1992-04-22 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第9号
これはどの党の発想というわけではないが、看護婦不足の問題がさっき出ましたのですが、これは代表して畑澤先生にひとつ。潜在看護婦が四十万から四十五、六万、これを何とかということはだれしもが言う。
これはどの党の発想というわけではないが、看護婦不足の問題がさっき出ましたのですが、これは代表して畑澤先生にひとつ。潜在看護婦が四十万から四十五、六万、これを何とかということはだれしもが言う。
○五島委員 あわせまして、公的責任の問題につきまして、先ほど畑澤先生、地域医療計画についてお触れになられたわけでございます。今日、地域医療計画の中で病床の規制だけは決まったわけでございますが、現実にそれぞれの二次医療圏ごとにおける救急システムの整備であるとかあるいは難病のベッドであるとか、そうした国民の中から非常に課題の出ている問題がございます。
○児玉委員 畑澤先生にお伺いいたします。 先ほど先生、今度の医療法の改定の中で医師のプロフェッショナルフリーダムがどうなるかという点で危惧を持つ、そういう趣旨の御意見を承りましたが、そこのところをもう少し具体的に御説明いただきたいと思います。