1974-03-11 第72回国会 衆議院 予算委員会 第30号
これの室長は田中正三という方であります。現在常務をされておる。その下に永広武信、田中良吉、田中義久という三名の方がこの研究室におられた。これは川重が出した資料であります。少なくともこれを見る限り、どなたに聞かれてもけっこうです。原子力技術者が三名要りますよ。 どういう関係の人が要るかというと、まず熱計算をする必要がある。それから炉心計算、核計算です。
これの室長は田中正三という方であります。現在常務をされておる。その下に永広武信、田中良吉、田中義久という三名の方がこの研究室におられた。これは川重が出した資料であります。少なくともこれを見る限り、どなたに聞かれてもけっこうです。原子力技術者が三名要りますよ。 どういう関係の人が要るかというと、まず熱計算をする必要がある。それから炉心計算、核計算です。
この渡良瀬川の鉱毒につきましては、故田中正三が全生命をなげうって、この問題解決のために努力をしたことは私ども忘れることができません。この長い間の紛争でございました足尾の鉱毒につきまして、去る三月の七日、水質審議会は、この渡良瀬川鉱毒問題について審議をいたしまして、渡良瀬川における銅の水質基準を〇・〇六PPMということを決定いたしました。
出したものが現場でぶつかりまして、價格の差が非常に大きい、片方は五六十円で買える、布帛製品がこのバザーの系統から行つたものは二百二三十円、同じ商品でこんなに違うのはどういうわけだろうかということが発端で、山形の経済調査廳から私の方の管下の新潟経済調査廳の方に報告がありまして、新潟経済調査廳で調べて見ましたところが、大体名古屋の丸栄の品物が來たのだ、東京都の港区麻生笈町百四十二番地の江一株式会社の田中正三
これが二百七十七万円ぐらい田中正三という人が儲けている。百貨店の経費も何も入つてない。百貨店の経費は、GHQへ出した残品の賣上額で以て決算をしたことになつておつて、やられているわけですから。
國内的に通商産業省の、今の通商繊維局ですね、そこから一々何々縣知事にこの振替割当をするというように、田邊氏や西村氏やそれから委託を受けた田中正三さんあたりが、全部販賣先を見つけて通産省の指令があれば貰えるようにお膳立をしまして、そして通産省に行つて膳立ができましたから公文で指示を願いたいと言つて、関係知事、関係各百貨店尼の公文書を出して貰つて、直接その指令を出して貰つて縣に行くというのです。
次に、第三といたしまして、経済調査廳が取調べるに至りました端緒並びにその現状の一端、これはどういうところから経済調査廳が本件の取調に著手するに至つたかという第一の端緒と申しますのは、昭和二十四年二月の頃でございましたが、名古屋の丸栄百貨店におきまして開催されました本件のバザーの賣れ残り品を、田中正三という者が新潟縣の小林百貨店に賣込んだのであります。