につきましては、例えば、先ほども例を引きましたが、仙台市の南蒲生浄化センターにおきましては、四月中旬から仮設の脱水機を設置いたしまして脱水処理をしております。その処理量でございますが、一日平均四十トン程度脱水汚泥発生しているということでございます。

加藤利男

1996-05-28 第136回国会 衆議院 本会議 第29号

本案は、下水道の緊急かつ計画的な整備を促進して都市環境改善を図り、あわせて公共用水域水質保全に資するため、平成八年度を初年度とする下水道整備五カ年計画を策定するとともに、発生汚泥等の適正な処理に関する下水道管理者責務を明確化し、及び下水道施設の有する空間有効利用を図ろうとするものであります。  

二見伸明

1996-04-12 第136回国会 参議院 本会議 第11号

次に、下水道整備緊急措置法及び下水道法の一部を改正する法律案は、下水道の緊急かつ計画的な整備を促進して都市環境改善を図り、あわせて公共用水域水質保全に資するため、新たに平成八年度を初年度とする下水道整備五箇年計画を策定するとともに、発生汚泥等の適正な処理に関する下水道管理者責務を明確化し及び下水道施設の有する空間有効利用を図ろうとするものであります。  

永田良雄

1996-04-11 第136回国会 参議院 建設委員会 第8号

発生汚泥等の処理に関する規定の整備、これは新しいあれですけれども、平成五年実績で二五%というんですが、新五計では有効利用目標をどの程度に見込んでいるのか。それと、下水道空間有効利用、これをどのように積極的に活用をしていくのか。特に、今も管理用光ファイバー等を使っているわけです。これから平成八年度における下水道光ファイバー利活用というのをどういうふうに取り組んでいくのか。

石渡清元

1978-11-21 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

○井前説明員 下水汚泥の処分につきましては、従来はいわゆる廃棄物として、大体発生汚泥の八割程度廃棄物として陸上埋め立て、あるいは海面埋め立てにしております。しかし、今後下水道整備が進みますと、全国的に汚泥の量はふえますので、むしろ有効利用をわれわれとしては推進していきたいというふうに考えております。

井前勝人

1978-11-07 第85回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第1号

工場排水の受け入れ、二次公害の発生、汚泥処理海洋汚染の問題に関しては、この報告をするときに検討が欠如していると言わざるを得ないので、実施計画遂行の前提として、工場排水都市下水と切り離して別途処理することの検討を十分行うようという意見書を持ちまして、そうして愛知県庁を訪ねて、それを担当の部長に渡しまして、そしてその計画を実行するのはその当時検討がしてないから危険ですよと、こういうふうに言われているんです

坂倉藤吾

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