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788件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

また、国民健康保険については、被用者保険と異なり、出産手当金制度等所得保障目的とする現金給付が任意による実施とされ、産前・産後期間等における保険料免除制度も設けられていないことから、少子化対策等観点を踏まえ、財源や保険料負担在り方等も勘案しつつ、出産に関する保険料における配慮の必要性在り方等を検討すること。  

川田龍平

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

そして、今後懸念されるのは、雇用によらない働き方を増やすと政府はしていますが、雇用によらない働き方は、産前産後、育休など労働者保護制度は使えません。男女とも安心して子育てできる社会であるためにも、非正規雇用雇用によらない働き方が広がらないようお願いをいたします。  最後に、妊娠出産育児自己責任とせず、社会が後押ししていただく制度となることをお願いをし、私の意見とさせていただきます。  

舟橋初恵

2021-05-26 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

大隈大臣政務官 御指摘のように、安心して妊娠出産子育てをできるようにするために、妊産婦への産前産後におけるケアは重要な役割を果たすものと認識しております。  このため、産後うつなどの不安を抱える妊産婦さんのメンタルケア、寄り添った支援を行う観点から、本年四月から施行しました改正母子保健法を踏まえまして、産後ケア事業全国展開に取り組んでいるところでございます。  

大隈和英

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

日本産婦人科学会が出されている産後ケア現状と課題の中で、産前・産後サポートの項目には、妊娠出産子育てに関する不安や悩み等を傾聴し、相談支援、寄り添いを行う、この事業における相談支援妊産婦及び妊産婦育児支援を尊重するとともに不安や生活上の困り事等を軽減することを目的としています、実施担当者は必ずしも助産師保健師等専門職とは限らないとあります。  

下野六太

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

厚生労働省は、産前・産後サポート事業ガイドライン及び産後ケア事業ガイドラインを公表し、この中で、どの市区町村に住んでいても母子保健事業保健、福祉、医療等関係機関の連携によって効果的な運営がなされ、妊産婦乳幼児等が安心して健康な生活ができるよう、利用者目線に立った一貫性整合性のある支援の実現が期待されるとしています。  全国自治体での産後ケア事業実施状況はどのようになっているでしょうか。

下野六太

2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

まず最初に、今年二月の話であろうかと思いますが、全国都道府県議会と市議会町村議会の各議長会議会運営の基準となる標準規則をいずれも改正し、産休期間産前六週、産後八週と初めて明記されたわけですけれども、この件、大臣の受け止めをお伺いしたいと思います。

高木錬太郎

2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

武田国務大臣 地方議員出産のための議会欠席につきましては、多くの議会会議規則において、事故による欠席として扱われ、また、産前産後に配慮すべき期間も明示されておりませんでした。  このことが、女性地方議員として活動する上での支障となっているとの指摘がかねてよりあり、私自身も、昨年十二月に、有志の女性地方議員皆様方から要望を承ったところであります。  

武田良太

2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号

全く私知らない実は方でしたが、その若い男性からのお電話では、自分も非正規労働奥さんと二人で暮らしていて、子供つくりたいけれども、やはり出産の費用だとか、また、もし産前産後、奥さんが身ごもった際に仕事をお休みをすることになれば収入も減るし、そして、働きに出ようと思っても、本当に職場に戻れるのかという不安もあって、そしてまた保育所も入所できるのかという、そういう不安もあって、結局のところ踏み切れないんだというふうな

矢田わか子

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

まずは、産前産後のヘルパー派遣事業なんですけれども、これについて非常にニーズが高いというのを私たちも実感しているんですけれども、今のところ、国の方は多分多胎児以上の方々についての補助というのをされていると思うんですけれども、それ以外は各自治体が取り組んでいるという状況だと思うんですね。

