2021-05-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
大阪の生野区にあります生野南小学校の取組です。配付資料を御覧くださいませ。 この学校は大変問題を抱える学校でした。三ページ目、御覧ください。一、研究の概要というところです。本校はかつて、子供たちの暴言、暴力、そして大人への不信感にあふれ、抱え切れない心の闇を互いにぶつけ合い、強烈な力関係を構築していた。一方、その片隅ではいつもたくさんの孤独の影が不定愁訴を訴え、不登校に至るケースを生んでいた。
大阪の生野区にあります生野南小学校の取組です。配付資料を御覧くださいませ。 この学校は大変問題を抱える学校でした。三ページ目、御覧ください。一、研究の概要というところです。本校はかつて、子供たちの暴言、暴力、そして大人への不信感にあふれ、抱え切れない心の闇を互いにぶつけ合い、強烈な力関係を構築していた。一方、その片隅ではいつもたくさんの孤独の影が不定愁訴を訴え、不登校に至るケースを生んでいた。
○国務大臣(萩生田光一君) 今、生野市の例を先生がお示しをいただきました。校長先生始め教職員の皆さん、地域の皆さん、また教育委員会も本当に頑張って学校の正常化に向けて御努力いただいて、そして逆に魅力のある学校へと変わっていったんだと思います。
私の地元は大阪でございますけれども、大阪の生野区に生野南小学校というところがございまして、生きる教育というものが注目を浴びております。これは私、人権教育でもあり、すばらしい道徳教育でもあると思っているのですが、この小学校は元々校内暴力が百件ほど年間にある学校でした。そして、病院のお世話になるような暴力沙汰が三十一件あったというところが、最近はゼロ件になっております。
性教育といいますけれども、本当に生きるために、豊かに生きるために必要な教育だと思っていまして、大阪では生野南小学校と田島中学校というこの二校で先進的な取組が行われています。実は、SOSを出せないと意味がないということで、国語教育も力を入れています。そして、子供たち同士の一対一の面接なども繰り返し行っています。
○政府参考人(瀧本寛君) 今幾つかお問合せ、御質問ございましたが、まず、大阪の生野南小学校の生きる教育ですけれども、その生きる教育の詳細そのものは承知をしておりませんが、国語教育と性教育を柱にして、思いを伝える力、命や体の大切さなどについての教育を実践をされている例だと聞いております。
いろんな自治体を、ほかにも富山県でありますとか埼玉県、三重県の四日市市、大阪生野区などにもヒアリングをしておりますけれども、自治体の、まあ全てではないんですけれども、多くの方々がおっしゃるのは、やはりバッシングが怖いということでした。
そのことを通常国会でも大臣からお伺いしてきたからこそ、私は、休会中に富山や埼玉、三重や大阪生野など、性教育を先進的に行っている地域に実際に出向きまして話を聞いてきました。地域との、そして保護者との合意形成、各地様々な工夫をしておりますので、是非彼らの話を聞いていただきたく思います。 性交やセックスを教えずして、性暴力、性被害から子供たちを守ることはもはやできません。
それはなぜかといえば、とにかく、街宣、デモをやれば必ず、必ずどぎついヘイトスピーチをやる人物、大阪地裁の決定によれば、生野区にある、あるNPO法人の近く、六百メートル以内でデモを、集会をやってはいけないと通告されたにもかかわらずそれを破って、大阪地裁は、今度それをやれば一日に六十万円支払えと、そういう決定をやった人物が、三月九日には京都でたった四人で、しかも路上は一人だけ歩いてデモをするという異様な
さらには、二〇一七年には、大阪の生野区のコリアNGOセンターでデモをやろうとしたから、仮処分で六百メートル以内ではデモをやっちゃいけないと言われても、それでもデモをやって、さらに大阪地裁は今度やったら一日六十万円支払いなさいという決定まで行っている、そういう人物ですよ。必ずヘイトスピーチをやる人物なんですよ、ずっと。その人を何で警察は守るんですか。 一つだけ聞きましょう、もう切りがないから。
もっと具体的に言えば、京都でデモをやった人物は、大阪の生野区の鶴橋のコリアNGOセンターの近くでそういうことをやるから、六百メートル以内駄目だよ、それから今度やったら一日六十万円だよという大阪地裁の決定が出ているんだけれども。
私、二十代の若いころに、大阪府の生野区というところから府会議員に出たらと、何かそういうようなこともあり、そこで少し根を張って、その地域の産業だとかいろいろなものにかかわってきました。 生野区というのは、ヘップサンダルというのが、これは日本一です。
