2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号
田村先生の御意見も真摯に受け止めさせていただきたいと思います。
田村先生の御意見も真摯に受け止めさせていただきたいと思います。
○参考人(木村哲之君) 田村先生、ありがとうございます。 おっしゃっていただいたように、介護従事者は非常にストレスにさいなまれながら、この一年余り、コロナ禍の中、介護に従事しております。
○高村参考人 田村先生、どうもありがとうございます。 一番難しい御質問をいただいたかもしれません。 私、二〇一三年度比四六%、そして五〇%を目指して挑戦をするというこの水準というのは、数字上どう見えるかはともかく、日本にとっては極めて今の現状からすると大きく変わらなければいけない、そういう目標だというふうに思っております。
こういった中で、昨日、総理は、二〇三〇年目標を発表された後にぶら下がりの場で今の田村先生のような問いを問われて、積み上げの作業などやっている中で四六%というのが視野に入ってきたという表現をされましたが、私は全くそのとおりだと思います。野心的ではありますが、視野に入ってきた。
○参考人(染谷隆明君) 田村先生、貴重な御質問をいただきまして、誠にありがとうございます。 おっしゃるとおり、私が事務所のサイトに載せた論考のことを今おっしゃっていただいたんじゃないかというふうに思うわけでございますが、今回、要請だというところで、行政処分ではないというところなので、従うかどうかは基本的には任意であるというところでございます。
○参考人(正木義久君) 田村先生、御質問ありがとうございます。 まさにそこの部分を非常にこの検討会のところで我々も深く議論したというか、非常に困りながらやっていました。 先ほど陳述の中でも申し上げたんですけれども、販売事業者、いろんな方がいらっしゃるんですね。海外の方もいらっしゃる。それから、さっき隠れBというような話もありましたけど、いろんなタイプの方がいらっしゃる。
○小泉国務大臣 まるで田村先生から法案の改正の意義を訴えていただいたような気持ちで、まさに、この法案の改正を通じまして住民の皆さんの合意を形成することを促す新たな仕組みが再エネ促進区域であると。
九日の審議で田村先生が御指摘された懸念が、計算をしてみると、まさに見える化されたというのがこの試算の結果でございます。 御指摘ありましたとおり、中国を中心に、青果物の貿易は東アジアが非常に大きなウェートを占めております。
○葉梨副大臣 田村先生がお示しの資料の、例えばショウガでございますけれども、日本産の生鮮で流通するものと、輸入品や加工品で流通するものの価格差は四、五倍ございまして、関税はゼロから九%ぐらいなんですが、それがなくなったとしても、そのすみ分け自体には影響はないのかなというふうに見ています。
○葉梨副大臣 田村先生、キウイの例を出されましたけれども、確かに、たくさんニュージーランドから輸入しています。我が国においても転作という形で図っていますけれども、ニュージーランドと日本の場合は気候が反対なものですから、まさに端境期に日本のキウイを出すということでのすみ分けもできておるということです。
一方で、田村先生のように、自然を守らなければいけないと思っている方と、関先生の御地元のように、環境省はびた一文触れさせないというふうに思っている方もいるわけで、今回、改めてこの法律によって、保護はしっかりやります、ただし、それが、自然を損なわない、利用の在り方をよりよいものにしていくことは柔軟にできるようにすること、そして、そのことが、知床財団の方が言っていたように、利用のルールがより明確になることで
○小泉国務大臣 今の田村先生の御指摘だと、今森の中にある木は、しっかり植わっているものは使うなということですよね。 例えば岡山県の真庭市は、今バイオマス、木質バイオマス発電所、これをやっています。そして、それはこれから森林の中で、いわば森のエネルギーファームのような発想で取り組まれているところもあります。これは、私は地産地消型だと思いますし、応援していきたいと思います。
