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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-05-23 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

瀬戸内海の漁獲量魚種組成の推移から海の変化を例えるなら、一九六〇年ごろまでを富栄養化以前で表層底層生物の種類が豊かな多様性の高いマダイの海、それ以降、一九九〇年ごろまでを富栄養化時代表層生物量が多いイワシの海、それ以後現在まで、富栄養化により生態系がバランスをやや欠いたクラゲの海、こういうふうに時代区分ができると言っているわけですね。

中林よし子

1999-06-09 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

そうして資源管理をするわけですが、この資源管理についての生物学的な、あるいは漁獲という行為と生物の量との関係、あるいは自然のさまざまな要因による生物量の変動、そういうものを予測して、それできちんとした科学的根拠に基づいて資源管理あるいは将来の資源の動向の予測、そういうことをやるわけですが、そういう研究を引き続き続けていかなければならない。  

安井達夫

1997-05-30 第140回国会 参議院 環境特別委員会公聴会 第1号

ここの調査でも干潟浄化機能をはかるのに、まず生物がどのくらいいるかという基本的なものを調べているんですが、そこではスミス・マッキンタイヤという方式を使われて、機械で干潟表層を満潮時に船の上から落として深さ十センチ分、十センチ平方の泥をとる、そういうことでその中の生物量を調べているんです。  しかし、干潟にはいろんな生き物がいます。

辻淳夫

1975-06-03 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号

さらに、これがこのまま進むとどういうことになるかということでございますが、これから先は全くわれわれが東京湾を適正に管理するかしないかということにかかっているのですが、もし、このままいけば、生物量はまだ多くなるでありましょうが、やがて生物が全然いない事態、この事態というのは、東京湾は底が浅いために、表層で非常に生物がふえますと、それが下へ落ちて、それが分解するために酸素を食って、酸素がなくなって生物

丸茂隆三

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