1972-04-20 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号
それで四月に七名の委員の方々をお願いいたしておりまして、お名前を申し上げますと、専売公社の副総裁の泉さん、それから日本住宅福祉協会理事長の紅露みつさん、毎日新聞の顧問の五島貞次さん、それから日赤副社長の田辺繁雄さん、それから専修大学教授の田邊繁子さん、それから石川島播磨重工業の顧問をしております中山定義さん、それから元復員庁官房長の森田俊介さんという七名のいわゆる本問題に関する学識経験のある方々をお
それで四月に七名の委員の方々をお願いいたしておりまして、お名前を申し上げますと、専売公社の副総裁の泉さん、それから日本住宅福祉協会理事長の紅露みつさん、毎日新聞の顧問の五島貞次さん、それから日赤副社長の田辺繁雄さん、それから専修大学教授の田邊繁子さん、それから石川島播磨重工業の顧問をしております中山定義さん、それから元復員庁官房長の森田俊介さんという七名のいわゆる本問題に関する学識経験のある方々をお
次に専修大学講師の田邊繁子さんにお願いいたします。
健太君 判 事 (最高裁判所事 務総局家庭局 長) 宇田川潤四郎君 参 考 人 (弁護士) 長瀬 秀吉君 参 考 人 (調停委員) 黒田善太郎君 参 考 人 (専修大学講 師) 田邊 繁子
出席を予定されている参考人の方々は、弁護士長瀬秀吉君、調停委員黒田善太郎君、婦人代表田邊繁子君、一橋大学教授久保岩太郎君、東京大学教授川島武宜君、評論家村岡花子君、以上の六名であります。 この際私より参考人各位に簡単にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず当委員会のためわざわざ御出席下さいまして、まことにありがとうございます。厚くお礼を申し上げます。
第三、田邊繁子さんから家督相續を存置することは、女子を男子に隷属せしむる制度を存置せしむる制度を存置するのと同じだという御意見を承りましたが、これは長男子相續を前提としてのお話だろうと思います。次女でも三女でも被相續人を選定する上については、田邊さんの御意見は杞憂に属すると存じます。 次に私の意見を簡單に述べます。
井伊 誠一君 池谷 信一君 石井 繁丸君 榊原 千代君 山中日露史君 打出 信行君 岡井藤志郎君 佐瀬 昌三君 明禮輝三郎君 大島 多藏君 酒井 俊雄君 出席した公述人 服部 美登君 梶原 房子君 九布白落実君 酒井進太郎君 八木 孝平君 田邊 繁子
○松永委員長 次は東京都の田邊繁子君より御意見の發表を願います。この方は家督相續廢止に贊成の立場をとつておられる方であります。田邊君。
家督を、第一立石よしえ君、差支えあるときは、第二田邊繁子君。 扶養を、第一一柳君、差支えあるときは、第二山本杉君。 婚姻を、第一神近いち君、差支えあるときは、第二竹内茂代君。 婚姻を、第一眞杉静枝君、差支えあるときは、第二奧の彦六君。 以上が学識経験者として特に意見を聴こうとする公述人として選定せられることになりましたが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