1953-08-06 第16回国会 衆議院 建設委員会 第21号
すなわち、内閣提出の産業労働者住宅資金融通法案、山下榮二君外六十五名提出の勤労者住宅建設促進法案及び志村茂治君外七十名提出の産業労働者住宅公社法案の三者は、いずれも現下緊急の問題となつている産業労働者に、住宅を供給するという同じ目的を持つている法律案でありますので、各提案者並びに政府より説明を聴取し、慎重に比較検討いたしました。
すなわち、内閣提出の産業労働者住宅資金融通法案、山下榮二君外六十五名提出の勤労者住宅建設促進法案及び志村茂治君外七十名提出の産業労働者住宅公社法案の三者は、いずれも現下緊急の問題となつている産業労働者に、住宅を供給するという同じ目的を持つている法律案でありますので、各提案者並びに政府より説明を聴取し、慎重に比較検討いたしました。
(第四七六号) 二〇 国道並びに府県道の管理権を当該市町村に 委任することに関する陳情書 (第五〇八号) 二一 住宅金融公庫の融資額増額並びに借入手続 簡素化の陳情書 (第五〇九号) 二二 公営住宅三箇年計画に基く住宅を耐火構造 とすること等に関する陳情書 (第五一〇号) 二三 十号国道の改良事業実施に関する陳情書 (第六一六 号) 二四 産業労働者住宅資金融通法案
○石川清一君 只今議題となりました産業労働者住宅資金融通法案につきまして、建設委員会の審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 先ず本法律案の提案の理由及び要旨について申上げます。御承知のごとく、我が国現在の住宅難は極めて深刻でありまして、これが解決は焦眉の問題となつているのであります。
スウエーデンとの間の協定の締結について承認を求めるの件 一、日程第四 航空業務に関する日本国とノルウエーとの間の協定の締結について承認を求めるの件 一、日程第五 航空業務に関する日本国とデンマークとの間の協定の締結について承認を求めるの件 一、日程第六 航空業務に関する日本国とタイとの間の協定の締結について承認を求めるの件 一、日程第七 北海道防寒住宅建設等促進法案 一、日程第八 産業労働者住宅資金融通法案
する日本国とノールウエーとの間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)(委員長報告) 第五 航空業務に関する日本国とデンマークとの間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)(委員長報告) 第六 航空業務に関する日本国とタイとの間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)(委員長報告) 第七 北海道防寒住宅建設等促進法案(衆議院提出)(委員長報告) 第八 産業労働者住宅資金融通法案
衆議院議員 瀬戸山三男君 政府委員 建設政務次官 南 好雄君 建設省住宅局長 師岡健四郎君 事務局側 常任委員会専門 員 菊池 璋三君 常任委員会専門 員 武井 篤君 説明員 建設省住宅局住 宅経済課長 鮎川 幸雄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○産業労働者住宅資金融通法案
産業労働者住宅資金融通法案及び北海道防寒住宅建設等促進法案を議題といたします。初めに産業労働者住宅資金融通法案について質疑をお願いいたします。
衆議院議員 瀬戸山三男君 政府委員 建設政務次官 南 好雄君 建設省住宅局長 師岡健四郎君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 常任委員会専門 員 菊池 璋三君 説明員 建設省住宅局住 宅企画課長 前田 光嘉君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○産業労働者住宅資金融通法案
昨日に引続いて北海道防寒住宅建設等促進法案並びに産業労働者住宅資金融通法案の質疑をお願い申します。……それでは北海道防寒住宅建設等促進法案について総括質問をお願いします。
