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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-05-12 第171回国会 衆議院 予算委員会 第27号

鳩山国務大臣 このグラフは非常にわかりやすいわけで、ことしになって急にはね上がっているわけでございまして、これは、もともと、病院債発行した元利償還、これが減ってきたので減っちゃったという部分があるんでしょうけれども、本当は、元利償還が減ったなら、他の部分地方交付税措置をして、公立病院がもっと豊かにやっていくようにすべきだったんですが、これをどんどん下げてきた。

鳩山邦夫

2009-05-07 第171回国会 衆議院 予算委員会 第24号

ただ、今、この法律ができている以上はこれは適用せざるを得ませんが、いわゆる実質赤字比率というのにならない、そこでイエローカードだとかレッドカードにならないでいいように、例えば病院債発行を認めて、いわゆる返さなくちゃいけないものを長期債務の方に振り分けていく、将来負担比率みたいなところにはどうしても絡んできます。

鳩山邦夫

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

瀧野政府参考人 自治体病院耐震化でございますけれども、被災地医療確保、支援を行います災害拠点病院がございますけれども、これに対します免震装置など耐震化に必要な施設につきましては、その建設改良に要する経費につきまして病院債を認めまして、全体を一般会計から繰り出すという措置をとっておるところでございます。  

瀧野欣彌

2002-11-22 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

そして、その資金繰りについては、市中銀行並びに病院債発行して賄うと言っている。それで本当に平然としておられるのが不思議なので、私は、それで本当にこの病院、百四十四の病院を抱え込んでやっていけるのか、日本の銀行よりもはるかにもっと悪いのじゃないかなという感じがします。  そのままで移管をしてみて、そしてその次にどうするかというのは、今のような話では、極めて近い将来に出てくることは間違いないですね。

五島正規

2002-11-22 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

融資を受けるときに、恐らくこれは、病院債とか何かというのは金融機関が絡むわけですよ。そうすると、金融機関だって、漫然としたところに貸せませんから、金融の方も、今度は融資という観点から審査というのが出てきて、その両面から、効率のいい施設整備の手法を取り入れていかなきゃいけない、こういうふうに私は思っております。

木村義雄

2002-11-20 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

五島委員 国立病院の場合は、病院債発行し、あるいは市中からの借入金によってやっていく、そして債務計画をきちっと立てていくということでございますが、そうだとしますとこれはちょっと、きょうおいでいただいておりますが、同じく公的な医療機関との間のバランスの問題が非常にあるだろうと思うわけです。  一つ社会保険病院、あるいは厚生年金病院

五島正規

1995-03-15 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

はもうだんだんじり貧状態、それでそれを支えている院長はもう本当に疲労こんぱいしている、こういうような状況ですので、そういうふうなことでつぶれてしまってもしょうがないのかということを厚生省がどういうふうに考えているのだろうかということを私は伺いたいということと、それから、そういうようなサービスを提供していく上で、公共財としての民間病院ということを考える上では、例えば診療報酬以外に資金調達方法、例えば具体的には病院債

鴨下一郎

1995-03-15 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

その資金調達の手段として病院債ということについて先生具体的にお触れになりましたけれども、これにつきましては、既に昨年の一月になりますけれども、医療機関経営健全化対策のための検討委員会ということで、その中で医療機関におきます資金調達方法という資金確保対策一つとして、病院債ということについても議論をしていただいております。  

谷修一

1991-04-16 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

それから、地方債病院債の枠、それから、それに対する償還財源の国の負担というものも考えてみる、再検討するということが自治省に求められる自治体病院の声ではなかろうかというふうに思うわけでございます。  この財源的な、財政的な裏づけとしての問題についていかがお考えか、その辺を聞かしていただきたいと思います。

小川信

1977-03-03 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

そこで、第二次累積赤字のたな上げ、病院債条件改善入院費改善等の御指摘があった、地方交付税に対する配慮等の御指摘があったわけでございますが、この提言を読みますと、診療報酬体系救急医療の場合別建てにしてはどうかという提言がございます。こういたしますと、患者の負担増ということにつながっていくわけでございます。

柄谷道一

1977-03-03 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

ところが、病院債の方はどんな病院つくっても二十五億より政府資金は出さない、あとは縁故債だと、こういうふうなことで、いま厚生省にもいろいろお願いしているのですが、三百から四百ベッドの病院こさえても百億はどうしてもかかります。それでそういうような面で、今後新築した場合、どうするだろうかというようなことも非常に頭痛いんですが、そういう面でも援助をいただきたい。  

小岩忠一郎

1974-05-14 第72回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

御承知のとおり、公立病院はただいま非常な赤字をかかえておるわけでありますけれども、やはり必要な防災の施設というものはしてもらわなければなりませんわけでありますから、これは財政当局のほうとも十分打ち合わせをいたしまして、必要な資金につきましては、現在の病院債の中で優先的に措置をしていく、こういうことでやってまいりたいというふうに考えております。

佐々木喜久治

1971-12-02 第67回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

小山政府委員 研修病院整備につきましては、先ほど申し上げましたように一般病院債のほうから三百二十億、特にその上に、そうした病院については十億ほど上乗せをいたしまして、所要の整備をはかっておるという現状でございますが、なお一定額につきましては、一般会計から病院会計のほうに繰り入れをいたすような措置も講じておりますので、今後計画的に研修病院整備をはかっていく、かような考え方でございます。

小山省二

1971-09-16 第66回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

それから病院債についてでございますが、病院の起債でございますが、これは現在償還年限は二十五年、それから利率は全部政府資金でございまして六分五厘というところでございます。当面の問題といたしましては、これもこれからの折衝ものでございますが、病院事業償還年限について、明年度ひとつ期限の延長ということを打ち出してみたい、これもこれから折衝いたします。

鎌田要人

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