2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号
グローバルサプライチェーンが途絶し、海外からの部品や原材料の調達が滞り、生産停止の影響が波及する事態に直面し、コロナ危機の下でもマスクや医療用物資の調達さえままならない事態に陥りました。 政府の成長戦略が外需頼みの危機に弱い経済社会を助長したという認識はありますか。継承ではなく、根本的な見直しが求められているのではないか。西村経済再生担当大臣の答弁を求めます。
グローバルサプライチェーンが途絶し、海外からの部品や原材料の調達が滞り、生産停止の影響が波及する事態に直面し、コロナ危機の下でもマスクや医療用物資の調達さえままならない事態に陥りました。 政府の成長戦略が外需頼みの危機に弱い経済社会を助長したという認識はありますか。継承ではなく、根本的な見直しが求められているのではないか。西村経済再生担当大臣の答弁を求めます。
ただいま先生御指摘のとおり、今般の新型コロナウイルスの感染拡大によりまして、国内外におきまして風車部品工場の生産停止や物流の停留などの影響が生じている、こうした声も聞いてございます。 近年頻発する自然災害や今般の新型コロナウイルス感染症の影響などに直面しまして、改めてサプライチェーンの強靱化の必要性を認識しているところでございます。
医療体制の維持、高齢者など支援が必要な方々の保護継続、国民の安定的な生活の確保、社会の安定の維持、そのほか、医療、製造業のうち設備の特性上生産停止が困難なものなどが含まれていると認識しております。 全労働者のうち、エッセンシャルワーカーに相当する割合、また、何人いると政府は捉えているのか。これまで、八割と言われましても、何をもって八割減と言うのか、七割減という数字もありますが。
工場の生産停止などもありまして、やっぱり懸念されるのは、下請へのしわ寄せが、今も発生していますけれども、相当規模で広がっていくんじゃないかということを大変懸念しております。
しかしながら、資源国でも今後、生産停止や入港制限などの措置がなされて、我が国へのエネルギー調達に支障が生じる可能性というのはゼロではございませんので、他の資源国からの調達ですとか備蓄放出、そういったことも充実させて、エネルギー調達には万全を期してまいりたい、そのように思っております。
これは、中国側の生産停止のほかに、道路閉鎖による物流遮断やトラックドライバーの不足など、中国国内における物流の問題が原因ということであります。また、中国からの製品、部品等の輸入が滞るということで、大きな影響を受けているという企業もあるというふうに聞いています。
内訳は、製造業で三十三・八兆円、非製造業で二十一兆円と大変多額に上っておりますので、仮に生産停止等々が継続をすれば、その影響は極めて深刻だと言わざるを得ないと思います。
御指摘の一月でありますが、中国の春節時期、これが昨年よりも今年は十一日早かったことから中国向けの輸出が手控えられたこと、それから、自動車産業の一部において部品の不具合から生産停止期間があったことなど、生産活動に影響を与えた可能性がございます。
この景気動向指数の中で、この一月で見ますと、よく言われるように、中国の場合の春節がいつもより前倒しになっておりますとか、それから今年は正月の休み期間が九日間連続だったとか、それから自動車会社の一部が生産停止になったりしておりますので、そういった意味でマイナスに響いたというところで、中国向けの輸出含めていろいろなものがマイナスになったというように思っておりますが。
ここも、出資企業の再建ということで、ついこの間もニュースになっておりましたけれども、資料の四の二、ルネサス、国内工場二か月停止と、三月七日付けの日経新聞ですけれども、半導体大手のルネサスエレクトロニクスが国内外十三工場で生産停止に踏み切ると、国内の主要六工場は最大二か月という異例の長期間になるという報道がなされております。
実際、一月について見てみますと、中国の春節の時期が昨年よりも十一日早かったことから中国向け輸出が手控えられたこと、自動車産業において一部メーカーで部品の不具合から生産停止期間があったこと、さらに、正月休みが例年よりも長く稼働日数が短かったことなどが生産活動に影響を与えた可能性もある点には留意する必要があると思っております。
第一回の試験では、井戸に砂が流入して僅か六日間で生産停止となってしまいましたけれども、第二回の試験では、その砂の対策に改善を行いました結果、二本の井戸のうち一本で二十四日間の連続生産に成功するなど、一定の成果を得た状況でございます。
そして、岡山県の水島、一連の関連企業があるところでございますけれども、そのとき、一部生産停止に対しましてセーフティーネット保証二号を講じました。これによって、一時的な外的要因による中小関連会社への影響を最小限に抑えることができたというふうに思っているんです。
ところが、昨年二〇一六年は、熊本の震災もあったせいか、ホンダの熊本製作所が被災して生産停止の影響もありまして、二〇一五年よりも更に七・八%ほど落ち込んでいる。この十年間だけでも、二〇〇六年の七十万台から比べると五〇%近く生産台数が減っていると。
ところが、これが御承知のような問題を起こして生産停止、販売停止になって、大変なこれは大きな、パニックでもありませんが、問題が起こっていると。 やっと日産と資本提携できるようになって、まあ再開というのか、再開の見通しが出てきましたよね。再建の見通しが出てきた。地元は喜んでいますけれども、事柄は進んでいないんですよ。
さて、岡山ということを最初申し上げたわけでございますが、地元に帰りますと、今、岡山での一番の皆さん方の共通の話題事項、それは、何と申し上げましても三菱自動車の燃費データ、この改ざん問題にあるわけでございまして、地元そして全国紙の新聞の見出しを見ましても、「生産停止「城下町」悲鳴」といったような見出しであるとか、「下請け、在庫の山・派遣解除」等々、非常に地元経済に大きな影響を及ぼしている、また今後の展開
また、この後の質問は要望に代えさせていただきますけれども、今回の地震では、地場産業、誘致企業、中小零細を問わず県内企業の多くが建物、設備の被害を受け、操業停止に追い込まれており、被災地域の経済に甚大な影響を及ぼすとともに、トヨタ自動車の一部生産停止など、全世界的なサプライチェーンにも大きな影響を与えております。
自動車選びをサポートするようなサイトが今非常に多いんですけれども、必ずJC〇八モードの燃費、これを一目で分かるようにしているようなグラフ、そういったものも設定されているぐらいなんですけれども、三菱の今回の不正によってだまされてしまった消費者への金銭的補填や日産への補償、また工場の生産停止によるサプライへの影響など、本当に大きな問題が出てきてしまっていると思います。
○林国務大臣 昨日、今回のトヨタ自動車の生産停止について事務方から報告を受けました。被災した部品メーカーとトヨタ自動車の影響だけでなく、トヨタ自動車の取引先でありますその他の部品メーカーを含めたサプライチェーン全体に影響が及ぶ問題であるというふうに認識をしておるところでございます。
ただ、同時に、他社での代替生産については、技術の流出を恐れて、非常時に備えた調整をしていなかったということが今回の生産停止を大規模に招いてしまったというふうに聞いております。 これはトヨタの責任で招いた取引先への損害ですから、当然、こんなときこそ、私は、下請の協力で積み上げてきた内部留保を活用して下請を守っていくのが当たり前だと思うんです。
残りの方は、もう生産停止ですから、滋賀県の草津市、あるいは浜松、あるいは宇都宮、富山などに出向になっております。しかし、これずっと出向じゃなくて、来年四月までは出向できるけど、その先は分かりません。 それから、兵庫県尼崎市には、パナソニックのプラズマディスプレーの物すごくでっかい工場があります。