それで、問題は、風力発電の工事用の道路というのを、大きな風車を運ぶために直線的に山を切り崩す、それによって土砂が流れ込んだり環境破壊になるので反対だということなんですが、そして、この工事用道路というのは一度つけられてしまうと路網整備ですとか林業の道路とは共存し得ないというふうに聞いておりますが、やはりそうなのでしょうか。 これは農水省に確認をいたします。
工事用道路も、普通よりもはるかに多くの道路を入れていただいて、同時に工事ができる場所を増やしていただいているということであります。感謝を申し上げます。 是非、この一、二か月をめどに、一日も早い全線開通時期の公表をお願いをしたい、重ねてお願いを申し上げます。 今、二十三号線という東西軸について質問いたしましたが、今度は南北軸の国道百五十一号線一宮バイパスについて質問いたします。
当該区間のうち、金野地区では約六十万立米を超える大規模切土工事があり、施工に時間を要することから、工事用道路を増設し、更なる工事の進捗を図っているところでございます。 中長期プログラムの計画期間内の開通見通しの公表については、大規模切土工事の進捗状況などを踏まえ、前向きに検討してまいります。 引き続き、地域の皆様の御協力を得ながら、一日も早い開通を目指し、蒲郡バイパスの整備を進めてまいります。
また、輸送量の増大を踏まえて、道路交通対策としましては、舗装の強化、待避所の整備に加えまして、今年三月にできました常磐道大熊インターチェンジから中間貯蔵施設への工事用道路の一部となる橋梁も今月十一日に開通したところでございます。さらに、今年度中には常磐自動車道常磐双葉インターチェンジの開通が予定されており、これを活用してより安全かつ安定した中間貯蔵施設への輸送が期待されるところでございます。
それで、自家発電機を作動させたんですけれども、自家発電機が何日ももちませんので、燃料が足りなくなって、管理用道路も上下流ともやられていますので、今度は燃料をどうやって運ぶかということで、かなり苦労されました。 その結果、国土交通省、鹿児島県、また流域の自治体、町内会等で、地域を交えた話合いをしました。
また、輸送量の拡大を踏まえて、道路交通対策として、道路舗装の強化、待避所の整備等に加え、本年三月に開通した大熊インターチェンジ等からの工事用道路の整備を行っているところであります。 引き続き、安全かつ確実に除去土壌の輸送に取り組んでまいりたいと、こう思っております。
この私道は、ちなみに、公衆用道路として登記をされ、非課税となっております。こうした状況に、中野区は、地主さんのお宅に伺って、何とかこの状況の改善をお願いするわけでありますが、らちが明きません。こうした状況が都内に幾つか散見をされます。 この鉄柱を除去するために、強制撤去をするために、根拠となる法律があるのかないのか。
現在、地元の方々の御協力のもと用地取得を鋭意進めておりまして、あわせて、今後の本格的な掘削工事に向けた工事用道路の整備も進めているところでございます。 また、河口左岸側の拡幅に伴いまして必要となる野積橋のかけかえについて、昨年七月に着手したところでございます。
現在までに発注をいたしました大河津分水路の工事用道路や橋梁かけかえ工事につきましては、できる限り地域企業を対象とする規模での発注に努めるとともに、地域要件の適切な設定等によりまして地域企業へ配慮してきたところでございます。
小渋川非常口から国道百五十二号までの間においても、集落の中心を通過しないよう、小渋川の左岸に工事用道路を設け、運搬するとの手法を予定しているということでございます。 このため、除山非常口からの発生土の最終的な置き場への搬出は、平成三十一年度以降になる見込みということでございます。
この財務局への処分事務の委任に先立ちまして、地方航空局においては、土地を公共用道路に供する場合など、土壌汚染、地下構造物の存在が問題とならない場合や、土地に建物が現存し、調査を行うことが物理的に困難な場合などを除きまして、原則として土地の土壌汚染及び地下構造物の調査を行っております。
「舛添要一前知事は、法的な安全と五輪用道路建設を優先させ、昨年十一月七日を豊洲新市場の開業日と定めました。」というのも、一応認識はされているんですね。
先生からあらかじめ御質問のありました着陸帯自身、そして無障害物帯、あとG地区ともう一つの地区がございますが、そこへの進入路、その他工事用道路、そしてまた追加提供された河口部分等も含めますと、全部で百六十二・九三ヘクタールという数字になります。
