2021-04-21 第204回国会 衆議院 外務委員会 第9号
住友重機に関しては、二〇一三年に、これらの機銃の性能や耐久性などのデータを四十年以上改ざんし、防衛省が定める発射速度や目標命中率などの基準を満たさないまま納入していたことが判明して、同社は指名停止措置五か月、賠償請求金額六千二百四十七万ほどの罰金を受けた過去もあるということですけれども、今回の撤退理由について教えていただきたいと思います。
住友重機に関しては、二〇一三年に、これらの機銃の性能や耐久性などのデータを四十年以上改ざんし、防衛省が定める発射速度や目標命中率などの基準を満たさないまま納入していたことが判明して、同社は指名停止措置五か月、賠償請求金額六千二百四十七万ほどの罰金を受けた過去もあるということですけれども、今回の撤退理由について教えていただきたいと思います。
このほか、御指摘のありました電磁レールガンにつきましては、平成二十八年度より、中口径電磁レールガンについて、コンピューターによる数値シミュレーションや装置の試作などを通じて、さらなる弾丸の発射速度の高速化などの研究を行っております。
そしてそれは、弾丸といいますか、それはいわゆるカラシニコフと同じものが使えるということで、銃身が多少長いとか発射速度が高いだろうとか、そういうことが想定されるわけですが、外観は、一番目立つところはもうそっくりなわけですよね。よく分かったねと。
六四式小銃につきましては、主要な性能諸元は、口径が七・六二ミリ、全長が約九十九センチ、重量が約四・四キロ、それから装弾数が二十発入ると、自動小銃になっておるということで、最大発射速度が一分当たり五百発であると。 それから、その後継の八九式小銃につきましては、口径が五・五六ミリ、全長が約九十二センチ、重量が三・五キロ、装弾数が二十発または三十発、最大発射速度一分当たり八百五十発。
○中谷国務大臣 今すぐ計算はできませんが、この八九式の小銃につきましては、発射速度が最大一分間に八百五十発であります。ただし、それを連続して撃ちますと非常に銃身が過熱をいたしておりまして、おのずと連続して発射できる時間は限られております。 〔久間委員長代理退席、亀井(善)委員長代理着席〕
機関銃なんかでありますと、これを見ますと、自衛隊の持っている機関銃は六二式七・六二ミリというので、全長一千二百ミリあって、重量が十・七キロあって、そして発射速度が六百五十発一分間に飛ばすことができると、こういう能力のある機関銃を自衛隊は持っているわけです。それから六四式小銃というものは、これもまた自衛官それぞれ一人ずつ持っているわけです。
発射速度、最大毎分五百発、持続十発。給弾方式、箱弾倉、容量二十発。いいですか。大臣、しっかり頭に入れておいてくださいよ。発射速度、最大毎分約五百発、持続十発。給弾方式、箱弾倉、容量で二十発。ということは、一つの箱弾倉で十発ずつ二回に分けて二十発までの連射可能、こういうことだと私は思う。
○東中委員 四千メーターの射程で発射速度最大一分間に二十発、しかも直径が十センチ、いわゆる常識的にいえば大砲です。そういうものを国連平和維持軍は持っていくのです。それはコンゴのときは爆撃機、戦闘爆撃機まで行って、さすがに、国連、そんなむちゃをやったから、今後はやらぬと言っているのです。それ以後の分はこういうのを持っていくのです。
問題は、これは例えば発射速度は一分間に四百ないし六百発発射するんですよ、そして有効距離は約千メーター。こういうものを装備として持っていくわけでしょう、武器の中へ。自衛隊の部隊の装備として現地へ持っていくということがあるわけです。 そのほかに、例えば対戦車無反動砲というのがこの回答をいただいた中にあります。日本にもあるわけですが、それの性能、八十四ミリ無反動砲、どういうものですか。
しかしながら、先ほど申したように、ミサイルが船舶に対して攻撃をしかけてくるという状況になりますと、現在のターター艦、ターターシステムのように、レーダーの覆域が狭い、あるいは射程が短い、さらには発射速度が遅いといいますか、リアクションタイムが比較的長いということになりますと、飛んでくるミサイルを撃ち落とすチャンスというものは非常に少ない、確率が低いということになります。
