2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号
次に、国立公園の課題の解決というテーマで何点かお伺いしたいと思うんですが、実は、尾瀬国立公園田代山がありまして、それが実は崩落しているという現状があります。 十二日に私も現地、実は深刻な問題で、視察してきたんですが、この田代山というのは、南会津を代表する、標高千九百七十一メートルあって、実は、山のてっぺんが真っ平らなんですよ。
次に、国立公園の課題の解決というテーマで何点かお伺いしたいと思うんですが、実は、尾瀬国立公園田代山がありまして、それが実は崩落しているという現状があります。 十二日に私も現地、実は深刻な問題で、視察してきたんですが、この田代山というのは、南会津を代表する、標高千九百七十一メートルあって、実は、山のてっぺんが真っ平らなんですよ。
○小泉国務大臣 委員が御指摘のとおり、尾瀬国立公園の田代山では、平成三十年と令和元年の台風の影響で、山頂湿原直下の大規模崩壊地が拡大をして、土砂流出によって下流の木賊温泉が土砂に埋まるなどの被害が生じたと承知しています。 また、田代山の山頂は、国立公園の特別保護地区に指定され、公園利用者に親しまれているところでもあって、崩壊地の拡大により、湿原の保護や利用への影響も懸念されるところです。
この工事中の大正十三年頃から、トンネル直上の丹那盆地、あるいはその周辺の田代盆地や、そこまでの軽井沢集落等におきまして、渇水問題が発生したとされております。当時は、現在のような薬液注入等の止水技術が十分でなかったと承知をいたしております。
田代洋一参考人は、元をたどれば総合的なTPP関連政策大綱からきている法案だと鋭く指摘されました。安倍総理の意気込みもむなしく、TPP協定の発効は絶望的ですが、米国を始め海外の農産物輸出国は今後も厳しい要求を突き付けてまいります。今こそ、農業者が安心して経営を行える環境を整えるために、最低限の価格保証をしながら戸別所得補償制度を復活させることこそが必要であります。
田代参考人は、農業者の努力で解決できないからというふうに言っているにもかかわらず、法案が農業者の努力を書き込むのはいかがなものかというふうに感じたと指摘されたんですけれども、全く私と同感ですよ。 この問題は前回質問する予定だったんですけれども、与党議員からも削除を求める意見が出されましたので、今日はコスト削減の問題を質問します。
TPPのアフターケア法というふうに田代参考人が指摘されたとおりだと思うんです。 次に、出口の問題ですけれども、農産物の生産物価格についてお聞きします。 お米はスーパーなどでは目玉商品として安値で販売されることがありますけれども、お米以外でも生産者には量販店などから買いたたきに遭うこともあると言われています。
次に、田代参考人にお願いいたします。
○斉藤(和)委員 田代先生の方から牛肉の話がありましたけれども、やはり牛肉・オレンジの自由化によって、牛肉は国産のものは高くて手が出せないと。こうした状況の中で、TPPによって豚肉なども関税がかなり下げられる、安くなる、もうなくなる、そういった状況の中で、豚肉も国内産は食べられなくなるのではないか、そういう懸念があるわけですけれども、どのようにお感じでしょうか、田代先生。
鈴木先生、田代先生、本日は本当にありがとうございます。 早速質問に入らせていただきます。 今、TPPの審議の中でも、農業は、攻めの農業、強い農業などなど、TPPを利用して輸出で攻めるんだということがよく言われています。それに対して、鈴木参考人、田代参考人、それぞれに御見解をいただければと思います。
○田代会計検査院当局者 お答え申し上げます。 会計検査院としましては、個別の案件の事実関係、発生原因などを十分に検査した上で、どのような検査報告の文書を作成するかを検討しているところでございます。
○田代会計検査院当局者 お答え申し上げます。 具体的な案件がない現時点におきまして検査部分の記述における特定秘密の取り扱いにつきまして確たることを申し上げることは困難でありますが、いずれにせよ、会計検査の結果をわかりやすくお伝えすることと、我が国の安全保障に著しい支障を与えるおそれがないようにすることの双方に留意して検査部分の記述を検討することになると考えております。
○田代会計検査院当局者 お答え申し上げます。 会計検査院におきましては、内部規程を定めた上で、特定秘密保護法第十条第一項第一号及び同法施行令第十八条で定められました保護措置を適切に講じることにしておりまして、特定秘密の十分な保護を図ることとしております。
安倍総理は株価が上がったというのを一時自慢しておりましたが、きょうも一万六千円を割り込むぐらいになって、年を明けて以来、株が落ちてから、余りそのことをおっしゃらなくなりましたけれども、これは、私の知人の田代さんという方がおもしろいグラフをつくって、これもドル建てにすべきじゃないと言うかもしれないけれども、外国人の投資家はドル建てで見た日本の株価を見て、日本の東京証券市場に投資しようかどうかを決めるわけですね
常任委員会専門 員 吉岡 拓君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 田中 勝也君 内閣官房内閣参 事官 吾郷 進平君 警察庁長官官房 審議官 掛江浩一郎君 説明員 会計検査院事務 総局次長 田代
