2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
今回、OIEの採卵鶏の指針について採択がされた場合には、これまでも、OIEで議論がされて決まった場合には、アニマルウェルフェアに関する畜産課長通知とか、あるいは公益社団法人の畜産技術協会が作っております国内指針、こういったものについて必要に応じ改定を行った上で普及を図っておりますので、そういった取組を引き続きやってまいりたいというふうに考えているところでございます。
今回、OIEの採卵鶏の指針について採択がされた場合には、これまでも、OIEで議論がされて決まった場合には、アニマルウェルフェアに関する畜産課長通知とか、あるいは公益社団法人の畜産技術協会が作っております国内指針、こういったものについて必要に応じ改定を行った上で普及を図っておりますので、そういった取組を引き続きやってまいりたいというふうに考えているところでございます。
このため、我が省におきましては、OIEが示すアニマルウエルフェアに関する指針を踏まえまして、平成二十九年及び令和三年にアニマルウエルフェアに配慮した家畜の飼育管理の基本的な考え方についての畜産振興課長の通知を発出するほか、畜産技術協会によりますアニマルウエルフェアの考え方に対応した飼育管理指針の作成への支援を行う、あるいはアニマルウエルフェアの実践も含んだGAPに関わる認証取得に要する費用や指導員研修
これにつきまして、詳細な飼養管理方法につきましては、公益社団法人の畜産技術協会が公表している指針、これを参考にするよう指導しているところでございます。 その指針における書きぶりでございますけれども、今委員御指摘の採卵鶏におきましては、一羽当たりの飼養スペース、飼養面積の推奨値を示しております。
農林水産省では、OIEが示すアニマルフェアに関する指針を踏まえて課長通知を発出するほか、アニマルウエルフェアの考え方に対応した飼養管理指針、畜産技術協会による作成への支援などを行うことによりまして、アニマルフェアの取組の推進を図っているところであります。
○串田委員 今の答弁でございましたが、農水省が外部リンクされていらっしゃる公益社団法人畜産技術協会が、飼養実態アンケート調査報告というのを平成二十七年三月にまとめられております。
農水省のページのアニマルウェルフェアの表題の下の方に、外部リンクということで公益社団法人畜産技術協会が開けられるようになっていて、そこからこの「アニマルウェルフェアの向上を目指して」というのが出てくるわけですけれども、この資料を農水省は利用しているのでしょうか。
御指摘の資料でございますが、これは、平成二十六年の三月に、公益社団法人畜産技術協会が、それぞれの畜種ですね、肉用牛、乳用牛、ブロイラー、採卵鶏及び豚につきまして、生産現場におけるアニマルウェルフェアの取組を進めるために作成したものであると承知しております。
日本中央競馬会の特別振興資金助成事業ということで行われているということでございますが、今指摘されました公益社団法人畜産技術協会の、アニマルウェルフェアの考え方に対応した採卵鶏の飼養管理指針というのが令和二年三月に出ているということです。
先生今御指摘のアンケート調査につきましては、公益社団法人の畜産技術協会が、全国酪農業協同組合連合会の協力の下、酪農家に対する聞き取りによる調査を行って、回答のあった五百五戸の結果を公表しているものでございます。
○串田委員 乳用牛の飼養実態アンケート調査が、公益社団法人畜産技術協会、これは農水省のホームページに載っているんですけれども、この中で、つなぎ飼いと放牧についての質問がありますが、日本は、このつなぎ飼いが行われているのは、割合としては何%という結果になったでしょうか。
今御指摘いただきました畜産技術協会の飼養管理指針でございます。「わが国の飼養方式は、現時点ではケージ方式が主流であること等から、本指針では、構造及び飼養スペースについては、ケージ方式を基本に記述する。」とございます。
今日は、農水省のホームページからもダウンロードできるアニマルウェルフェアの考え方に対応した採卵鶏の飼養管理指針、これは畜産技術協会が作っているものなんですけれども、これを中心に質問させていただきたいと思うんです。
このような中、農林水産省では、OIEが示すアニマルウェルフェアに関する指針を踏まえまして、平成二十九年及び令和二年に「アニマルウェルフェアに配慮した家畜の飼養管理の基本的な考え方について」の畜産振興課長の通知を発出するほか、畜産技術協会による指針の作成への支援を行うとともに、GAPに係る認証取得に要する費用や指導員研修の開催への支援等により、アニマルウェルフェアの普及に取り組んでいるところでございます
一方で、農林水産省としては、アニマルウェルフェアの取組を普及させるためにも、OIEが示すアニマルウェルフェアに関する指針を踏まえて、平成二十九年及び令和二年に、「アニマルウェルフェアに配慮した家畜の飼養管理の基本的な考え方について」、課長通知でありますが、これを発出するほか、畜産技術協会によるアニマルウェルフェアの考え方に対応した飼養管理指針の作成への支援を行うとともに、また、アニマルウェルフェアの
このことを担保するために該当する法令は、やはり環境省所管、そして、議員立法であり、今まさに議論されている動物愛護管理法以外にないと考えておりますが、現在、残念ながら、このアニマルウェルフェアの考え方に対応した飼養管理指針は、国のものではなく、公益社団法人畜産技術協会のものでありまして、実施させるための強制力を持っておらず、実効性はないというのも認識をしております。
