2015-02-18 第189回国会 参議院 本会議 第7号
なぜなら、建設予定地用地価格の最終合意がなされる前に工事着手、搬入予定が決められていることに対する不満の声や、交付金について具体的なすり合わせがない中で本当に自由度が確保されているのかという不安の声があるからです。 中間貯蔵施設に関わる交付金については、中間貯蔵施設等に係る交付金一千五百億円、原子力災害からの福島復興交付金一千億円が財政措置されることになりました。
なぜなら、建設予定地用地価格の最終合意がなされる前に工事着手、搬入予定が決められていることに対する不満の声や、交付金について具体的なすり合わせがない中で本当に自由度が確保されているのかという不安の声があるからです。 中間貯蔵施設に関わる交付金については、中間貯蔵施設等に係る交付金一千五百億円、原子力災害からの福島復興交付金一千億円が財政措置されることになりました。
特に釜山港では、用地価格の低廉化、手厚い税制優遇措置等によりまして、ロジスティクスハブ機能を担う倉庫群の集積を国策として強力に進め、日本各地への航路ネットワークの充実につなげております。その結果、日本の地方港湾のフィーダー港としての役割の固定化、国際戦略港湾への貨物集約機能の低下が進んでございます。
この分譲方式につきまして若干伸び悩んでおるわけでございますが、県におきまして、法律で設定されております優遇措置に加えて、県条例で分譲用地価格の軽減措置を設けるなど企業誘致に努力いたしておりますので、内閣府におきましては引き続き県を支援してまいりたいと考えておるところでございます。
しかしながら、県も、特別自由貿易地域に認められました法律上の優遇措置、そして県条例で設けた分譲用地価格の軽減措置等を活用いたしまして企業誘致に努めておりまして、国といたしましても、引き続き県に対する支援を行ってまいりたいと思います。
○松谷蒼一郎君 不良債権はないというお話ですが、用地の取得の時期というのはその用地ごとにいずれも違っているとは思いますが、かなり古いとき、例えば十年、二十年前からの用地取得であったとしますと、この用地が、右肩上がりに用地価格が上昇をしているときであれば問題はないんでしょうが、今のように右肩下がりで用地価格が下落をしているときには、これを保有しておりますと、保有についての金利もかかる、土地価格は安くなっていく
この施行命令を出すまでの間は何をやるかというと、これはもう千分の一の図面で本当に幅ぐいを打ったり中心ぐいを打ったり、それから用地価格を設定したり、トンネルの坑口はどこだ、ミカン山はだめだからミカン山のこっち側にしようといったような細かいところまで入れた、そういう前提の調査をやります。そして、これならできるなというところで施行命令が出せるわけでございます。
それから用地も、用地価格、土地価格の鑑定を含めたそういう準備をいたしております。 その中で問題になりますのは、この高松市の土地区画整理事業との関係、これが若干問題が引きずるかとは思っておりますけれども、これはそれとして、市とも合わせてやっております。一般道路との交差部の橋梁スパン割りも地域との関係がありますから、その分断だとか横断道路との不便さだとか、こういう細かい詳細設計も全部やっております。
その上で閣議決定されている「公共用地の取得に伴う損失補償基準要綱」というのがございますが、ここでもって正常な取引価格によっての取得ということが決まっておりますので、用地価格はその都度その都度不動産鑑定を入れまして一番近い時点での価格をセットするわけでございますが、そういう形のものをとらせていただかなければならないと思っております。
用地価格も値下げすることになって大幅な減収になったというふうに聞いておりますが、結果として都の一般会計の負担増となって都民がツケを払うということになるわけであります。
それで、先ほどの議論ですと、用地価格が下がらない限り、これは大変な投資をしないと達成は予算的にも難しいんじゃないかという危惧をするわけですが、その辺のところどんな見積もりなのかということを聞かせていただきたいと思います。
○及川順郎君 同じ年度内だったら費用、用地価格はそんなに違わないと思うんですけれども、それでは今の用地価格の分だけを見ますと、今おっしゃられた内訳の費用で十分賄えると、こういう見通しを立てておられるんでしょうか。
ただ、その中で、市の方から用地価格についての希望が申し述べられておったかどうかという細部のところについては、私どもの方ではまだ把握をいたしておりません。
次に用地買収について、地価の設定というのは、先ほど国土庁が言ったように、目的によって用地価格の設定をするのではなしに、いわば公示価格あるいは現価主義、実勢価格に基づいて買収するということが基本だと言われたのでありますが、それについてはお認めになるかどうか。実は一本の道を計画して、この計画も私は問題があると思うのですが、あなたはどう考えるのか。
ただ、大都市圏における賃貸住宅の供給というのは、用地価格等のこともありましてなかなかその供給が厳しい状況でありますが、今後公的賃貸住宅の供給を基本としながら、地主さんの土地を有効に活用して賃貸住宅の供給を図っていくというような政策を今後とも強力に進めていきたいと考えておる次第でございます。
ただ、大都市における既成市街地の用地価格の問題あるいは用地の取得の問題あるいは周辺住民との調整の問題、いろいろ難航いたしまして、大都市における公的住宅の供給がなかなか十分にいかないというのは御案内のとおりかと思います。そういった中で老人向け対策の公営住宅もできるだけシェアを大きくしていく必要があろうかと思います。
○松谷政府委員 ただいま住都公団からお話し申し上げましたように、大都市における既成市街地あるいは既成市街地の周辺の中で駐車場用地を取得するということは、用地の取得難あるいは高度の用地価格等によりまして非常に難しゅうございます。
○説明員(戸倉修君) 先生御指摘の電力会社の用地取得についてどういう指導をするのか、こういう御質問でございますけれども、用地取得の問題は基本的には電力会社が直接の当事者でございますので用地価格の決定等については交渉で決定されていくものでございますけれども、ただ、その際電力会社といたしましては、低廉な電気を安定的に供給するという使命にかんがみましてやはり合理的な価格で妥結するということを最大限念頭に置
近年、公営住宅につきましては、用地価格の上昇あるいは建設地におきます。辺住民との調整のむずかしさ、あるいは関連公共施設の整備に関します地元との調整のおくれというようなことで建設が若干停滞をしております。
第三回目の四十一年の八月二十六日は、幹事会で空港予定地内の用地価格の基準について早急に検討するように指示したというように記録されております。 以上でございます。
用地価格につきましては、いま自治省の方でお答えなされました公示価格以外の資料がちょっと手元にございませんので、一応それが参考になるのではないかと思います。