2000-03-31 第147回国会 衆議院 建設委員会 第7号
しかしながら、それぞれのバイパスに集中的に投資することによりまして、部分的ながら供用を図っていくよう努力しているところでございまして、例えば二百一号の飯塚庄内田川バイパスは、五十六年度に事業着手し、二車線の暫定供用が部分的に行われております。
しかしながら、それぞれのバイパスに集中的に投資することによりまして、部分的ながら供用を図っていくよう努力しているところでございまして、例えば二百一号の飯塚庄内田川バイパスは、五十六年度に事業着手し、二車線の暫定供用が部分的に行われております。
二百一号につきましても、幾つかのバイパス工区を構えまして事業を進捗しておるところでございますが、まず二百一号の中で飯塚—庄内—田川バイパスについて御説明申し上げます。 これは、飯塚市及び庄内町市街地の交通混雑の緩和と、今お話がございました烏尾峠の異常気象時の通行規制区間の解消を目的といたしました、嘉穂郡穂波町から田川市に至る延長九・七キロの四車線の道路整備事業であります。
香春バイパスと田川バイパスは平成九年度にめどがつくということですが、その間の香春と大任のところの路線ですが、この九キロについてはまだこれから路線が検討されていくんだということですが、これは、平成九年度にめどがついたその後でやるということじゃなくて、当然路線の検討は早目に進めて、なるべくおくれないようにしていただくということで理解していいですか。
現在、香春バイパスあるいは田川バイパス、この事業を実施しておりまして、それぞれ延伸しておりますが、平成九年度ぐらいには大体めどが立つのではないかと考えております。そういたしますと、この田川バイパスと香春バイパスの間の九キロの間、これが事業が未着手になっております。
また、香春バイパスと田川バイパスの間につきましては、ルートがまだ決まってないというようなところもあるようでございます。この区間につきましてもできるだけ早くルートを決定したいということで、福岡県の方で努力しているようでございます。
最後に、一般国道三百二十二号田川バイパスでございますが、一般国道三百二十二号は、北九州市を起点といたしまして久留米市に至る延長百十四キロの福岡県内を南北に連絡する非常に重要な幹線道路であります。
これも旧産炭地の振興に欠かせない大きな問題でございますけれども、ずっと取り組んでおります国道二百一号線飯塚バイパス六・二キロ、それから国道二百八号線高田大和バイパス八・九キロ、それから三百二十二号線田川バイパス七・三キロ、この三本の道路についての整備状況及び今後の取り組みについてお伺いしたいと思います。
地の状況を申し上げますと、飯塚バイパスと田川バイパスが両側にありまして、その間の区間の峠の区間の路線がまだ決まっていないということでございます。地元から両バイパスを結んでくれという大変強い要望があるわけでございます。我々も十分承知しておりまして、現在鋭意調査を進めておるところでございます。 この路線を決めるに当たりましては、都市計画決定という手続を踏みたいと思っております。
現在、他圏域との円滑な連絡を図るために、二百号につきましては直方バイパス、二百一号につきましては八木山バイパス、飯塚バイパス、それから三百二十二号につきましては田川バイパス等の事業を現在実施中でございます。
それから各道路の整備でございますが、現在先生御案内のように、たとえば三百二十二号の田川バイパスとか工区を設定して事業を進めているわけでございますが、もちろん全体として非常に大きな金がかかるものですから、工区の事業の進捗を見ながら、次の工区に手をつけていくというふうな方向で事業を進展させたいと思っております。
田川バイパス二次改良は三十九年度から工事に着手いたしまして、四十三年度完成の予定でございます。国道二〇二号線(福岡——有田線)、これは三十九年度中に全線の一次改築を完了いたしました。国道二一一号線(日田——八幡線)、これは全線の一次改良はすでに完了いたしました。舗装は四十四年度までに全線を完了をする、こういうようなことです。
具体的に申し上げますと、二級国道の八幡鳥栖線——このうち直方−飯塚間バイパスでありますが——それから福岡行橋線——これは仲哀トンネルと田川バイパスに手をつけておりますけれども——それから主要地方道路の小倉日田線と田川直方線等の整備、これは強力に現在進めておりまするし、また、工業団地と幹線道路を連絡する市町村道についても、国庫補助を重点的につけておるわけであります。