御指摘のとおり、当初、工事用モノレールという計画を持っておりましたが、工事用車両の運行、通行を計画しておりました道路の一部につきまして、大変反対の方等もいらっしゃり、通行が困難な状態がさらに悪化しているということを踏まえまして、モノレールにかえまして工事用道路を整備することといたしたものでございます。
ところが、九月にまた新たな修正版を出して、モノレールはやめました、工事用道路を整備する計画に変更します、このように言って、あの山原の森、ブロッコリーの森と言われている自然豊かな森の三千七百本の、それ以上の樹木の伐採を進めて、工事用道路をつくったんですね。
また、武蔵水路の改築に伴いまして、水路沿いの管理用道路を地域住民が安心して利用できる歩道等として整備をいたしました。さらに、地域住民との話合いを通じまして、周辺道路等の整備について合意形成を図りながら実施をしたところでございます。 また、利根大堰では、利根川を遡上する魚類が観察できる観察室を利根大堰右岸側の魚道に設置をいたしまして一般に開放しているところでございます。
熊本と大分を結びます国道五十七号、そしてそこから分岐をいたします、熊本と宮崎を結びます国道三百二十五号、そして、立野ダム建設に伴います工事用道路として国によって建設され、そしてその後南阿蘇村に移管をされました村道栃の木立野線、さらには一級河川黒川、白川の合流地点にかかります阿蘇大橋、またさらにJR豊肥線、第三セクター南阿蘇鉄道、こういったものが立野地区の山腹の大規模崩壊によりまして一挙に破壊をされました
会議の中では、熊本城の早期復旧に向けまして、天守閣の復旧に着手するための工事用道路の早期確保、どの道路をまずあけていこうか、あるいは石垣の被害の拡大を防ぐための応急的な雨水対策の実施、それから天守閣の現況把握のための調査の依頼、そういったことに向けまして、もろもろの調整を行ったところでございます。
なお、河川内にアプローチする工事用道路の一部が土砂により埋没したり、工事車両等が河川内に取り残されている状況なども確認しておりますが、今後速やかに復旧することとしております。
○本村(伸)委員 国土交通省の立野ダム工事事務所の担当者の方が、現時点では着工時期などがおくれるほどの影響があるとは考えていないということを業界紙に語っておりますけれども、工事車両が埋まっても、工事用道路が埋まっても、周辺に大規模な崩落があっても、働く人たちのリスクがあっても、現時点では着工時期などがおくれるほどの影響があるとは考えていないと考えているのでしょうか、大臣にお伺いをしたいと思います。
次に、検査の結果でございますが、人口集中地区を含む警戒区域で砂防関係施設が未整備である区域が多数見受けられたり、事業の採択後に用地交渉が未了であるなどの理由で工事が五年以上未着手となっている事業が砂防事業等の三十四事業となっていたり、二十六年度における定期点検の点検割合が砂防設備で二七・七%などとなっていたり、除石管理型砂防堰堤について除石を行う際に必要な管理用道路が整備されていないものなどが見受けられたりなどする
成瀬ダムにつきましては、これまで全十一戸六世帯の家屋の移転を全て完了しておりまして、現在はダム本体工事に向けての工事用道路の整備等を進めております。 引き続き、着実に事業を進めてまいりたいというふうに考えてございます。
その結果どうなったかというと、湖岸堤・管理用道路建設などによる自然湖岸が減少しましたし、ヨシ群落の減少、内湖の激減、湖辺の農地や森林などの緑地が大幅に減少しました。そのことによって琵琶湖の生態系に大きな影響を与えました。実は、私は高校卒業まで琵琶湖のほとりで過ごした人間ですが、そういう一人として大変心が痛みます。
ただ、きょう申し上げますが、平成二十七年度からは、この区間の中でも、豊川市域におきまして本線工事に向けた工事用道路に着手する予定としており、一歩前進させたいと考えております。
その内訳は実施計画で確定いたしますが、今年度に引き続き、つけかえ県道設楽根羽線や工事用道路の整備を進めていく予定でございます。 今後とも、設楽ダムの建設事業をしっかりと進めてまいります。
私は、ここの工事用道路をつくるのに少なくとも五年ぐらいかかって、工事がおくれるんじゃないかと見ているんですけれども、その前、九年前に宮島というところの白糸川が氾濫しまして、宮島は道路がほとんどない島ですから、自衛隊のヘリコプター、木更津にあるCH47、そのヘリコプターの力をかりたんですが、そういうふうなお考えはないかどうか、大臣にお伺いをしたい。