奥山千鶴子

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

ですから、産前から夫婦共出産後の家庭のイメージを共有する、そして先輩方から話を聞かせていただく、ピアサポート関係性を構築するような、そういう学びの機会をもっともっと入れなければいけないと思います。そのことによって、男性女性うつということについて学びを深め、産後のサポートができる。もちろん、育休の拡充というのも重要だと思います。

奥山千鶴子

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

女性育児休業給付がまだ受け取っている方が四割しかいらっしゃらないということで、受け取れない理由として、雇用保険に加入していないから、あるいは産前産後給付については健康保険制度について加入していないからということがありますので、こちらについては、まず社会保険適用拡大を推進していくということが非常に大事だと思っています。  

是枝俊悟

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

また、藤田医科大学では、産前産後休暇育児休暇取得する職員への研修といったものを充実させたりとか、あるいは夜勤や延長や突然の呼出しなどに合わせて子供さんを預かっていただける多様な勤務体系に合わせた保育整備というものも行っているところでもございます。  そこで、大隈政務官に是非お尋ねいたしたいことでございますけれども、こういった女性医師支援、これから何より重要になってくると思います。

自見はなこ

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

その中で、医学部医学科入学試験制度社会意識の変遷や医療界現場の問題から影響を受けたといったことが記述されておりまして、その中に、女性労働環境整備が進んでいない中、女子の進学率の上昇に伴い、女性医師占有率が高くなり、女性医師産前産後休業中の欠員を周囲の医師が補うことが物理的に困難になった、そういった社会意識の変化や医療界現場の問題などの記載があるということについて承知しているところでございます

森田正信

2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

足立信也君 去年、法律が成立したと思うんですけど、日本版ネウボラ産前産中、産後のずっと支援体制、こういったことが必要で、いざとなったときにやっぱりそこを頼れる人がいる、代わりになってくれる人がいるということが非常に大事だと私は思うんです。もちろん両輪なんですよ、両輪なんですが、その方が現実的に早く私は対応できると思うんですね。  

足立信也

2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号

その特有の、多胎の方に特有の産後うつがあるかどうかということに関しては十分な把握をしておりませんが、しかし、物理的にも精神的にも当然その倍ということに、単純に測れませんが、なるということは容易に理解ができますので、そういう点での産前産後の妊産婦の方の支援というものが重要になってくると思います。  

大隈和英

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

宮沢由佳君 この産前産後ケア、なかなか子供の数が少ないものですから皆さんのお近くにいらっしゃらないかと思います。だから、見えていないんじゃないか。だけど、赤ちゃんが初めて手元に来たときにお母さんがもう不安でたまらない状況でいるということは子供にとっても大きな影響になるんですね。ここは全国皆さんとともに支えていきたい、そんなふうに思います。  

宮沢由佳

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

一つは、若年妊婦への支援に積極的な、今先生からお話があったようなNPO、こういったところのアウトリーチ、SNSによる相談支援を行う若年妊婦等支援事業、それからもう一つは、産科医療機関ですとか乳児院などにおいて、そういった方々を受け入れて、生活ですとか居場所、こういったところを確保してさしあげる産前産後の母子支援事業、こういったものを展開をしてきております。  

大坪寛子

2021-02-17 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

次のページに行くと、法務省の答えとしては、のコメントとしては、受入れ企業の実情によっては、産前産後、産休取得が難しい可能性もあるとか、それから一番最後のところでは、実習期間中の妊娠出産は想定しないというふうにコメントしています。  それでいいんでしょうか。実習生人間です。実習生労働者です。生きている普通の人間であれば恋愛することもあります。

指宿昭一

2020-11-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 第2号

この女性労働参加というのを後押しするには、やっぱり女性仕事育児、それから家事、これ両立できる環境というのを整備していくのが当然重要であるわけなんですけれども、これまで、私が感じているのは、仕事育児、これの両立という支援というのは、産前産後の育休ですとか、また保育サービスだったり、そういったところは一定サービスが充実しつつあるのではないかと思いますけれども、その仕事育児、もう一つ家事家事

高木かおり