その代わりに生野区が一区から二区へ移動することになります。行政区がまるで玉突きのように選挙区を移動すると。市議時代から生野区を地盤としていた自民党現職の衆議院議員の関係者の方は、えらいことだと、本人が選挙区を変わるわけにもいかないとショックを受けた様子と報じられておりますけれども、私は、この議員候補もショックでしょうけれども、それ以上に有権者にとってこれは納得できる話ではないと思います。
拉致問題とは少し違いますけれども、私は生野区というところに住んでおりまして、いろいろ陳情を受けるんですけれども、いわゆる日本人妻、北朝鮮に渡ってその後音信不通になっている方の御家族、関係者から、一時帰国でもいいから何とか顔を見ることはできないのかということもよく聞きます。
大阪生野区でもコンビニ強盗。こういうことで、いわゆるギャンブル、パチンコ、こういうものを要因とした社会的害悪は極めて深刻だということなんですよ。だから賭博は禁止しているんです。わかりますか。
実は、私は大阪の生野区というところに住んでおりまして、ちょうど二十年ほど前は、短波放送でハングルの言葉が飛び交っている状況もあります。 その中で、きょう十五日は何の日なのかということは、我々は胸に刻んでいかなければならないと思っております。
それでは、住宅局長もお越しいただいているので、もう時間的に最後の質問になるかと思いますけれども、これまた私の選挙区で生野区というのがあるんですけれども、生野区の東地区ですね、住宅地区の改良事業というのがあります。
特に、皆さん御承知のように、大阪鶴橋、生野区、東大阪市など在日コリアンの方々が歴史的に多く住んでいらっしゃるところで、もうこの数年間ずっとヘイトスピーチ、差別の扇動、集会、デモが行われてまいりました。それをきっちりと規制をしていく条例ということで議論が進んでいたんですが、残念ながら、最終的には継続審議ということになりました。
ということは、二百六十万市民、私も生野区という地域に住んでいるんですけれども、我々は何かモルモットになったような、嫌な思いがすごくしてくるんですよね。 この拘束型住民投票の法律についても、そのスピリッツというか内容については反対する意識はないんですけれども、やはり、設置するに当たって、いろいろな不備とかが生じてきます。
この文世光を唆したといいますか、これは、朝鮮総連の生野支部政治部長の金浩竜。彼が文世光を唆して、狙撃の訓練等もやって、いろいろとバックアップしてこの事件を起こしたんですね。まさに、朝鮮総連というのはテロ組織というふうに規定して何ら疑いのないところではないかなというふうに思います。 それから、拉致事件なんですけれども、朝鮮総連が拉致の実行部隊として多くの拉致をやっているんですね。
あるいは、古くから言いますと文世光事件、これにも大阪の生野支部政治部長が関与していた。 だから、朝鮮総連というのは、非常に、そういうことで日本の治安といいますか、こういう観点からすると放置できない団体であるということでございます。 この競売の、今遅々として進まない状況について、ある人物がいろいろなことをおっしゃっているんですね。
○下村国務大臣 大阪市教育委員会から聴取したところによれば、大阪市生野区のその御指摘の中学校で、教務主任などの校内人事を決める際に、かつて、教員間で選挙を行うなどとする独自の規定を設けていたこと、現時点においては、当該学校において、校長がその権限と責任において主任を命じていること、他の学校においても同様の規定が存在するか、全大阪市立学校の調査に着手したこと、これを聞いております。
○前川政府参考人 大阪市教育委員会事務局から聴取したところによりますと、大阪市生野区の巽中学校におきまして、教務主任などの校内人事を決める際に、教員間で選挙を行うなどとする独自の規定が設けられていたということ、また、現時点におきましては、当該学校において、校長がその権限と責任において主任を命じているということになっているということ、また、他の学校においても同様の規定が存在するか、全大阪市立学校の調査
朝鮮総連の生野支部で政治部長が文世光を唆してやらせたんでしょう。ところが、これも政治の方でストップをかけられて、捜査ができなかったんですね、あのときに。 そのような危険団体である朝鮮総連、これの施設の固定資産税、これが、多くの自治体で特別な取り扱いといいますか、減免をされているんですね、全額であったり一部であったり。最近は、かなり自治体によってそのあたりは改善をされてきた。
文世光に対する命令は、大阪の朝鮮総連の生野支部政治部長の金浩竜、キム・ホヨンによるものでしたが、彼はたしか逮捕も取り調べも受けていなかったというふうに存じます。しかも、このテロ事件は、最初には、万景峰号の船上におきまして、朝鮮労働党対外連絡部の工作指導員から指令を受けたものでございました。