運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
132件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号

こうした中、コロナ患者への対応を見ましても、重症患者さん、それから中等症患者さん、それからコロナが治った後の患者さんをどこで受け入れてケアをするかといったような、後方支援医療機関など、各々の病院がその機能に応じた役割を果たしていただいておりまして、地域による病床機能分化連携重要性を改めて認識しております。  

間隆一郎

2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

その際、各地域において、それぞれの実情を踏まえながら、病床機能分化連携ということに向けた取組を進めることが重要、こういう認識で進めるということでございます。  その際、御指摘ありました地域医療連携推進法人でございます。複数医療機関によりまして医療機関の集約、再編等に取り組む際には、人材確保とか様々な課題が生じます。

北波孝

2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号

法律案では、地域医療構想実現に向けた医療機関取組支援として、消費税財源百九十五億円を活用し、国が病床機能再編支援事業運営全額を負担することとするほか、再編を行う医療機関に対する税制優遇措置を講ずるために必要な認定制度を置いています。  ここで言う地域医療構想は、新型コロナウイルス感染症拡大前の状況に基づくものです。

田島麻衣子

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

政府参考人迫井正深君) これ、医療計画見直し等に関する検討会、これは昨年の十二月に取りまとめた報告書ございますけれども、繰り返し、医療計画見直し等に関する検討会において審議がなされまして、令和三年度以降、消費税財源を充当するための法改正を行い、引き続き病床機能再編支援について着実に進めていく必要があるとされたところでございます。

迫井正深

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

政府参考人迫井正深君) 御指摘のその病床機能再編支援事業、これに関しまして、これ、医療計画見直し等に関する検討会において御議論をいただきました。これは、昨年十二月に取りまとめられました報告書では、令和三年度以降、消費税財源を充当するための法改正を行い、引き続き病床機能再編支援について着実に進めていくことが必要であるというふうにされたところでございます。

迫井正深

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

つまり、言いたいのは、今最も不足している重症病床急性期病床、この削減を促進するというのが病床機能再編支援補助金になるということを指摘したいんです。切実に求められているのは、重症者対応できる病床、これをいかに増やすかだという局面なんですね。医療削減ありき、病床削減ありきと、こういうパンデミックからこういう方向で国民の命は守れないということを強く申し上げておきます。  次、ワクチンですね。

倉林明子

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

令和二年度病床機能再編支援事業のうち、個々病院において病床数適正化する取組に対する支援、この対象となった医療機関全国ベースですけれども、高度急性期病床高度急性期は六十床増加でございます。それから、急性期は二千三百七十四床の減少となっております。    〔理事石田昌宏君退席、委員長着席〕  そのうち、大阪府、それから兵庫県及び京都府の病床数、これは前回もそのように御説明しました。

迫井正深

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

前回法案審議福島委員からの質問だったと思うんですけれども、病床機能再編支援事業に関わっての質疑で迫井局長が答弁されています。単にこれは病床削減目的にしたわけではなく、将来の需要に合わせた体制構築、そういったことを地域合意に基づいて、再編統合に関する支援と、こういう説明だったんですね。  何か、まるで自治体がお決めになっていることだと言わんばかりの説明に聞こえました。

倉林明子

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人迫井正深君) 先ほど御紹介もいたしましたこの病床機能再編支援事業でございますけれども、単にこれは病床削減目的としたわけではございませんで、将来の需要に合わせた体制構築、そういったことを地域合意に基づいて、病床数の言ってみれば再編でありますとか統合に対する支援でございます。  

迫井正深

2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

公立、公的の病床再編について御質問があったと思うんですが、我々も、日本はもう人口減少社会に入っていますので、地域によって今ある病床数病床機能がこのままでいいのかということについてはやはり議論が必要だし、例えば年齢の構成が変われば必要な医療も変わってくるんだろうなというふうに思っておりますので、そのことについては粛々と進めていく必要もあろうかと思っています。  

福井淳

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人迫井正深君) 御指摘令和二年度病床機能再編支援事業における内示額、これ、大阪府は二億二千九百万円、それから兵庫県は一億四千四百万円、京都府は二億二千八百万円でございます。  それから、三府県の個々病院において病床数適正化する取組に対する支援対象となった病院数でございますけれども、これは本来国から明らかにするべきものではございませんという認識でございます。

迫井正深

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

医療提供体制が深刻な逼迫状況にある中で病床削減を進めた、これが病床機能再編支援補助金令和二年度、名前違いますけれども、ほかならないということを指摘したい。コロナ受入れ病床確保を求めているわけですね、第三波。感染拡大地域病床までこれ削減していたと、令和二年度で、そういう話なんですね。どういうことかと思うわけです。  

倉林明子

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人迫井正深君) 御指摘令和二年度の病床機能再編支援事業におきまして支給対象となった病床数、これは三千七十床、委員指摘のとおりです。個々病院において病床数適正化する取組に対する支援対象となった病床数、これは二千六百九十八床でございます。  なお、申請のあった医療機関のうち、新型コロナウイルス感染症患者受入れ実績のある医療機関数、これについては把握をいたしておりません。

迫井正深

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

地域医療構想については、将来の病床必要量について、二〇二五年の人口構造と足下の入院受療率等により機械的に推計した上で、これに見合った体制構築を目指し、それぞれの地域において、病床機能分化連携議論を進めていただいているところですが、具体的な取組を進めるに当たっては、地域における合意形成や各医療機関の経営など様々な課題があり、各医療機関において二〇二五年に見込む病床数合計との間に一定の差が生

