2021-04-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第5号
最高裁判所の裁判官は、その重要な職責を踏まえた総合的な判断によりまして内閣において個別に任命されるものであるということでございまして、最高裁判所の裁判官の男女構成比の在り方を含めます任命に関わる事項につきまして、法務大臣という立場から意見を述べることにつきましては差し控えさせていただきたいというふうに存じます。
最高裁判所の裁判官は、その重要な職責を踏まえた総合的な判断によりまして内閣において個別に任命されるものであるということでございまして、最高裁判所の裁判官の男女構成比の在り方を含めます任命に関わる事項につきまして、法務大臣という立場から意見を述べることにつきましては差し控えさせていただきたいというふうに存じます。
委員の御指摘の男女共同参画の意義につきましては十分理解をしているところでございますが、最高裁判所裁判官の男女構成比の在り方を含む任命に関わる事項でございます。法務大臣の立場から意見を述べることにつきましては差し控えさせていただきたいと思います。
これによって、例えば、警察等からの連絡とか、あるいは相談とか、それから近隣、知人、あるいは家族といった、相談が寄せられた経路別の件数、それから、心理的虐待、身体的虐待、ネグレクトといった虐待の内容別の件数、それから、虐待を受けた子供の年齢構成とか、もちろん男女構成、こういったデータはもちろん把握をしているわけであります。
検察審査会法が改正されて強制起訴ができるようになってからの主な議決、男女構成、平均年齢などを取りまとめておりますが、御注目いただきたいのは、強制起訴になっているのが、今回を含めて、一番上が小沢さんの事件ですが、その下二つ飛ばしまして、JR福知山線脱線事故事件、それから明石歩道橋事故事件、さらに未公開株式取引詐欺事件、こういう四件があります。
日本の場合はいろんな意味でこれまで業種的な制限をされてきたという背景があるわけでございますが、一方、派遣大国というんでしょうか、派遣の先進国というんでしょうか、制限を全く設けないで派遣制度をやっているアメリカの実態と比較をしてみますと、何とアメリカの場合は半分が、ちょうど男女構成と同じような形で四十数%が男性で五十ちょっとが女性だと、半々のような状態があるわけですね。
それから次に、時間がありませんので急ぎますが、教職員の男女構成比、それから管理職の男女構成比についてちょっと視点を当てたいと思います。 これにつきましては、ほかの民間の職場やあるいは国家公務員の職場、いろんなところに比べますと、学校という職場は、早くから女性がその職場に進出していたということもありまして、ほかに比べると多いということはもちろん承知しております。
そのときの役員がどれぐらいいて、それで役員の給与がそれぞれ幾ら予算化すべきである、あるいはまた局長クラスがどうであり、男女構成がどうでありというような、その数字をはじき出す基礎になったところの具体的なデータを出せますね。
地方最低賃金審議会の男女構成についてでありますけれども、きょう総理府にもお見えいただいたんですが、九六年の男女共同参画二〇〇〇年プランでの国の審議会等委員への女性の参画の促進について、その目標についてお聞きをしたいと思います。
○政府委員(楠田修司君) 現在の番組審議機関の男女構成を申し上げますと、一つの例ですが、NHKの中央放送番組審議会は総数十九名のうち七名が女性でございます。大体二二、三%というのがNHKでございます。それから在京キー局でいきますと、例えば日本テレビは総数十一名のうち四名が女性ということです。
そういった意味で、そういった年齢構成あるいは男女構成というものをきちんと基本に置きながら、選出の仕方としては、恐らく、商工団体、労働団体あるいは市民団体、地域の主要な団体が男女一名ずつを推薦する、それに公募を加える、そういうような形で構成するのが現段階においては適当ではないか、そういうふうに考えております。
なお、産業間の賃金格差につきましては、労働者の男女構成比率あるいは学歴構成の違い等もありまして、比較的賃金の安い製造業あるいはサービス業、それから比較的高い金融業、保険業との間にはやや格差の拡大の傾向が見られることは御指摘のとおりでございます。
また、さらに具体的に、例えば男女構成比あるいは従事年数、これもそれぞれ違っております。
しかし、標準給与月額の平均は、職場の男女構成でございますとか年齢構成、勤続期間等々によってかなり差が出てまいりますので、年金制度のベースになります標準給与月額の平均の高低だけでにわかに給与水準が一般的に低いということは言い切れない面があろうかと思っております。
これにつきましては、職場の立地条件によります地域差とか男女構成、平均年齢の差というようなこともございますので、なかなか一律には比較し切れないものがございます。
しかし、先日、教育長を呼びまして、こういうことを点検しなさいと言われたその別添文書を見たんですけれども、たとえば校長、教頭の経験年数、在校在職年数はどうかなどというのはもう早々と出ているわけですから、改めてこんなことを指導する必要もないし、男女構成はどうかなんて、男女構成は半々がいいのか、七、三がいいのか、三、七がいいのかなんていう文部省にきちっとした姿勢もないのに男女構成はどうなっているかなんて、
それで、これらの問題に関して、この前も私申し上げましたし、また先ほど来からもお話もあって、労使で十分協議し合って努力するという御見解なんですけれども、具体的に考えていきますと、貯金の業務は、先ほど郵政省から大体男女構成比や平均年齢、平均勤続年数などを調べていただいたんですが、やはり中高年層の女性の方が大変多いんです。
○説明員(小粥義朗君) 精糖業の全部の企業については詳しく承知いたしておりませんが、私どもは労働基準監督機関を通じましてつかんでいる状況で申し上げますと、特に中小企業の場合には交代制勤務が多いとか、それから賃金について、これはまあ業種によっての違いがいろいろございますから一概に比較はできないということと、かつ男女構成比も企業によって違いますので一律には申し上げられませんが、平均的な平均給与よりは低目
それに公務員ウエートの男女構成が、公務員の場合には男の方の比率が多くなりますので、そのような操作を行い、かつ、試験採用の方については期間短縮というような次期昇給期の調整等もやっておりますので、そのような操作を加えました上の数字でございます。それがちょうど七万三百円と出たわけでございまして、簡単に二で割ったわけではございません。
○船津政府委員 お尋ねの地方貯金局の男女構成比、年齢申し上げます。 男八千三百二十七名、女七千六百八十五名、計一万六千十二名、大体半々でございますが、平均年齢は男が四十二歳、女が三十八歳、合わせますと四十一歳ということになります。役職者の総数は、四十九年十月一日現在で一万六千のうちの四千百七名、これは主査以上でございますが、そのうちの婦人役職者は八百二十六名、二〇%となっております。
私のほうの初任給の額につきましても、民間の調査を基礎にしながら、男女構成比率等については公務員の実態を反映させるように調整をいたしておりますので、別表にお示ししております民間の初任給の額よりも三千円も高いところにきめておるというような実情になっております。これを民間の分布から見ますというと、上位から四分の一のところに位置をいたしておりますので、決して低いことではないと思っております。