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128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

このような大きな制度改正の場合、過去におきましては、例えば果樹共済あるいは畑作物共済、園芸施設共済新規に実施する場合には、五年間の試験試行期間を経た上で本格実施へ移行してまいりましたが、今回はこのような試行期間は設けられておりません。現状農業農村変化の速さを見れば、過去のように試行期間を設けるというようなスピード感では対応が難しいということは理解できます。  

高橋博

2017-06-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

このような大きな制度改正の場合、過去におきましては、例えば、果樹共済畑作物共済、園芸施設共済などを新たに実施する新規実施の際には、五年間の試行試験期間を経て本格導入へ移行してまいりましたが、今回はこのような試行期間が設けられておりません。現状農業農村変化の速さを見れば、過去のような試行期間を設けるというようなスピード感では対応が難しいということは十分に理解できます。  

高橋博

2017-06-01 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

農作物共済は約百四十八万六千件、畑作物共済は約七万四千件、果樹共済は約六万三千件、家畜共済は約六万三千件でございます。  収入減少影響緩和対策、いわゆるナラシ対策加入申請件数という数字が出ております。これは約十一万件でございます。  加工原料乳生産者経営安定対策については、これは加工原料乳生産者補給金指定生乳生産者団体への委託者数という数字が出ておりますが、これが約一万六千件でございます。  

細田健一

2016-10-13 第192回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣山本有二君) 今般の支援対策におきまして、ナガイモニンジン、ネギ、大根、ゴボウ等畑作物共済対象外品目につきまして、種子、種苗のほか、先生指摘のところは、基肥、マルチ、流失したナガイモの支柱といった次期作栽培開始時に必要な生産資材の購入に要する経費を助成することといたしました。

山本有二

2016-10-06 第192回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣山本有二君) 今般の一連の台風災害では、北海道を始めといたしまして、バレイショ、タマネギ等畑作物共済対象品目だけではなく、ナガイモニンジン等対象外品目でも圃場の冠水により収穫できなくなるなどの被害が生じているということを承知しております。  こうした畑作物共済対象外品目に対して御心配の向きをいただきました。  

山本有二

2014-05-21 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

この被害でございますが、畑作物共済におきまして、凍霜害等で枯死するなどにより、一定規模以上の再移植や再播種を行った場合には、栽培経費の増加を損失と見まして共済金支払い対象となっておりまして、現在、農業共済組合が、農業者の申告に基づきまして損害評価を実施しているというふうに聞いておるところでございます。  

佐藤一雄

2010-11-04 第176回国会 参議院 本会議 第7号

具体的には、共済制度への加入促進に加え、畑作物共済対象作物の拡大、補償単価見直しなどです。稲作と麦を対象としている農作物共済制度についても、支払基準見直しや、ニーズが高まっている品質方式への加入促進など、地域実情に合った総合的な経営安定対策強化を図るべきです。総理の見解を求めます。  あわせて、農家戸別所得補償制度について伺います。  

長沢広明

2010-11-04 第176回国会 参議院 本会議 第7号

農作物共済及び畑作物共済は、引受けの方式補償の水準について、地域実情農業者経営実態に即して選択できるように措置しているところであります。今後とも、農業者要望等を踏まえ、その経営安定に資するよう制度の普及や加入促進等に努め、農業共済の適切な運営に努力をしてまいりたいと思います。  戸別所得補償制度に関する質問をいただきました。  

菅直人

2004-01-30 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

あと、百億ほどの畑作物共済金の支払いでございますが、損害額を確定し次第払わせていただきたいということでございます。  これは、つなぎ融資ということで、民間の金融機関から金を借りているわけでございまして、この法律をなるべく、一日でも早く通していただきまして、そうすると、また利息分が安くなるわけでございますので、どうかよろしくお願いします。(発言する者あり)

金田英行

2003-06-05 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

農作物共済果樹共済及び畑作物共済引き受け方式につきましては、現行では、農林水産大臣による地域指定または農業共済組合等による選択等により、地域ごと単一方式とするのが原則とされておりますが、農林水産大臣による地域指定を廃止し、農業共済組合等複数引き受け方式共済規程等で定めることができることとしております。