――――――――――――― 同月四日 産業労働者住宅資金融通法案に関する陳情書 (第六 七九号) を本委員会に送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 土地收用法の一部を改正する法律案(内閣提出 第一四一号) 建設業法の一部を改正する法律案(内閣提出第 一五四号) 九州地方における豪雨災害状況に関する説明聴 取 ―――――――――――――
○委員長(石川清一君) 産業労働者住宅資金融通法案についての一般質問は大体終つたように存じます。今日はこれで打切りまして、続いて北海道防寒住宅建設等促進法案について御質疑がございましたら逐次御発言を願います。
本日は公報を以て御通知申上げた通り、産業労働者住宅資金融通法案及び北海道防寒住宅建設等促進法案の二法案を議題といたします。二法案は去る四日、いずれも衆議院において修正議決され、同日本委員会に付託されたものであります。先ず政府委員より産業労働者住宅資金融通法案の提案理由の御説明をお願いいたします。
○瀬戸山三男君 ただいま議題となりました産業労働者住宅資金融通法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。 まず、提案の理由及び法案の要旨を申し上げます。現在の住宅難はきわめて深刻でありますが、特にわが国再建の原動力となつている勤労者においては、さらに緊迫いたしておりまして、勤労能率に対しても重大な影響を与えている状況であります。
委員会審査省略要求事件) 第二 戦争犯罪による受刑者の特赦についてのフイリピン共和国に対する感謝決議案(益谷秀次君外三十九名提出)(委員会審査省略要求事件) 第三 農産物検査法の一部を改正する法律案(金子與重郎君外七名提出) 第四 昭和二十八年四月及び五月における凍霜害の被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法案(内閣提出) 第五 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 産業労働者住宅資金融通法案
○議長(堤康次郎君) 日程第六、産業労働者住宅資金融通法案、日程第七、北海道防寒住宅建設等促進法案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。建設委員会理事瀬戸山三男君。 〔瀬戸山三男君登壇〕
○久野委員長 次に産業労働者住宅資金融通法案を議題といたします。 本案につきましては、質疑は全部終了いたしております。ただいま委員長の手元に改進党村瀬宣親君より修正案が提出されておりますので、この際提出者よりその趣旨説明を求めます。村瀬宣親君。
本修正案は、先刻議決されました産業労働者住宅資金融通法案の修正に伴いまして、必然的に修正されなければならない性質のものであります。
云々とあるのでありますが、この公庫の職員の手当と産業労働者住宅資金融通法案と何の関係がありますか。
————————————— 本日の会議に付した事件 産業労働者住宅資金融通法案(内閣提出第八九 号) 産業労働者住宅公社法案(志村茂治君外七十名 提出、衆法第一二号) —————————————
○久野委員長 次に産業労働者住宅資金融通法案を議題といたしまして、質疑に入ります。質疑の通告がございますから、通告順に従つてこれを許します。中井徳次郎君。
○南政府委員 産業労働者住宅資金融通法案につきまして、その提案の趣旨及び法案の概要を御説明申し上げます。 申すまでもなく現在の住宅難はきわめて深刻でありまして、これが解決はわが国の当面する内政上の大きな問題となつているのであります。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 産業労働者住宅資金融通法案(内閣提出第八九 号) 勤労者住宅建設促進法案(山下榮二君外六十五 名提出、衆法第八号) 北海道防寒住宅建設等促進法案(瀬戸山三男君 外三十八名提出、衆法第一三号) 九州地方における豪雨災害状況に関する説明聴 取 ―――――――――――――
○久野委員長 次に、産業労働者住宅資金融通法案及び勤労者住宅建設促進法案を一括して議題となし、順次提案理由の説明を聴取いたします。南政務次官。
三鍋 義三君 山田 長司君 中井徳次郎君 只野直三郎君 出席政府委員 建設政務次官 南 好雄君 建 設 技 官 (道路局長) 富樫 凱一君 委員外の出席者 専 門 員 西畑 正倫君 専 門 員 田中 義一君 ————————————— 六月二十三日 産業労働者住宅資金融通法案
