2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○田所分科員 私は、大変重要な今のお答えだったというふうに思っております。 視聴者は、ディスプレーに映し出されるのが放送であろうとネットであろうと、求めるコンテンツであればいいわけでありますから、そういったことを意識しない時代になっていく必要があるというふうに思っております。
○田所分科員 私は、大変重要な今のお答えだったというふうに思っております。 視聴者は、ディスプレーに映し出されるのが放送であろうとネットであろうと、求めるコンテンツであればいいわけでありますから、そういったことを意識しない時代になっていく必要があるというふうに思っております。
○田所分科員 安全管理マニュアルもつくっていただいたということであります。まさにそのソフト対策が重要になっている中にあって、私は、消防には、住民の防災意識高揚のための活動、あるいは避難訓練等の実施、自主防災組織の充実など、消防団が防災のソフト対策について指導的な役割を果たすべきであるというふうに思っております。 そういうことで、まだまだ課題もあります。
○田所分科員 私もこれまで総務省の皆さんに積極的な取組を求めてきましたけれども、若干他国におくれをとっているということは残念であります。資源のない我が国でありますから、科学技術立国として世界との競争に勝つためにも、しっかりとこの利活用を推進してもらいたいと思っております。5G投資促進税制もつくられておりますので、更に加速をしてもらいたいということでございます。
○田所分科員 これをつくるに当たって、緊急点検等についても、九月末から十一月末ですから二カ月ぐらいしかかけていませんので、十分なる、さらなる考察が必要かなというふうなことも感じるわけであります。 この七兆円というのは全体事業の額でありまして、その半分ぐらいは国費を出すことになるんでしょうけれども、その残った半分は県とか市町村がこれは負担しなければなりません。
○田所分科員 排水とか、あるいは道路の啓開なんというのは、早くしないと復旧が妨げられてしまいます。防災ヘリでの調査等も非常に大きな意味があると思いますので、積極的に進めてもらいたいと思っております。 最近の市町村とか県の要望の中でも、何かあったときにはTEC—FORCEを派遣してもらいたいというようなことが明記されていることも大変多くなっているというふうに思っております。
○田所分科員 ありがとうございました。新しい時代を迎えるに、石井大臣を中心に、更に国土強靱化を推進してもらいたいと思います。 ありがとうございました。
○田所分科員 ありがとうございます。具体的な例も挙げて説明をいただきました。 そういうことですね。まさに、危険から離れていろいろな仕事ができたり、あるいは地方でも高度の医療を受けられたり、さまざまな、幅広い効用が期待できるというふうに思っています。
○田所分科員 それでは、どのくらいの割合の世帯がこれから二〇二〇年のころに見るような状況になるだろうと、目標設定もされているんじゃないかと思いますが、それもお尋ねしたいというふうに思います。 それをどんどん早くしていくことが、私は、コンテンツ、いわゆるいろいろな放送局等の作成するものもリードして、ふえていくことにもなりますし、やはりスピード感は重要だろうというふうに思っております。
○田所分科員 わかりました。 冒頭申し上げましたように、これからの新しい活力のある時代を開くために総務省の役割は非常に大きいというふうに思いますので、大いにまた活躍していただきますように願いまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○田所分科員 わかりました。短絡的な利益を目的とするものではなくて、しっかりと相手国の事情を理解した上での支援ということは大変重要であると思いますし、日本的な支援のあり方というものをぜひ貫いてもらいたいというふうに思っております。 しかしながら、一言言っておきたいのでありますが、この目的の中に、日本企業の海外展開に有効な投資環境の整備ということがうたわれております。
○田所分科員 先ほど、著しい人口減少の問題を述べさせていただきました。そういう中にあって、合計特殊出生率を一・八にして、二〇六〇年に一億人をキープしようというような方針も出されているわけでありますけれども、そういう中にあって、私は、定住人口はなかなか望めない、人口増は望めない中にあって、交流人口の増加というものが活力をつくるために大変重要だろうというふうに思っております。
○田所分科員 入国管理につきましては、適正なしっかりとした運用の期待から、予算も人員も大分充実して手当てをされているようでございます。私は、こういった期待の中で、しかし、一たびテロ等が起きれば、これは国家の信頼にもつながることでありますので、しっかりとやってもらいたいというふうに思っています。 最後、一言だけ申し上げまして、結びます。
○田所分科員 入学者数なんかも半分以下になっちゃっているんですね。学生からも信任されないような状況が現実に生まれております。 そういう中で、皆さん、閣僚会議の中でいろいろなことを言っています。数値目標を掲げることは現実性を欠くものだ、こう言っているんですね。
○田所分科員 わかりました。電波利用共益事務ということで、共益、皆さんで負担をし合ってやることを決めているんだ、そんなことなんだろうと思います。 確かに、それはそういう背景があったのかもしれませんけれども、今日、今言ったような電波の非常に有効な利用が求められる中で、私は、立法事実というものも変わっていると思いますし、いろいろと考慮していかなければならないことがあるというふうに思っております。
○田所分科員 金額等、オークション等も行われているでしょうし、どのくらいの負担が諸外国においてはされているのか、それも示してもらいたいと思うんですが。
○田所分科員 それでも、かかる事業は行わない、継続しないということであります。 福島を初めとする東北の復興を支援することは大変結構でありますけれども、被災県茨城の現状がわかっていないというふうに私は思うんです。 茨城県では、海水浴客が六割以上減少して、観光施設への入り込み客が県北臨海地域では三割以上減少しています。主なホテル、旅館の宿泊客も二、三割減少して、休廃業も多いということでございます。
○田所分科員 よろしくお願いをいたします。 地方から要望するに当たっては、観光庁が中に入って財務省との折衝を行うということを聞いておりますが、積極的に支援をしてもらいたいというふうに思うわけであります。 次に、ソウル便の運休を初めとして、風評被害を受けている茨城空港についてお尋ねをいたします。
○田所分科員 ありがとうございました。 国土強靱化、そして、太田大臣の言うところの防災・減災ニューディール、しっかりとそういったものを進める、これが大変重要だろうというふうに思っております。 私は一級建築士でありますけれども、外国の震災では建物が崩落してしまう、ああいうことは我が国ではありません。しっかりと管理がされている。