2021-06-01 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
あれ、基本的に設備投資をやって量が増えれば、習熟曲線じゃないですけど、生産高が倍になれば二割コスト下がるんですね、ということで、二割生産性上がるわけです。だけど、成熟した市場においてはなかなかそういうようにならないということです。 それで、中小企業の伸びていく産業に行っているところの施策と、それから、成熟しているところと違うと思うんですね。
あれ、基本的に設備投資をやって量が増えれば、習熟曲線じゃないですけど、生産高が倍になれば二割コスト下がるんですね、ということで、二割生産性上がるわけです。だけど、成熟した市場においてはなかなかそういうようにならないということです。 それで、中小企業の伸びていく産業に行っているところの施策と、それから、成熟しているところと違うと思うんですね。
しかしながら、状況改善の程度は水産資源の種類によっても差異が生じておりまして、例えば、ノリについては生産高が安定しつつあり、アサリについては資源量や漁獲量の増加が見られるのに対して、タイラギについては休漁が続いているという状況でございます。
当然、その国の所得が上がる、それから、いろんな生産高が上がるということは重要な指標の一つではあると思いますけれども、それだけを拡大すると、残念ながら、日本であったり先進国が犯してきた間違いを繰り返す可能性があると思っています。 一方、生物多様性を取り戻すことと持続可能な利用は、森下参考人がおっしゃったように一体化しています。
耕作放棄地が減少した、新しい雇用が生まれた、農業生産高が増加した、そしてその結果、地域コミュニティーの再生に至ったという極めて優秀な成果を上げてきたわけであります。かつ特段の弊害もなかったというふうに聞いておりますけれども、なぜかこれが先送り、延長ということになったわけであります。
この特区で企業が参入して、この農業の振興、これまで耕作放棄地止まりませんでした、新しい雇用者も生まれない、農業生産高どんどん下がっていく、その中で伝統ある農業を守りたい、でもどうにもならない、そこに企業が参入して一筋の光が見えたんだとおっしゃっていましたよ。 まさにそういう新しい地方創生の在り方、そして農業の新しい振興、これに寄与するのがまさにこの規制改革なんじゃないですか。
でありますから、今まで以上に雇用を守るその余力というものがなくなりつつありますので、全国において、三か月平均、前年か前々年か比べていただいて、生産が落ちている、生産高が落ちている、こういうような企業に対して十分の十というような形で補助をさせていただくということであります。 上限は日額一万五千円ということでございますので、是非ともこれを使っていただいて雇用をお守りをいただきたい。
具体的には、年間平均生産高・販売高、あるいは、自己資本額の合計、流動比率、営業年数の四項目によって点数が付与されまして、その合計点によって等級が付与されるものでございます。 株式会社リクルートにつきましても、この項目に基づき合計点が計算され、付与された等級がC等級であったと承知しているところございます。
また、鉱工業生産、生産高についても、三月から四月にかけて九・一%減少しているということで、こちらは更に急激な落ち込みを見せております。 非常に今、産業の実態は厳しいものがあると思うんですが、客観的な事実を最初に確認させていただきたいと思います。
法案の方も入っていきますけれども、私の地元の岡山は中四国一の農業生産高であります。果物王国として知られておりますけれども、一方では、この畜産についても、農業生産高を引き上げている一つの大きな柱になっております。 実は、今から二百年ほど前、岡山県の県北の新見というところに竹の谷蔓という優秀な系統から千屋牛が作られました。
だから、書類にも生産高とかというのが入っているわけですよ。そういう用語そのものからして、非常に見た瞬間気持ちがなえてしまうようなものです。どんなふうに手続を簡素化しようとしているのか。
大変多くの豚が殺処分をされておりますが、国内産の豚におきましては、近年、人口減少においてもその消費量が高くなってきている傾向がある、そして生産高も上がってきている傾向があります。国内の豚肉の需給や価格への影響についてお答えください。