○政府委員(石破二朗君) 産業労働者住宅資金融通法案というのはこれはもう至急出したい、提案したい、かように考えております。
この問題は先般の国会におきまして、建設省から産業労働者住宅資金融通法案として提案を見ましたのでございますが、解散によりまして廃案になりました。直接の所管は建設省でございますが、労働者の保護の面からいたしまして、我々は十分意見を提出いたしまして、この促進方に努力をいたしておるような状況でございます。
先回の国会で審議未了となりました重要法案中、特に道路整備員の財源等に関する臨時措置法案、さらに産業労働者住宅資金融通法案等の重要法案も提出の予定になつておるようでありまするので、特に当委員会の皆さんにおかせられましては、何分の御協力と御支援を切にお願い申し上げたいと存じます。 簡単でございまするが、一言もつてごあいさつにかえさせていただきます。
同月六日 早川、利根川合流点に逆流防止水門建設の陳情 書 (第一七九九号) 産業労務者住宅建設資金の融資に関する陳情書 (第一八〇〇号) 同月七日 災害対策に関する陳情書 (第一八九八号) 産業労働者住宅資金融通法案に関する陳情書 (第一 八九九号) 道路鋪装事業の促進に関する陳情書 (第一九〇〇号) を本委員会に送付された。
従いまして、政府案の産業労働者住宅資金融通法案につきましては、原則として賛成申し上げたい。勤労者住宅建設促進法案に対しては、遺憾ながら御賛成申し上げかねるということでございます。 具体的な意見といたしましては、貸付限度が、先ほどもお話がございました通り、五割ではちよつと低過ぎる、ぜひ八割程度にまで引上げていただきたい。
同月三日 昭和二十八年度公共事業費増額に関する陳情書 (第一六九二 号) 大戸川砂防に関する陳情書 (第一六九三号) 産業労働者住宅資金融通法案に関する陳情書 (第一 六九四号) 砂利道及び橋りよう補修事業に関する陳情書 (第一六九六号) 六十里越街道の国道指定に関する陳情書 (第一六九 七号) 道路整備費の財源等に関する臨時措置法の実現 促進に関する陳情書 (第一六九八号
本日は産業労働者住宅資金融通法案及び勤労者住宅建設促進法案を一括して議題とし、産業労働者住宅に関して参考人より意見を聴取いたしたいと存じます。 この際お諮りいたしますが、本件につきまして吉田重明君及び古賀尊君を参考人としてさらに招致し、意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○篠田委員長 産業労働者住宅資金融通法案及び勤労者住宅建設促進法案、以上二案を一括して議題といたします。 この際お諮りいたすことがあり拝す。すなわち、去る二十三日の理事会におきまして、以上一案の審査を住宅に関する小委員会にゆだねたのでありますが、淺利小委員長より、以上一案に関連し、産業労務者住宅につきまして、当委員会において参考人を招致して、その意見を聴取されたい。
————————————— 本日の会議に付した事件 産業労働者住宅資金融通法案(内閣提出第五七 号) 勤労者住宅建設促進法案(前田榮之助君外五十 九名提出、衆法第三五号) —————————————
○篠田委員長 産業労働者住宅資金融通法案一内閣提出第五七号)を議題といたし、前会に引続ぎ質疑を続行いたします。 なお本日、建設省より三池政務次官、師岡住宅局長、住宅金融公庫より鈴木総裁、労働省より和田基準局監督課長が出席しております。 佐藤虎次郎君。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 産業労働者住宅資金融通法案(内閣提出第五七 号) ―――――――――――――
○西村(英)委員 私は住宅政策につきまして政府にお尋ねいたしたいのでありますが、その問題は、大臣も出席いたしておりませんので、次会に保留いたしまして、本日はただちにこの産業労働者住宅資金融通法案の各条につきまして、政府の方々にお尋ねしたいと思います。 第一番に、第二条のこの法律の対象といたします事業者の範囲のことでございます。
産業労働者住宅資金融通法案(内閣提出第五七号)を議題とし、これより質疑に入ります。質疑の通告があります。順次これを許します。西村英一君。