2014-11-19 第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
来年が第三回目かと思いますが、二回目のときに、男木島という小さな島の展示会を見に参りました。第一回目に展示された世界から集まった芸術家が作ったものが残っておりまして、二回目のものと合わせますと、男木島自体が非常に芸術あふれると言っていいんでしょうか、大変豊かな町になっておりました。
来年が第三回目かと思いますが、二回目のときに、男木島という小さな島の展示会を見に参りました。第一回目に展示された世界から集まった芸術家が作ったものが残っておりまして、二回目のものと合わせますと、男木島自体が非常に芸術あふれると言っていいんでしょうか、大変豊かな町になっておりました。
可動堰全体の話をさせていただいた上で、前回質問を残していた男木島、女木島の小さな話でございます。瀬戸内海全体でかなり海岸侵食が進んでおります。海岸侵食のときに、男木島、具体的に地元の土地が大変減っている、瀬戸内海全体でもかなりの面積が海岸侵食でなくなっているという現実があると思います。
○政府委員(青山俊樹君) 男木島につきましては、男木東海岸におきます護岸工事等がなされているということも聞いておりますが、また男木東海岸の北側地域では侵食が非常に進んでいるというふうにも承知いたしております。
ある意味では地中海以上に美しい自然を残しているんではなかろうかというふうに思いますが、そこの島で、香川県に男木島という島があります。男の木の島と書くわけでございますが、女性の木の島という女木島というのが隣にありまして、女木島の方がやはり大きい。ペアのような島で、鬼退治の島だったという地元の伝説があります。
それからもう一つ、今言いました男木島を走っておる航路の社長さんは、国が出すべき補助金がずっとカットをされておると、そのカッ十分が積もり積もって七千万円近くなっておる、株主総会ではこの仕事をいつまで続けるんだというふうに言われるともう立ってもおれない、こういうふうな声でございました。 また、ある船会社の社長さんは、運賃の値上げをせよと言われても、島のほとんどの人が国民年金の皆さんだ、限度がある。
この映画の舞台になりましたのは、男木島という島です。高松の沖の瀬戸内海に浮かぶ男木島というところが舞台になっております。この島は、今人口が三百六十六人。今から十五年前には六百十九人ということになっておりますから、十五年間で人口が四割も減ってしまったということでございます。この島は離島でございますので、唯一の交通の足は船だけという状況でございます。
それから給水船、これは水のコストが非常に高くつきますが、給水船で運んでおりますのが女木島、男木島、本島、広島、小手島、さらに後ほど質問したいと思いますが、海水の淡水化でやりくりしておりますのが高見島、佐柳島、こういうふうに非常に苦労をして水を求めているわけであります。
今回赤潮の被害のございました香川、三重及び広島の各県につきましては赤潮特約の指定水域に該当しておりまして、香川県につきましては赤潮の発生した直島、男木島、北浦、四海、家浦の各漁協地区、三重県については行野浦、広島県につきましては田島、浦島の各漁協地区の養殖業者は幸いすべて赤潮特約を付した養殖共済に加入しておりまして、被害額は共済金よりてん補できるようになっております。
私どもが心配しておる海岸の組合は、坂出市の四漁協、それから高松市のうち下香西、香西、西浜の四漁協、男木島、女木島、庵治漁協の一部、これだけが一応海面の清掃、海底の清掃が終わった段階でも若干漁業の問題について問題が残るところでございます。
また、高松市の「男木島を守る会」は、「きれいな砂浜や釣り場など、重油はすべてを奪った」というキャッチフレーズのもとに、島の連合自治会、婦人会と合同で約三千四百万円の補償要求を出しております。
香川県では第一日に女木島、男木島、豊島、小豊島、小豆島一帯を視察いたしまして、第二日は沿岸被害地を自動車で見て廻り、荘内村から船で伊吹島の惨状を見て、観音寺町に一泊いたしました。 愛媛県では県境の川之江町から沿岸地帯をずつと自動車で見て廻りまして、翌日八幡浜市では船で附近の川上村、真穴村、三木生村、三瓶町等の被害現場を視察いたしました。
福島県上保原村に無集配特定郵便局設置の請願(委員長報告) 第一〇一 茨城県古河郵便局区内に無集配特定郵便局設置の請願(委員長報告) 第一〇二 滋賀県に独立放送局設置の請願(委員長報告) 第一〇三 電話施設改善に関する請願(委員長報告) 第一〇四 大阪府松尾村の電話統合に関する請願(委員長報告) 第一〇五 長野県伊那電報電話局庁舎新築等に関する請願(委員長報告) 第一〇六 香川県高松市、男木島間
滋賀県に独立放送局設置の請願、電話施設改善に関する請願、大阪府松尾村の電話統合に関する請願、長野県伊那電報電話局庁舎新築等に関する請願、香川県高松市、男木島間の電話海底ケーブル線増設等に関する請願、新潟県刈羽村の電話加入区域変更に関する請願、美唄電報電話局の電話方式を中共電式とするの請願、合併町村内の電話交換取扱機構統合に関する請願、北海道東瀬棚町にNHK中継放送所設置の請願及び宮崎、延岡両市間の電話地下
第一五五五号) 六 宮崎、延岡間に電話地下ケーブル線敷設に 関する請願(片島港君紹介)(第一三五六 号) 七 伊那電報電話局新築等に関する請願(原茂 君紹介)(第二一五〇号) 八 亀崎電信電話局の統合に関する請願(早稲 田柳右工門君紹介)(第二四八六号) 九 八鹿、村岡及び香住三局接続電話回線架設 の請願(有田喜一君紹介)(第二六九四 号) 一〇 高松、男木島間海底電線増設
○飯塚政府委員 ただいまの高松・男木島間の海底線増設につきましては、その必要性を認めておりますので、昭和二十九年度計画として実施するよう努力しております。 ―――――――――――――
本請願の要旨は、香川県香川郡男木島、女木島は高松より海底線一回線で接続され、三局一回線で電信電話の通話を確保していたところ、その後加入者の増加に従い男木島・直島間に新たに海底線が布設され、高松・女木島・男木島間に接続した結果、高松への直通回線新設に伴い予想外に通話が増加して常に通信混乱の状態を呈し、通話停止の状態を来している。ついては、高松・男木島間に四心入海底線を増設されたいというのであります。
――――――――――――― 二月二十六日 亀崎電信電話局の統合に関する請願(早稻田柳 右工門君紹介)(第二四八六号) 三月二日E 八鹿、村岡及び香住三局接続電話回線架設の請 願(有田喜一君紹介)(第二六九四号) 同月十日 高松、男木島間海底電線増設に関する請願(成 田知己君紹介)(第三二八八号) の審査を本委員会に付託された。