しかし、陸上自衛隊の火砲につきましては、射程の増大あるいは発射速度の向上、自走化などの近代化を図るために、過去もそうでございますけれども現在も装備の更新、近代化に努めているところでございます。 たまたま、ただいま一九七一年にレアード国防長官来日当時の戦車のことにつきましてお話がございましたので、ちょっと現在と比較をいたしてみたいと思います。
まず、例えばパチンコ遊技機の遊技球の発射速度が一分間当たり百発を超えることなど、通常の客が遊技していて一定時間のうちに一定額を超える遊技料金を費消し得る遊技機であること。次に、例えばぱちんこ遊技機の入賞口への遊技球一個の入賞によりまして、客が獲得し得る遊技球の数が十五個を超えるなど著しく多くの賞品の得られる賞品球などを一回の遊技によりまして客が獲得し得る遊技機であること。
○説明員(古山剛君) 例えば偶然性と技術性の調和がとれていない、そして技術公人の度合いが低いとか、あるいは一回当たりの出玉が著しく多かったり、あるいは発射速度が著しく速いといったことについて定めることとしたいと考えております。
たとえば発射速度が高くなる。あるいは射程距離が延びる。それから電子妨害に対して強くなるといったようなことがあるわけでございますが、そういった改良ホークを一昨年から逐次導入して新しいものにかえていこうという計画を持っているわけでございまして、最初の年には教育用として半分、一個群の半分の予算が成立いたしております。
ところが現実にはそういった最大発射速度でたまを撃つものではないということでありまして、そこで持続的に発射をする速度、小銃の場合に持続的に長く、これは最大発射をしてしまえばおそらく小銃自身がだいぶ悪くなって、継続的に使えなくなるということもありましょう、長く使えば。したがいまして、持続的に発射してやる場合の速度が一分間で十発であります。そうしますると、かりに四百発あるとすれば四十分程度は継続できる。
そこで、このナイキが計画をされるということは、ホークミサイルそのものは、射程距離が三十五キロ、射高約十五から三十キロ、発射速度が毎分五発、二発搭載(発射基二十四基)、そういうものでありますから、現在の高性能のナイキと比べた場合、だいぶ劣るということも考えられることから、ゆくゆくは、この攻撃型のナイキハーキュリーズの基地としていくことは、われわれとしては予測せざるを得ません。
一つは、射程が約三倍であるということ、また、有効高度にかなりの開きがあるということ、また、たまの発射速度にかなり大きな違いがある。したがいまして、将来の高々度を飛んでまいりますところの航空機に対しましても、ハーキュリーズのほうがアジャックスよりもはるかに的中率が高い、こういうことが理論的にも言えるわけでございます。
おおむね一万メートル以下を飛行する音速程度のジェット機に対しては十分射撃効果を発揮し得る、その発射速度は毎分二十発程度であるというふうにいわれておるのであります。従いましてこういった高射砲部隊を重要港湾、しかも大都会の周辺に持って絶えざる訓練をすることは、自衛隊本来の任務から申しまして当然であると申さなければなりません。
普通科師団でも旧陸軍の四・八倍の火力を持ち、その射程や発射速度を勘案すれば六倍から八倍にもなります。機甲師団のごときは旧師団の実に十三倍から十六倍の火力を持ち、これに戦車の威力を加えると十五倍から二十倍に達すると言われております。海上自衛隊は七千トンの軍艦、二千トンを超える駆逐艦、千六百トンの潜水艦を備え、航空自衛隊はジェツ卜機すら持つております。
今日の発射速度において、弾薬の需要量は、旧陸軍の十倍以上を必要とすることは論のない常識でありますが、これら弾薬の数量、貯蔵、保管、出入の権限等は如何なる状態に置かれてあるのでありますか。恐らく米国側と何らかの秘密協定があつて、自衛隊自身の自由にはできないことになつていると考えられます。軍機秘密保護法の必要なるゆえんでありましよう。明瞭に御説明を頂きたいと思います。