生乳の生産高にも影響する。 だから、そんな粗飼料の不足を簡単に濃厚飼料で代替していくということ自体が、牛の、特に酪農に関しては、そんな簡単なものではないですよねということを私は生産局長さんに、牛のことを教えてくださいということを申し上げているわけです。(発言する者あり)
全国第四位の生産高を誇る県でございます。特に、農業用ハウスの倒壊、損壊に被害が集中しており、被災された農家の方が営農再開に速やかに取り組めるよう支援を早期に行うことが必要だというふうに考えております。
滋賀県は小さな県ですから、農業や漁業の生産高も決して多くはありません。それでも、御視察いただいたように、各地域では、稲作や野菜づくりはもちろんのこと、特色ある漁業や農福連携に取り組むNPO法人など、何事にも真面目に、熱心に取り組んでいただいております。 そこで、大臣、滋賀県に対する印象と、御視察をいただいてどのような感想をお持ちいただいたか、お尋ねをさせていただきます。
ですから、おっしゃるような生産高を確保して、しかも為替との競争で五兆円と額も確保してということに果たしてなるんだろうか。その中で国内需要を三九%から、いつまでですか、四五%まで引き上げたいという、中ではその面積は減っていくという。くどいようですが、この整合性がどうしても私の中では納得できない、整理できないんですね。 本当にできるとお思いですか、決意のほどを。
一九七二年からの十六年間、我が国の漁業生産高は連続して世界一でしたが、僅か三十年足らずのうちに生産高は著しく減退し、ピーク時のおよそ三分の一まで落ち込んでしまいました。しかし、我が国周辺には、暖流、寒流が複雑に混じり合い、多様な水産資源を生み出す世界有数の広大な漁場が広がっており、漁業の潜在的な力は依然として大きいものがあります。そして、漁業は、私たち日本人の健康や和の文化を担っています。
例えば、今申し上げたように、産品が一・五倍にもなると、量と額、生産高と輸出高と、額でかなりの差が出てきて、いい効果が出ると思うんですが、その辺ちょっとお示しをいただきたいと思います。
いわゆる日本の漁業が全体的に低迷して生産高が落ちたというのは、海外の市場から日本の方へ海外漁業が帰ってきたということと、やはりイワシが急激に資源が減少したという二つの大きな要点があるということを冒頭申し上げたわけでありまして、漁業者の一つの良識の中でみずから律しながら、漁業の生産の現場で日夜頑張っておるということを御理解いただきたいと思っております。 以上であります。
具体的には、電炉による粗鋼の二〇一七年度の生産高は、二千五百五十九万トンで、対前年比七・二%のプラス、かなり大幅に伸びているわけであります。しかし、一方で、企業の業績として見ますと、普通鋼電炉メーカーの主要十三社の中で、二〇一八年三月期の経常利益については、増益になったのが五社、減益が五社、赤字が三社という、やや厳し目の状況になっているというふうに思っております。
この単位労働コストというのは、ざっくり言いますと、平均賃金掛ける従業者数を国内総生産で割った数値でありまして、言いかえれば、国内である一定の生産高を上げるために必要な労働コストのことを示しています。
例えば、稼働率が低下して、どうしても単位生産高当たりにかける電力量が上がってしまう、一製品当たり、どうしても効率が下がって、エネルギー消費量が上がってしまったり、あるいは、頻繁な製造品種の変更によって、そのために、やはり一度とめたり、あるいは少し手間を加えて製造しますので、どうしても単位生産高当たりのエネルギー消費量がふえてしまう、これは必ずしも産業現場の皆さんの責任ではないのではないかという声をいただいております
じゃ、あれですか、豆の国産の生産高と輸入高の比較はありますか。国産豆の生産高、額はいいです、生産高、量。それと、豆の輸入高、輸入量、金額はいいです。それを押さえますと、それは経産ベースですよ。サイロに入らなければ経産省ベースですから、皆さんのところへ出てもこないですよ。外国ですから財務省ではあるでしょう。 だから、事ほどさようにこの日本の農家が……