1999-03-03 第145回国会 衆議院 建設委員会 第4号
ということになってくると、一九四四年の強制疎開、島民約七千五百人おったわけでありますけれども、過去十年間、帰島者は百六十四人。今後、旧島民の帰島促進計画なるものは推進をするのかどうか、ここいらについてちょっとお答えください。
ということになってくると、一九四四年の強制疎開、島民約七千五百人おったわけでありますけれども、過去十年間、帰島者は百六十四人。今後、旧島民の帰島促進計画なるものは推進をするのかどうか、ここいらについてちょっとお答えください。
───────────── 四月二十八日 公団住宅家賃の値上げ反対に関する陳情書(第二二〇号) 下水道整備事業の促進に関する陳情書(第二二一号) 季節労働者の雇用確保のための公共事業拡大に関する陳情書(第二二二号) 硫黄島疎開島民の帰郷促進に関する陳情書(第二二三号) 五月十七日 国道四二号の田辺バイパスの早期貫通及び南部町奥地への延長に関する陳情書(第二六九号) は本委員会に参考送付された
————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○参考人の出席要求に関する件 ○都市再開発法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○尾瀬分水反対に関する請願(第二四号) ○尾瀬の水の広域的運用に関する請願(第二五 号) ○中国縦貫自動車道の早期完成に関する請願(第 二九二号) ○琵琶湖総合開発計画等に関する請願(第二九四 号) ○硫黄列島疎開島民
そういう経過があるにもかかわらず、あの例の三十七年ですか、米軍の六百万ドルの支払いのときに、その配分をめぐって地主と疎開島民の方々とが意見が対立をした。地主は生活に困らない、疎開島民の方は何で生活していいかわからないからお金が欲しい。その弱みにつけ込んで五対五という泣く泣くのあれができた。それが今日基地の使用料にもずっと響いてきて、この小作契約を無視したようなやり方で使用料が配分されている。
同時に、基地に係る賃借り料の支払いに関連してちょっと申し上げたいんですが、この支払いに該当しない疎開島民に対する措置について、東京都議会で、五十四年の七月十四日付で意見書が提出されております。
この硫黄島の問題につきましては 去る二月二十一日の本委員会において、私は、いわゆる硫黄島問題について質問をし、総合調査団、小笠原諸島振興審議会あるいは同硫黄島問題小委員会等への疎開島民の参加問題、あるいは疎開島民が帰島でき得なかったためにこうむった生活居住権とかあるいは財産権の損失の補償についての検討を行うための委員会の設置、こういうものを要望いたしまして、それぞれ長官から前向きの答弁を得ましたわけです
同月十日 流山市前ケ崎地内における国道への連絡通路設 置に関する請願(森田景一君紹介)(第一九〇 八号) 流山市内国道六号沿線に防音壁設置に関する請 願(森田景一君紹介)(第一九〇九号) 肢体障害者の有料道路通行料金の無料化等に関 する請願(則武真一君紹介)(第二〇三〇号) 同月十二日 日本住宅公団における民主化促進等に関する請 願(竹内猛君紹介)(第二二五八号) 硫黄列島疎開島民
したがって、そのために疎開島民がこうむった生活居住権とか財産権の損害というのは、これはやはりおのずから勘案しなきゃならぬ問題になってくるわけです。そこで、そういうことを考慮して国の責務として私はやはり補償措置を講ずべきではないか、こう思うんです。
なぜか、現地の昔からの歴史的な発展過程を全然知らない人がやってみたって意味がないし、また、これまでの硫黄島問題について、私苦言を呈するようですが、疎開島民の代表を疎外して一切のことが行われている。たとえば海上自衛隊なり、それからロラン局、これの借り上げ賃の計算にしましても、不在地主と相談をしてお決めになっている。しかし、不在地主は現地の状況は知りません。
常任委員会専門 員 森 一衞君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○尾瀬の水の広域的運用に関する請願(第四号外 一件) ○障害者のための建物・道路・交通機関改善等に 関する請願(第七〇号) ○尾瀬分水反対に関する請願(第一三六号外一 件) ○土壌凝結硬化剤使用による土地造成の促進に関 する請願(第二二三号) ○硫黄列島疎開島民
国土庁地方振興 局長 四柳 修君 建設大臣官房長 丸山 良仁君 委員外の出席者 建設委員会調査 室長 川口 京村君 ――――――――――――― 十二月七日 尾瀬分水反対に関する請願(稻葉修君外一名紹 介)(第四六六号) 尾瀬分水の広域的運用に関する請願(長谷川四 郎君紹介)(第四六七号) 琉黄列島疎開島民
国土庁長官) 園田 清充君 事務局側 常任委員会専門 員 森 一衞君 説明員 国土政務次官 望月 邦夫君 建設政務次官 竹中 修一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事辞任の件 ○調査承認要求に関する件 ○建設事業並びに建設諸計画に関する調査 (派遣委員の報告) ○硫黄列島疎開島民
第九号硫黄列島疎開島民の帰郷実現に関する請願外十三件を議題といたします。 本請願につきましては、理事会で協議を行いましたところ、第一二号沖ノ鳥島等の保全に関する請願は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第九号硫黄列島疎開島民の帰郷実現に関する請願外十二件は保留とすることに意見が一致いたしました。
政府委員 国土庁長官官房 長 谷村 昭一君 国土庁地方振興 局長 四柳 修君 建設大臣官房長 丸山 良仁君 事務局側 常任委員会専門 員 森 一衞君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○調査承認要求に関する件 ○硫黄列島疎開島民
第六六号硫黄列島疎開島民の帰郷実現に関する請願外三十九件を議題といたします。 本請願につきましては、理事会協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。 つきましては、理事会協議のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
)(第一〇九七号) 一四 東北縦貫自動車道の建設促進に関する請 願(鈴木善幸君紹介)(第一一六六号) 一五 国道一七号新大宮バイパスに接する日本 住宅公団田島団地に防音構築物設置に関 する請願(平田藤吉君紹介)(第一二〇五 号) 一六 北九州市下上津役地区の土地区画整理事 業撤回に関する請願(田代文久君紹介) (第一三五七号) 一七 硫黄島疎開島民
設置に関する請願(村田敬次郎君紹介)(第 一〇九七号) 東北縦貫自動車道の建設促進に関する請願(鈴 木善幸君紹介)(第一一六六号) 同月二十九日 国道一七号新大宮バイパスに接する日本住宅公 団田島団地に防音構築物設置に関する請願(平 田藤吉君紹介)(第一二〇五号) 北九州市下上津役地区の土地区画整理事業撤回 に関する請願(田代文久君紹介)(第一三五七 号) 十一月六日 硫黄島疎開島民