1972-10-11 第69回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
○田邊参考人 先ほど決定すると申しましたのは、団交にあたる本社側の意向がきまったということです。説明したと申しますのは、団交できめたいと思って説明したという意味でございます。ことばが足りなくて失礼しました。 国家公務員のベースアップの上げ幅とうちの上げ幅とはおおむね一致しておる、こういうことでございます。内容につきましても、でき得る限りそれに準拠してやるという趣旨でございます。
○田邊参考人 先ほど決定すると申しましたのは、団交にあたる本社側の意向がきまったということです。説明したと申しますのは、団交できめたいと思って説明したという意味でございます。ことばが足りなくて失礼しました。 国家公務員のベースアップの上げ幅とうちの上げ幅とはおおむね一致しておる、こういうことでございます。内容につきましても、でき得る限りそれに準拠してやるという趣旨でございます。
○田邊参考人 日本赤十字社における本年度のベースアップにつきましては、その内容について、中央労働委員会の調停及び国家公務員給与に対する人事院の勧告を基準としてすでに決定し、これを組合側に説明しているところでありますが、その実施の時期につきましては種々の原因によっておくれておりますが、その主因であるところの病院側の財政の状況及びその意向が最近ようやく調査できましたので、私のほうといたしましてはこれに基
○田邊参考人 先ほども申し上げましたとおり、できるだけ早く組合との合意を遂げて、できるだけ統一的な処遇の実現に努力をしたい、かように思っております。
○倉成委員長 田邊参考人には御多用中御出席いただき、ありがとうございました。御退席になってけっこうです。 ————◇—————
○田邊参考人 表面はそうでございます。
○田邊参考人 そのとおりでございます。
○松本(善)委員 前回田邊参考人が話されたことでは、ナホトカとかモスクワで受け取るというのは困るから、それを受け取る場所について簡単にしてもらいたい。そうして朝鮮側の主張は、新潟でもらえるようにしてもらいたい、こういうことであった、こういうふうに答えておられますが、高杉さんどうでしょうか、そういうことであったのですか。
○高橋委員長 この際、田邊参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございました。北朝鮮帰還問題について、忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
○田邊参考人 そうでございます。
○永田委員長 この際田邊参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くだされ、貴重なる御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上、げます。 それではどうぞ御退席ください。 松本善明君。
○田邊参考人 大体そういうふうに考えております。またそうであることを私は希望いたしております。
○田邊参考人 そうでございます。
○田邊参考人 すでに御承知と思いますが、赤十字は過去数年にわたってそういうことをしたことはなかったのでございまするが、あまりにも陳情が連日にわたり.かつ相当な量になるものでございますので、赤十字の日常の業務を維持することができない、こういうふうな状態になりましたので、まことに不本意ながらああいう措置をとった次第であります。
○永田委員長 この際、田邊参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御外用中のところ、貴重なる御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。 ────◇─────
○田邊参考人 私もそう思います。それで、コロンボ会談においてもサゼスチョンはしたつもりでございます。しかし、それぞれの立場がございますから、残念ながら実現しなかったわけであります。
○田邊参考人 大体そういう気持ちでやっております。
○田邊参考人 それぞれ五・七でございます。
○田邊参考人 そのとおりでございます。
○田邊参考人 一部の機械は、すでに東京で使っておりました機械もございますので、建設工事に関しましては、数カ月の間に、もし許されるならばでき得ることと思っております。
○田邊参考人 ごもっともだと思います。またさような方針でやっております。
○田邊参考人 中継車と申しますのは、カメラとマイクロウエーブを積んで……。
○田邊参考人 使っています。
○田邊参考人 UHFのFM放送につきましては、一応、先般来いろいろ議論されましたように、とりあえずUHFでスタートするけれども、やはり将来はVHFも利用するということでありますので、UHFの受信機のいろいろの技術的な研究をやっております。
○田邊参考人 電波技術審議会の中に、UHFテレビジョン放送に関する委員会がございまして、たまたま私がその委員会の委員長を勤めております関係で、私が中心になりまして、いろいろ放送事業者、メーカー、あるいはその他の学識経験者を集めました委員会を数回開きまして、すでに昨年からやっておりますが、先ほど申し上げましたように、受信機の問題、送信機の問題、あるいはアンテナ、あるいは電波に関する問題等々について、いろいろ
○田邊参考人 お答え申し上げます。 テレビジョンは、FMを含めましたUHF放送の研究、 カラー・テレビジョンの研究、テレビ国際中継の研究、ステレオ放送に関する研究、物性に関する研究、計数に関する技術の研究、超大電力放送の研究、放送装置自動化の研究、磁気録画の研究等でございます。
○石田(宥)委員 税金の問題でもう一点伺いたいのでありますが、先ほど田邊参考人からもお話がありましたように、昭和二十八年には法人四十万のうち中小企業者が九一%、大部分であるというお話があったわけであります。
○石田(宥)委員 次に田邊参考人に伺いたいと思いますが、先ほど先生の陳述の中には、今の農家の自家労働に対する報酬は封建的な現物給与が大部分であって云々というお話がございました。私どもは常に考えるのでありますが、日本の憲法では家でなくて個人になったわけです。そこで、個人の所得というものは、現物であろうと現金であろうと、一応やはりそれに対する給与は給与だ、こう考えておるわけです。
○田邊参考人 私は、社会主義社会の原理というものは一体何かと申しますと、要するに、一企業形態の一つの組織であると思う。一企業形態の組織になりますと、人間、分配というものは平等にしなければなりませんから、農業が自然的の生産形態において非常に不幸になれば、利益のある方の分配というものを回し得る。
○田邊参考人 新潟の地盤沈下の問題に関しまして、県、市並びに政府の特別の御援助をいただいておりますことを、まずもって感謝申し上げます。 三十一年の暮れから確認されました地盤沈下の進行は、その後ますます猛威をたくましゅういたしまして、現在は一日約一・四ミリの沈下速度を示しているような状態でございます。
○田邊参考人 私も、そういう実質的な、——過料を二万取り上げたって三万取り上げたって、その人にパンの一切れが行くわけではありませんから、ほんとうは実質的なその人の救済方法をとっていただいたらと思うわけなんでございます。
○高橋委員長 それでは、田邊参考人にはお忙しいところを非常に貴重な御意見を伺いましてありがとうございました。どうぞ自由に退席して下さってもよろしゅうございます。 次は黒田善太郎君より御意見を承わります。