亀井善之

2003-04-22 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

農作物共済果樹共済及び畑作物共済引受方式につきましては、現行では、農林水産大臣による地域指定又は農業共済組合等による選択等により、地域ごと単一方式とするのが原則とされておりますが、農林水産大臣による地域指定を廃止し、農業共済組合等複数引受方式共済規程等で定めることができることとしております。

亀井善之

2002-04-25 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

なお、災害等に対する救済措置といたしましては、本年度から、畑作物共済対象品目に、輪作体系に組み込まれるタマネギ、カボチャ及びスイートコーンを追加したところでございますが、一般的に、野菜の価格は災害等があれば上昇するという傾向がございまして、特に廃棄に伴う支援措置を講ずる必要性は小さいのではないか、このように思います。

武部勤

1999-06-04 第145回国会 参議院 本会議 第25号

次に、農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案は、最近における農業事情変化等に即応して農業災害補償事業の健全な運営に資するため、共済事業てん補内容充実蚕繭共済畑作物共済への統合農業共済組合等の負う共済責任等の範囲の見直し農業共済組合共済事業運営基盤充実及び強化促進等措置を講ずるとともに、農業共済基金を解散し、その業務農林漁業信用基金に行わせる等の措置を講じようとするものであります

野間赳

1999-06-03 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

政府委員竹中美晴君) 今回、蚕繭共済につきましては畑作物共済の中に統合するということを予定しているわけでございますが、今回の改正におきましては、現在の蚕繭共済仕組みを基本的にそのまま維持いたしましても従来どおりの保険ニーズ対応することが可能である、そういう形で統合するものでございます。

竹中美晴

1999-06-03 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

和田洋子君 「加入率が低迷している果樹共済畑作物共済、園芸施設共済については、組合等加入促進活発化等を通じて一層の加入促進が図られるよう所要の措置を講ずること。」というふうに言っているんですが、一層の加入促進が本当に図られているのでしょうか。そして、その効果は本当にあったのでしょうか、お尋ねします。

和田洋子

1999-06-03 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

したがいまして、蚕繭共済を今回、畑作物共済に入れるということになった理由というのは、先生今御指摘のように、お蚕、生糸というのは我が国の伝統的な、代表的な農業といいましょうか農業生産活動であるにもかかわらず、養蚕農家が大変減少してきて、この共済制度仕組みそのものがもたなくなるということになっては大変だということで、畑作物共済の方に統合したわけでございます。  

中川昭一

1999-05-07 第145回国会 衆議院 本会議 第27号

次に、農業災害補償法及び農林漁業信用基金法の一部を改正する法律案は、農業災害補償事業の健全な運営に資するため、共済事業てん補内容充実蚕繭共済畑作物共済への統合共済事業運営基盤充実及び強化促進等措置を講ずるとともに、行政改革の一環として、農業共済基金を解散し、その業務農林漁業信用基金に行わせる等の措置を講じようとするものであります。  

穂積良行

1995-02-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

あるいは畑作物共済等におきましても、御案内のとおりサトウキビだとかビートとかさらには施設園芸、これは露地野菜と言われて施設自体、その附属的に中の野菜等保険するものでございますが、そういうように農業生産変化に応じて、また保険需要の強さ、さらには保険でございますから、損害評価なり保険設計が可能なものについては逐次前進をしてきたというふうに考えていただきたいと実は思うわけでございます。  

大河原太一郎

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

新間正次君 次に畑作物共済、お茶について諸先生方もお尋ねになっていらっしゃるわけでございますけれども、愛知県の場合は高級茶のいわゆるお抹茶の産地としてもかなり有名なところでございますけれども、お抹茶なんかの場合ですと、まさに一番茶といいますか、最初の芽というのが一番大事なわけでございまして、その大きな被害を受ける茶栽培の総収入の八割を占めるこの一番茶の収穫時期の凍霜害等を聞いておりますと、かなりのものがある

新間正次

1993-04-22 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それからさらに、やはり充実すべきものといいますか、果樹共済でございますとか畑作物共済でございますとか園芸施設共済につきまして充実すべきものは充実しようということで、そういうふうな改正もあわせて行うということもございまして、我々といたしましては、激変緩和措置で何らかの措置を講じなくてもいいんではないかというふうに考えているわけでございます。

眞鍋武紀