○横山信一君 時間配分がちょっと足りなくなってきまして、田代先生、短くちょっとお願いしたいんですが。 ばっさりと田代先生の先ほどのお話の中で廃案と言っていただいたんですが、多少シンパシーを感じながらも、私も与党なものですから、この法案を成立させていかなくてはいけないという立場にあるものですから。 この准組合員の利用について五年間調査しましょうということになりました。
最初に田代参考人からお聞きしたいと思いますけれども、いろんな角度からこの問題点について指摘をしていただきました。私、その中でも、農業委員会法の改正の問題でお聞きしたいと思っております。
国務大臣 (情報通信技術(IT)政策担当) 山口 俊一君 国務大臣 (経済財政政策担当) 甘利 明君 復興副大臣 長島 忠美君 財務副大臣 菅原 一秀君 文部科学大臣政務官 赤池 誠章君 経済産業大臣政務官 関 芳弘君 国土交通大臣政務官 鈴木 馨祐君 会計検査院事務総局次長 田代
○田代会計検査院当局者 お答え申し上げます。
総務省情報流通 行政局郵政行政 部長 武田 博之君 財務省主税局長 佐藤 慎一君 財務省国際局長 浅川 雅嗣君 国税庁次長 佐川 宣寿君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 藤井 康弘君 説明員 会計検査院事務 総局次長 田代
○説明員(田代政司君) お答え申し上げます。 国家公務員の再就職状況につきましては、国家公務員法第百六条の二十四等に基づきまして、管理職職員、すなわち課長・企画官相当職以上でありますけれども、これらの者が離職後二年以内に再就職した場合等において、その再就職情報について当該職員は届出等を行うということになっております。
○説明員(田代政司君) お答え申し上げます。 会計検査院におきましては、改正国家公務員法が平成二十年十二月三十一日に施行されたわけでありますが、それ以降、職員の営利企業等への再就職のあっせんは一切行っていないところでありまして、本人と再就職先との合意によって再就職したものと承知しているところでございます。
鈴木 敦夫君 防衛省運用企画 局長 深山 延暁君 防衛省人事教育 局長 真部 朗君 防衛省経理装備 局長 三村 亨君 防衛省地方協力 局長 中島 明彦君 説明員 会計検査院事務 総局次長 田代
厚生労働省社会 ・援護局長 鈴木 俊彦君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 藤井 康弘君 厚生労働省老健 局長 三浦 公嗣君 厚生労働省保険 局長 唐澤 剛君 説明員 会計検査院事務 総局次長 田代
これ、やはり県によって若干考え方が違いますので、宮城県においては栗原市深山嶽、大和町下原、加美町田代岳ですね。それからまた、栃木県は一か所を皆さんで決めようという形の中で、これは詳細調査をもちろんする場所でございますが、これは決定じゃございません、ここは塩谷町寺島入というところでございます。 それで、これまで詳細調査を行う候補地の市や町からの御質問に真摯にお答えをしてくると。
○吉田忠智君 私も現地で宮城県の加美町の町長にもお会いをしましたが、その加美町では、昨年十月八日、田代岳国有林の現地調査が町に事前通告がないまま強行され、同月十五日には、これも町に対する事前連絡なしに処分場の必要性や詳細調査の概要等を示した冊子を環境省が全戸配布するということがあり、町長が環境省に抗議文を出す事態に至っています。
局長 三浦 公嗣君 資源エネルギー 庁原子力損害対 応総合調整官 森本 英雄君 国土交通省国土 政策局長 本東 信君 環境省総合環境 政策局環境保健 部長 北島 智子君 説明員 会計検査院事務 総局第一局長 田代
厚生労働大臣官 房年金管理審議 官 樽見 英樹君 厚生労働省医政 局長 二川 一男君 環境大臣官房審 議官 早水 輝好君 説明員 会計検査院事務 総局次長 鈴木 繁治君 会計検査院事務 総局第一局長 田代
何かといいますと、加美町に行った、田代岳に行った方はよく御存じだと思いますが、四角いバケツのような地形をしております。そこに、かつ、鶴の首と言われる細い道があるんです。それを足し合わせてようやっと二・五ヘクタールになる。全然足りないじゃないかと町が指摘していた。だって、本当は二・六四ヘクタール必要だったんですもの。それに合わせるかのようにしているように思うんです。
○鎌形政府参考人 今の大臣の答弁にもございましたとおり、宮城県での施設設置に必要な土地は二・五ヘクタールということでございますが、田代岳では二・六ヘクタールが確保可能ということでございます。ただ、その土地を含めた七・九ヘクタールの国有地全体の中では、なだらかな土地以外の部分に急傾斜地が含まれていることは事実でございます。
その結果、田代岳の候補地については、処理施設の設置に必要な面積二・五ヘクタールを超える二・六ヘクタールを確保できるものと考えております。 この二・六ヘクタールの土地は、平均の勾配が一五%以下という選定の基準を十分に下回るなだらかな土地であります。
○望月国務大臣 平成二十六年九月一日の加美町の広報紙、今ここにありますけれども、田代岳の候補地の平たん部は約二ヘクタールであり、処理施設に必要な面積二・五ヘクタールは確保できないと主張していることは承知をしております。 しかし、田代岳の候補地は、かつて岩の採石場として利用されており、当時の水路、それから沈砂池が今も残っております。