我が国におけるアニマルウエルフェアにつきましては、公益社団法人の畜産技術協会が、OIE、これは国際獣疫事務局でございますけれども、OIEが示すアニマルウエルフェアに関する指針に即しまして、畜種ごとに飼養管理指針を定めているところでございます。
そして、先ほど御質問にございました、ヤギの生産振興のため、農林水産省では、強い農業づくり交付金による飼養施設等の整備や家畜改良センターによる育種改良素材の提供を行い、さらに畜産技術協会によるヤギの乳量などを推計するソフトの提供など、ヤギの飼養頭数の増加、能力向上につながる支援を関係団体とともに推進しているところでありまして、より活用を促してまいりたいと思います。
ただ、そうは言っても、やはり全体で見ますと、つなぎ飼いというものをやっている、あるいはタイストールで飼育するという酪農場は、畜産技術協会の調査によりますと七三%に上ります。 これはどういった形で飼育されているかといいますと、鼻輪でつながれて、そして、その下にコンクリートが敷いてある、あるいはタイストールというものが敷いてある。
先ほど委員御指摘のとおり、OIEからの助言は四点にわたってされているわけでございますけれども、農水省といたしましては、この助言を受けまして、家畜輸送等については、現在、畜産技術協会において指針の検討が行われているところでございまして、指針が策定されれば、その普及にしっかりと取り組んでまいりたいと思っているところでございます。
今御指摘いただきましたとおり、平成二十一年に畜産技術協会が策定いたしましたアニマルウエルフェアの考え方に対応した採卵鶏の飼養管理指針におきましては、その飼養スペースにつきまして、一羽当たり四百三十から五百五十五平方センチメートルが推奨されております。
アニマルウエルフェアそのものにつきましては、平成二十一年三月以降、畜産技術協会が家畜のアニマルウエルフェアの考え方に対応した飼養管理指針を順次作成してきているところでありまして、これに基づきまして、農林省としては、生産者がアニマルウエルフェアの考え方を十分理解するように努めるとともに、消費者や食品流通業者に対しても理解の醸成を図ってまいりたいと考えているところでございます。
アニマルウエルフェアに配慮いたしました畜産物の付加価値を高めるために、畜産技術協会が作成いたしましたアニマルウエルフェアの考え方に対応した家畜の飼養管理指針を踏まえながら、今御指摘がございました民間団体におきまして独自の認証を行う動きがあることは承知をしてございます。
我が国におきましても、平成二十一年三月に、畜産技術協会という公益社団がございますが、ここにおきまして、採卵鶏のアニマルウエルフェアの考え方に対応した飼養管理指針、こういうものを作成しているところでございます。
農水省所管の公益社団法人畜産技術協会等が作成したアニマルウエルフェアの考え方に対応した飼養管理指針の啓発活動を通じて、産業動物の福祉を広めようとしているわけでございますけれども、この指針には強制力はありません。また、アニマルウエルフェアの向上を図っている国際機関であります国際獣疫事務局、OIEが策定した基準よりもやや低目の飼育方法が記載されているのが現状であります。
また、御指摘のアニマルウエルフェア、先日重要な御指摘いただきましたけれども、これも私ども、補助事業により、公益社団法人畜産技術協会というところがOIE基準に準拠した飼養管理指針というものを、私どもがOIE指針が改定されたのに合わせたものとなるよう、鋭意これは改定を急がせておるところでございます。
実際に、事業仕分け対象候補の畜産関係団体として、農畜産業振興機構から長期の無利子の融資を受けております社団法人配合飼料供給安定機構、それから社団法人畜産技術協会の名前が具体的に挙がっております。 前回の仕分けのときには、私は副大臣にお願いをしました。早速行っていただきまして、お礼を申し上げました。しかし、今回は前回以上にこれは大勝負ですよ。今回は、副大臣だけじゃ足らぬというんじゃないですよ。
竹中氏については社団法人畜産技術協会から、石原氏につきましては財団法人食生活情報サービスセンターから、それぞれ報酬を受けていたというふうに聞いております。 具体的な報酬額につきましては、個人のプライバシーの問題であるとともに、報酬額を含めた勤務条件につきましては各団体が独自に決定するものであることから、役所として把握しておりませんし、またコメントすべきものではないと考えております。
常勤、非常勤ということについてでございますけれども、まず竹中氏につきましては、社団法人畜産技術協会の方は非常勤でございました。それから、認可法人農水産業協同組合貯金保険機構につきましては常勤でございます。それから、石原氏につきましては、財団法人食生活情報サービスセンターの方は非常勤でございます。それから、社団法人全国米麦改良協会の方は常勤でございます。
当然の上で、今おっしゃったように、竹中さんは畜産技術協会国際総括監の方が非常勤、石原さんは食生活情報サービスセンターの方が非常勤の理事長ということになっていますね。常勤としては恐らく報酬をもらっていらっしゃったんだろうというふうに思います。報酬規程をいただきましたところ、七十万、八十万というふうな形で役員報酬が規程として書かれています。