1984-08-02 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第28号
それから兵庫の場合には十五ありますが、大きいところはつぶさないで、廃止されるのが九つ、明石の明石葉たばこ生産事務所、それから洲本、竜野、赤穂、三田、加西、社、和田山、榛原。奈良県では六つのうち奈良、大和高田が残り、それからもう一つ残りますが、なくなるのが桜井、五条、下市。そして和歌山の場合は七つのうち四つ廃止される、橋本、新宮、粉河、湯浅。
それから兵庫の場合には十五ありますが、大きいところはつぶさないで、廃止されるのが九つ、明石の明石葉たばこ生産事務所、それから洲本、竜野、赤穂、三田、加西、社、和田山、榛原。奈良県では六つのうち奈良、大和高田が残り、それからもう一つ残りますが、なくなるのが桜井、五条、下市。そして和歌山の場合は七つのうち四つ廃止される、橋本、新宮、粉河、湯浅。
専売公社も今度は半分ぐらい営業所も生産事務所もつぶします、そして、営林署も今度は合理化でどんどんなくしていきます、こんな話ばかりなのです。米が足りなくて輸入しなきゃいけないという状態のときに、どうして食糧事務所まで手をつけなきゃいけないのですかというふうに言いたくなるくらいなのですが、今の合理化計画はどんなふうですか。
三つ目の問題は、これからの営業の組織というものを考えるときに、先ほど地方を配慮しろよということを述べました、けれども、同時に地方に対する配慮というものは、専売公社の営業所とか生産事務所とかがその町にあるかないかでは、町の地域経済に対する影響や社会的な影響や政治的な影響に大変な重みがあると思うんですね。
営業所、生産事務所数の減少に伴って減少することになるわけでございますが、統合に伴って増加する要素もございます。現在、適正なポスト数はどうあるべきかというところについて現在検討中の段階でございまして、 〔理事岩崎純三君退席、委員長着席〕 まだ数字が流動的でございまして、ちょっとまだ申し上げる段階に至ってないということでお許しいただきたいと思います。
そこで、第一線事業所の再編成について、具体的に営業所、それから生産事務所、総合支所の現在の数字、それから統合再編後の数字、実際幾つ減るのか、それぞれ御説明いただきたいと思います。
まず第一線にあります営業所とかあるいは生産事務所とか、そういうところの統廃合が恐らく考えられるんじゃないかというふうに思います。 それから二番目としては、新会社になれば当然組織機構といいますか、本社とかあるいは中間組織の機構改正が行われます。あるいは三十幾つかある工場の統廃合という問題も出てくるんではないかというふうに思います。
これが各地の生産事務所というんですか、そういうところで指導に当たっておられると思うんですが、今度の法案を見ますと、前のたばこ専売法のような耕作者との関連についてぴしっと決まった条文が、抜けている部分があるんですね。
具体的には、たとえば営業所であるとか葉たばこの生産事務所、こういったものについてはいろいろ事態も変わってきているのでそれらの整理統合も図りたいと、こういうことを申したのでありますが、新聞記事では何かそこのところがごちゃまぜに書かれておりまして不思議に思われるのはごもっともでございまして、諭旨一貫した記事になってはいないと思います。
○多田省吾君 公社の出先機関といたしまして各地区に生産事務所というのがあるわけです。これに対応しまして耕作組合というのがありますけれども、このたばこ耕作組合の機能また必要性というものは公社にとってもたばこ生産にはなくてはならないものだと思いますけれども、これはどのように公社として認識され、どのように育成されていくお考えでございますか。
○委員長(木内四郎君) 配炭公団生産事務所経理局次長岡野賢司君を、政府委員じやありませんが、説明員として説明させることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