運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-03-28 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

特に、水産の場合は漁船が主たる生産資本であるわけでございますが、通常十五年で更新するというふうに平均的に言われておるわけでございますが、二十年以上の船齢の船が四割以上を占めるといったようなことで、大変に高船齢化が進行しておるといったような大変厳しい状況があるわけでございますが、他方、世界的に水産物への需要が高まるといったような大きな情勢変化も生じているわけでございます。  

白須敏朗

2003-03-20 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

それは政府の経済政策においても同様であり、例えば稼働可能な生産資本ストック労働力減少によって年々縮小していかざるを得ない状況では、公共投資民間設備投資を誘発して景気を回復させるという景気浮揚効果は期待し得ず、経済政策の手法も変わらざるを得ない。」、こう言っておりますね。これはある程度我々も認識はしておるところですがね。  

北澤俊美

1999-05-07 第145回国会 衆議院 本会議 第27号

特に、土地施設などの生産資本を確保できる受け皿として、例えば農業団体等によるリース制度の活用があると思いますが、それらの支援体制についてどのように考えているのか、農林水産大臣にお伺いします。  さて、担い手の確保対策、つまり強い経営体を育てるには、同時に、作業が効率的にできるような農地が集積される必要があります。

木村太郎

1997-06-12 第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第6号

そうなりますと、それぞれの国の例えば為替そのものの水準が非常に激しく乱高下するということも生まれますし、それから生産資本、実体経済そのものに対しても大変な打撃が加えられる。こういうことで、まさに国家の手を離れた資本の運動が逆にそこの経済それから国民生活あるいは雇用、こういう面で大変な被害を広げるといいますか、そういう面があると思うんです。  

佐々木憲昭

1981-04-07 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

特にこれは日本経済研究センターが出しているところの資本の多国籍化、つまり資本移動のデータを見ても明らかなように、日本の対外直接投資累積額を国内生産資本ストックに対する比率で見ていきますと、たとえば一九六五年は〇・七八%であった。ところが一九七五年には三・五七%、一九八五年は推計ですが七・五一%になる。大変な資本移動ですね。こういう状況を想定した場合に、必ずやこの問題が出てくるわけです。  

佐藤誼

1978-04-06 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

しかし、私がいままで指摘いたしてまいりましたように、割り増し金制度の導入、生産資本への勤労者参加促進、税制、財政面における優遇措置の拡大、解雇、再雇用時における現下の雇用情勢を踏まえた特例の検討融資条件改善進学融資制度改善など、今後になお改善充実を図るべき問題点は多いと思います。

柄谷道一

1978-04-06 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

ただ、私が一つ心配いたしますのは、やはりこの生産資本参加するといいますか、株などを持つという、これはやはりいい面もありますけれどもまた下がるというリスクがあると、こういう点で果たしてこれが真の勤労者財産形成に十二分であるかというと、私はいま申しましたようなマイナス点がある、だからこれは慎重に検討をしなきゃならぬ。

藤井勝志

1978-04-06 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

柄谷道一君 そこで、その検討に付加して大臣の御見解をお伺いしたいわけでございますが、デンマークの被雇用者投資配当共通基金制度、それからフランスにおける勤労者参加特別準備金制度、またルノー国有会社従業員持ち株制度、西ドイツにおける従業員持ち株促進国民株式発行政策、こういったものを見てみますと、私は欧州における財産形成の今後の方向財産分配構造の是正、なかんずく生産資本への勤労者参加促進という

柄谷道一

1973-04-03 第71回国会 衆議院 本会議 第21号

労働災害が、その原因を個人の不注意などに帰せられるものではなく、労働条件、賃金、職場環境生活環境、そして職場の安全、衛生、保安施設などに基因するものであり、国民生産資本主義世界第二位という数字の背景には、人間が物よりも、労働者の生命と健康が商品生産よりも、軽視され、そのために生ずるおびただしい犠牲者のあることを知らなければなりません。  

村山富市

1970-04-23 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

しかし、農業土地生産資本であるし、また自然条件の制約、風土的な特殊性流通機構の複雑な内容をかかえておるために、身軽な他の産業のように簡単に急転換できず、その間に貿易の自由化、また急速な経済成長による農村より他産業への人口流出、また食生活の変化等農業を取り巻く環境はめまぐるしく変わりまして、その上慢性的な豊作によりまして米作の生産調整が迫られる事態となり、事ここに至りましては、農業構造改善

森下元晴

1969-04-18 第61回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

それから第六番目の問題ですが、第六番目は、利用者負担という非常によく使われる、これはどうもにしきの御旗のようにして使われておることばでございますが、この利用者負担というのは、ちょっと時間がないようでありますので少しはしょりますが、これは特にイギリスのいわゆる封建時代から生産資本勃興期において登場してくるところの一つ考え方、それの制度でございまして、特に具体的に申しますれば、従来たとえば道路の普請

池田博行

1969-03-31 第61回国会 参議院 予算委員会 第21号

経済社会発展計画では、社会資本民間生産資本との比率を〇・六と計画をしておりましたが、現在では大体〇・四そこそこになっております。非常に落ち込んでおる。いわゆる下降線をいまたどっておるわけであります。企業活動が活発になれば、いわゆる外部経済条件を整理していかなければそれに追いついていかない。社会資本充実が手おくれになれば民間企業活動自体が進まなくなる。

米田正文

1967-12-12 第57回国会 衆議院 予算委員会 第3号

最近におけるいわゆる生産資本といいますか、生産設備投資に比べて社会資本はどうしても立ちおくれている。そういう点から考えるならば、私は、いろいろないわゆる社会開発佐藤内閣が言っておる社会開発というふうなものを中心として、公共投資は決して抑制をするという方向へ持っていくべきじゃない。いろいろなくふうをして——いろいろくふうはあると思うのです。

北山愛郎