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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-10-13 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

岡崎トミ子君 農家人たちに対しては省力化という言葉で組みかえ作物栽培してはどうかと、数年のうちに除草剤耐性あるいは病虫抵抗性がある、そういうものがはびこっていくということになるんですけれども、むしろそういうふうになったときに、遺伝子組みかえ作物ならば減るとされた農薬使用量がかえってふえるんじゃないかというふうに農家の方の中にも心配している人もあるわけなんです。  

岡崎トミ子

1995-11-21 第134回国会 衆議院 外務委員会 第6号

その認識というのは、今御指摘にございましたように、北朝鮮において異常気象があったということ、それから病虫でございますが、イネミズゾウムシでございますか、その病虫発生なんかによって農業生産に大きな被害があって、おおむね二百万トン程度の穀物が不足している状況にある、どうもそういうことであるらしいということが判断されたということだと思います。

加藤良三

1993-03-25 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それで、口頭で主産県などにいろいろ説明をした、生産者団体などに説明をしたということでありますけれども、これはいわば病理学とか病虫学の権威者というか指導者というか、そういう科学的なデータになるわけだと思いますが、やはり生産者団体あるいは少なくとも主産県など、あるいはいわばそれぞれ関係試験場もあるわけであります、そういうところにきちっとこういう調査結果、データを落として一定の科学的な説明もしながら、公聴会

遠藤登

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

昭和五十年ごろからタテツツガムシ等の新種のツツガムシ病虫の出現によりまして、全国的に発生が見られるようになった、こういうことでございまして、厚生省といたしましては、調査研究を行いますとともに、その結果を踏まえまして、昭和五十八年の二月の五日の通知によりまして、ツツガムシ病原因、診断、治療法予防方法について都道府県に指導通知を出したわけでございます。  

寺松尚

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

従来のアカツツガムシというのにかわりまして、フトゲツツガムシあるいはタテツツガムシ等の新型のツツガムシ病虫発生したということ、それが一つ。それから次に、DDT等の強力な殺虫剤使用が停止されたこと、それから、人の山林部への立ち入りの増加等が考えられる、こういうようなことでございますけれども、専門的にはなかなか難しい、こういうふうなことをおっしゃっております。

寺松尚

1989-11-17 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

でありますとか麦、それから稲を同時に使えるようなそういうコンバイン開発でありますとか、さらにはまた、同時複数作業一緒にできる機械、よくありますのは側条施肥と田植えを一緒にする機械、さらにはまたコンバインで稲を収穫しながら同時に麦をまいていく、そういうような同時作業機械開発、さらにはまた一番大事なのは、病気にかからないような、さらに虫にかからないような稲をつくることでございますので、そういう耐病虫

西尾敏彦

1984-05-12 第101回国会 参議院 決算委員会 第8号

一方、葉たばこは、栽培乾燥技術巧劣、土壌、気象条件あるいは気象災害病虫等の被害程度によりまして品質に大変幅がございまして、現在特等から五等までの六つに区分して買い入れを行っておるわけでございますが、その中で、例えば同じ三等の葉たばこでも本来一等になるものが何らかの原因で二等級格落ちして三等になったものあるいは二等から一つ落ちたものと、いろんな性状のものがまざっております。

佐藤友之

1984-05-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

その結果、昨年の例でございますけれども、三年続きの冷害という事態も踏まえまして、耐冷性、耐病虫性の品種が増加する傾向がうかがわれますし、また標高別適品種栽培指導を強めるなどによりまして、特に高冷地における良質米品種の作付、いわゆるササニシキの山登りと言われましたような現象は、極力減らすように努めておるわけでございます。

小島和義

1984-04-19 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府委員後藤康夫君) 特定保安林に指定をされますと、地域森林計画を変更いたしまして、この特定保安林の中に含まれます要整備森林の所在、それからその要整備森林につきまして実施すべき造林保育伐採その他の施業方法、それからその他必要な事項を追加して定めるということにいたしておりますが、「その他の施業」というお尋ねの点につきましては造林保育及び伐採に附帯をいたします施業、例えば伐採後の集材あるいは病虫獣害

後藤康夫

1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

ヘクタールもそんな大規模なことをやるのじゃなくて、もっと小さな、農業改良なり農業普及のセンターをつくって長年やってきたランポンの伝統あるコショウづくり農業とかあるいはコーヒーづくり、そういった農業に加えてどういうものがいいかというもっとじみちな長期的な農業指導であれば、これはわれわれ農民のためであったと理解すると思うのですが、いきなり五千ヘクタールも六千ヘクタールも切り開いて、先ほど申し上げた凶作や病虫

小川国彦

1981-05-06 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

この超多収品種の育成につきましては、すでに農事試験場等関係のところで新しい素材の探索あるいは外国品種日本の多収性品種交配等いろいろやっているわけでございますが、現在までのところ外国品種等にやや有望のものもございますけれども、脱粒性の問題ですとか耐冷性、耐病虫性その他いろいろ問題がございまして、まだ飼料用稲という形で農家の方々に栽培をお勧めをするという段階に至ってないわけでございます。

川嶋良一

1978-04-20 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

九、病虫獣の被害防止については、生活環境及び自然環境保全に留意し、その対策を強化するとともに、森林保険事故対象拡大共済加入拡大共済運営団体の強化、森林災害共済国営保険との調整の検討を行い、共済加入者の保護と共済事業の健全な運営を図ること。   十、教育指導事業をたかめるため、森林組合役職員人材確保技術向上等に必要な措置の充実に努めること。   

村沢牧

1977-03-15 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

住友化学は、三十五年から稲作の病虫駆除用としてこれを開発したのは私も知っております。そして、四十八年にはパインテックス10というのを出して、これを林野庁はまいているのです。四十九年にはスミパークE40というのを出している。そして五十年には、先ほど言われておりますスミチオン乳剤50と、こういうぐあいに毎年毎年成分も変えております。なぜこんなに毎年成分を変えなければならぬのかということでございます。

馬場昇

1976-05-12 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

美濃委員 次に、同じ条項で、この骨子によれば「異常に病害虫発生した」場合、私から申し上げるまでもなく、虫害の場合、病虫の場合は発生を見てから直ちに手配、防除体制を整えるということもあり得ると思いますけれども、病害の場合ですね。これはもういかなる農作物といえども、病害にかかる場合、病気を発見してから防除に入るのではだめです。

美濃政市

1975-02-19 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

栗原俊夫君 それはただいま説明を聞いてやはりそうだろうと、こねように思っておりますが、前の毛利長官のときにもお尋ねをしたんですが、農村で病虫雲を排除するのに、BHCとかDDTというものが用いられたときに、農民ままさにわれわれの神が来たというような歓迎の仕方をやりました。

栗原俊夫

1972-05-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第15号

ところが、たとえば果樹園なんかで、やっぱり害虫あるいは病虫防除する、こういう場合、直接散布する人は液体を、何というか、粉は別として、それを吸う、こういうことで、農薬公害を受けているのはたいへん多いんです。果樹地帯では、あなた、顔色悪いじゃないかと言うと、もう一カ月ぐらい入院してきました、病状はわかりませんと、青い顔しているわけですね。これは直接ですね、間接じゃないですよ。

沢田政治