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127件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

これはこれでやはり推進していくことは重要であるというふうに思いますし、輸出も一つの手段として重要だと思っておりますが、今申し上げたとおり、例えばスマート農業生産効率を上げていく、あるいはその農業生産増大のために高収益作物への転換を図っていく等々で生産額増大をさせていくということも同時に進めていかなければならない課題だと認識をしております。

野上浩太郎

2016-04-15 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号

年間千ヘクタール程度で植林をされているところでありまして、平成二十九年度までに杉苗木の過半となる一千万本にすることを目標に、今後とも生産増大を進めてまいりたいと考えております。  ちなみに、現在、平成二十六年度では二百五十八万本でありました。これを二十九年度に一千万本を目標にしたいということでございます。

伊東良孝

2014-05-15 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それは生産と備蓄と輸入と、こういうふうに書いておりますので、必ずしも食料自給率というものが何%でなくてはならないということがそこから数字が決まってくるということではないかもしれませんけれども、基本的には国内農業生産増大を図ってできる限りのことをやって、やっぱり食料自給率向上させるということは基本的に大事なことであると、こういうふうに考えておりまして、そういう意味基本法食料自給率目標設定をすると

林芳正

2002-07-04 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

以前の水準には回復しておりませんが、今後の生産増大も見込まれるということでございまして、これには様々な外国からの資本あるいは技術の導入なども寄与しているというふうに見ております。  他方、天然ガスでございますが、これは石油ほどの減少ではありませんが、まず八〇年代を通じて増大してまいりまして、九一年の連邦解体を境に減少に転じております。

河野博文

2001-06-14 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

須藤美也子君 輸入水産物については非常に重要な問題だと思いますので、それを増大させるのではなくて、ないものは輸入すると、こういう立場であれば理解できるんですけれども、どんどんふやすような今のいろいろなそういうやり方から生産増大と、そういう方向に転換する、そういうふうに理解していいわけですね。──はい、わかりました。  

須藤美也子

2000-11-09 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

をされるいわゆる雄の子牛、ぬれ子、これは乳を搾りませんから酪農経営の手を一週齢あるいは二週齢で離れたり、三カ月齢まで飼われて離れたりいろいろしますけれども、こういった生まれてくる副産物に対するいろんな手当て、これはいわゆる乳肉複合経営という事業をこれまた数十億で展開しておりますし、あるいは、最近需要が伸びております生クリームに牛乳が回った場合の助成事業需要が伸びておるチーズ原料乳が回ったときのチーズ生産増大

永村武美

2000-03-08 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

先ほど大臣も最初に、最重要作物として位置づけて生産増大を図るべきじゃないかという意見に対しては共鳴されているわけでありますし、これは少なくともそういうことでふやしていくという、そういう意思をお持ちだということは違いないということを、私はここでもう一度確認しておきたいと思います、大臣

藤田スミ

2000-03-08 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

菊地委員 いま一つ国産大豆生産増大、自給率向上に資する施策として、水田を中心とした土地利用型農業活性化対策による麦、大豆飼料作物等に対する助成策というものがあるわけでありますけれども、国産大豆生産拡大を支える、下支えといいますか、そういう意味でも極めて重要であろうかと思います。  

菊地董

1999-07-08 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

今までは、御存じのように生産増大ということを主体にして考えておりました。今度はそれだけじゃなくて食べ方を変える、日本型食生活を伸ばしていかなきゃならぬという課題を掲げてのことでありますから、そういう立場で見てみますと、長期見通しよりはもっと上回るような目標でいかなきゃならぬというふうに考えるのは、これは常識といえば常識だと思うんです。その点いかがですか。

谷本巍

1999-07-01 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

谷本巍君 前回の私の質問は国内生産増大問題を中心にして伺いましたので、本日は農村政策などを中心にしながら伺いたいと存じます。  その前に、遺伝子組みかえ作物問題について若干伺いたいと存じます。  去年の八月、イギリスパズタイ教授がラットを使っての遺伝子組みかえ作物給餌実験の結果を発表されて以来、言うならばイギリスは騒然とした状況になったという話を伺っております。

谷本巍

1999-06-02 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

農業生産増大の決め手は、価格政策所得補償、そして家族経営を本当に今の農業中心に据えるという政策、ここだと思うのですね。  現行の基本法政策目標としては、農業従事者所得増大して他産業従事者と均衡する生活を営むこと、こう掲げて、農産物価格については農業所得確保を明記している。

中林よし子

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

家畜衛生技術向上それから効果的な防疫措置実施等によりまして、家畜伝染性疾病発生というものは大幅に減少してまいりましたし、畜産物生産増大に大きく貢献をしてきたわけであります。近年、家畜伝染性疾病発生は、ワクチンの開発とか普及等その予防技術の進歩があり、また防疫体制向上してまいりまして平静に推移しているというふうに聞いております。  

松下忠洋

1997-02-20 第140回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

消費主導景気は、消費拡大生産増大をもたらし、その生産増大所得の増加をもたらすことによりまして所得消費生産の好循環が続く、こういうことで、消費主導景気拡大路線に入りますとそれが持続する、こういう傾向があるわけですが、今回日本では、昨年からことしにかけまして消費主導景気拡大軌道が生まれかかっているわけですけれども、その肝心かなめ消費のところを直撃する内容が今回の予算に盛り込まれておりますので

植草一秀