田村憲久

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

な数値といいますか指標、これが病床数でございまして、それを通じて適正かつ効率的な配置に基づく体制づくりに取り組むというのが基本的な考え方でございまして、特に今後、人口減少それから高齢化に伴って、将来的な需要と供給のミスマッチ、これが課題になっておるというのは多分委員も御指摘の点だろうと思いますけれども、将来の医療需要に見合った医療体制構築を目指すという視点で、実態に即した必要病床数推計をして病床機能

迫井正深

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

ちょっと数を教えてほしいんですけれども、今日は資料もお配りしておりますけれども、地域医療構想における二〇二五年の病床必要量に合わせて病床転換が仮になされた場合、平成二十八年度の病床機能報告の値でいいんですけれども、病床当たり看護師数中央値を機械的に当てはめれば、二〇一八年度病床機能報告時と比べて、二〇二五年には対応する看護師さんの数はどれぐらい減りますか。

宮本徹

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

病床機能再編支援事業、これは、議員指摘の点、御存じの点だろうと思いますが、個々病院における病床数適正化する取組に対する支援と、複数病院統合する取組に対する支援、双方を申請することが可能であるということでございます。  それから、病床数適正化に対する支援のほかにも、医療機関統合の際に課題となる借入資金に対する支援を含んでおります。  

迫井正深

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

議員指摘の、二〇二五年における病床必要量推計に合わせて病床機能転換を進めた場合の看護師数への影響、これにつきまして、病床機能報告において同一の機能報告する病床の中でも、機能によりましては、医療機関によって看護師配置量が違う、様々であるということと、急性期病床を担う病床から回復期を担う病床転換する場合の配置変更について、実情に応じて様々でございますので、一概に評価、計算することはできないものと

迫井正深

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

令和二年度病床機能再編支援事業につきまして、個々病院において病床数適正化する取組に対する支援、これは三十二道府県から百四十医療機関に対しまして約五十一億円、それから、複数病院統合する取組に対する支援といたしまして、五県から十二医療機関に対しまして約十億円、合計で約六十一億円の申請があったというところでございます。  

迫井正深

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

そういう意味からいたしますと、病床機能報告、これは今も、もうお出しをいただくようになりまして、出していただいておりますが、外来の方の実施状況がどういう状況か、こういうデータを、ナショナルデータベース、NDBからしっかりとお示しをさせていただきながら、なるべく簡易な形で報告いただく。

田村憲久

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

この病床機能再編支援事業は、地域での関係者間の合意を踏まえて、必要とされる病床機能再編支援として措置をしたということでございますので、具体的な支援額考え方でございますけれども、病床機能再編医療機関統合に伴って減床した病床数に、病床稼働率に応じて設定をいたしました一床当たり単価を乗じることで算出をしているということでございます。  

迫井正深

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

政府法案の最大の問題は、病床機能再編支援事業地域医療介護総合確保基金に位置づけ、全額国庫負担病床削減を加速化する点にあります。  政府検討会の中でも、急性期の大きな病院でかなりコロナ患者を受け入れてもらった、余力がないと患者を受けることができない、余力をできるだけそごうというのが地域医療構想議論との指摘がありました。  

宮本徹

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

今般の新型コロナウイルス感染症対応では、重症者対応する高度な医療機関中等症患者対応する地域の中核的な医療機関回復後の患者対応する後方支援医療機関など、各病院がその機能に応じた役割を果たしていただいており、地域における病床機能分化連携重要性を改めて認識したところであります。  

田村憲久

2021-03-18 第204回国会 衆議院 本会議 第13号

今回提出している改正法案の内容については、長時間労働となっている医師の働き方を改革し、今般の新型コロナウイルス感染症感染拡大も踏まえ、必要な対応を機動的に講じられるよう医療計画を見直すとともに、地域における病床機能分化連携などを進めるものであり、御指摘のようなリストラを前提としたものではございません。  

田村憲久

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

病床機能再編支援事業予算額でございますけれども、これは、令和二年度は全額国費でございまして八十四億円、令和三年度につきましては、地域医療介護総合確保基金の中の病床再編支援事業を位置付けるための改正法案を今提出をさせていただいているところでございますが、基金のうち病床機能再編支援事業全額国費で百九十五億円となってございます。

迫井正深

2021-03-03 第204回国会 参議院 予算委員会 第3号

来年は、令和三年度の中におきまして、その病床機能全額国庫補助の部分も含めて、これはまた法律を出させていただきまして、この基金の中で対応していこうということでありますが、これ、実は都道府県から御要請をいただいてやってきております。でありますから、途中で予算を付けないと今までの計画自体がこれが成り立たない。  

田村憲久

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

こうした中、コロナ患者への対応を見ても、重症者に対する高度な医療機関中等症患者対応する地域の中核的な医療機関回復後の患者対応する後方支援医療機関など、それぞれの病院がその機能に応じた役割を果たしていただいており、地域における病床機能分化連携重要性、改めて認識をしたところでございます。  

山本博司

2021-02-01 第204回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

病床機能報告、平時の医療体制医療計画、この病床機能報告を基にした地域医療構想ですね、一昨年秋にこの再編全国で四百以上の公立公的病院が名指しをされて、再編を求められた。今、コロナ禍でその公的・公立病院、もちろん地域によって事情はある、様々だとは思いますが、この長期間、前面に立ってやられている。  今、ちょっと確認ですが、地域医療構想は改めて見直す、白紙撤回して見直すということでよろしいですか。

中島克仁

2020-12-23 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

こうしたことから、御指摘補助金地域医療構想を進めるためのものでございますけれども、これは我々が強制しているものではありませんで、地域でそういうものをやっていこうというふうに合意のあった、病床機能再編をする個別の事業支援するものでございまして、こうやって募集しましたところ、現時点で全都道府県の七割を超えるところから御要望もいただいてございます。  

間隆一郎