○福井政府参考人 今申し上げました、補欠一人に対して候補者一人の名簿を説明したところ、複数名の候補者の提示を求められたということは、私どもの提出しております資料の中で、当時の会長が前々回という言い方をして説明したところでございまして、この前々回というのはいつかというのは田村先生からも御質問がありまして、平成二十七年の際であるという回答をさせていただいております。
○衆議院議員(岸本周平君) ここは田村先生おっしゃるとおりでありまして、簡素化というのはとても大事です。 今回、このほかにも、例えば、とても小さなNPOで職員がいないようなところの職員の給与規程なんかを出させていたんですけれども、そういうこともやめました。
ここは何としても自民党の先生方に御理解をいただく必要があるということで、我が党からしつこくしつこくお願いをいたしまして、翌二〇一七年三月でありますが、先ほどお話のありました田村先生を座長とする法制化に関するワーキングチームが設置をされ、先ほど申し上げたような経緯になったわけであります。
○小泉国務大臣 田村先生、今述べられたように、私、昨年の十月に開催されました水俣病の犠牲者慰霊式に出席をするために水俣を訪問した際に、関係団体の皆さんと意見交換を行いました。その中で、メチル水銀が人の健康に与える影響の調査に関して強い要望がありまして、そして事務方と何度も議論を重ねてきました。
我が国における申請を考えた場合、先ほど山本副大臣の御答弁にもありました、衆議院でも田村先生も御答弁をされていますけれど、内外のデータでどういうふうに判断をされるか、これはできないことではないですというような趣旨の答弁をしていただいています。
政府の薬物乱用対策推進協議会議長であります厚生労働大臣が務めていただいているわけでございまして、これはもう田村先生よく御存じのとおりでございますので、薬物対策もよろしくお願いしたい、こう申し上げて終わりたいと思います。 ありがとうございました。
なお、御指摘のパートの方々の就業調整については、前回の適用拡大の際の経験では、今、田村先生自体がいろいろな御説明に御苦労されたという話を伺いましたが、事業主が従業員に被用者保険加入のメリットを丁寧に説明することが効果的であったというふうに認識をしているところであります。
そして、先ほど田村先生からも質問あったマスクや防護服の不足について、私からも聞かせてください。 もう大変この不足が深刻だということで、大阪の阪大病院ではポリ袋でこれ代用していると。大阪の松井市長は、防護服の代わりに雨がっぱでもいいからもう送ってくれという、もうそれぐらいせっぱ詰まった状況なわけですね。
○小泉国務大臣 田村先生御指摘のパブリックコメントにおきまして、石綿含有成形板など、これはいわゆるレベル3建材でありますが、これに係る作業の届出、第三者による事前調査、大気濃度測定などについても義務づけるべきといった意見があったことは承知をしています。
○小泉国務大臣 先ほど田村先生からは、ジュゴン、またIUCN、そしてNGO団体の活動等、お話がありました。 環境省としても、IUCNの専門家グループ、このジュゴンの調査提案を一つの参考にして、引き続き、関係機関と連携をしつつ、ジュゴンの生息状況の把握、そして混獲対策、これは漁業用の定置網や刺し網にジュゴンがひっかかることへの対策などの保護対策の実施に努めてまいります。
○国務大臣(加藤勝信君) まずその前に、田村先生から御指摘をいただいた点、また我々もいろいろとそれぞれの事業の方からもお聞きをしております。今の点以外も、申請手続が大変であるとか、支給までなかなか時間が掛かってすぐ出てこないとか、そういったことも含めてしっかりと議論させて、検討させていただきたいというふうに思っております。
○国務大臣(小泉進次郎君) 田村先生から何度も行動の変化ということがキーワードとして挙がりましたが、環境省としては、全ての省庁の中で、ナッジユニットという、国民の行動変容をどのように前向きに起こすかという、これを最初に立ち上げた組織でもありますので、その行動変容についてはしっかりと意識をしていきたいと思いますが、七月からレジ袋の有料義務化、これと今回の軽減税率による影響というのは、私は直接影響を受けるという