1981-04-10 第94回国会 参議院 本会議 第12号
第二に、東京大学宇宙航空研究所を廃止して、国立大学共同利用機関として、新たに宇宙科学研究所及び国立歴史民俗博物館を、また、既設の分子科学研究所及び生物科学総合研究機構を統合して岡崎国立共同研究機構をそれぞれ設置するほか、国立医科大学等の職員の定員を改めようとするものであります。
第二に、東京大学宇宙航空研究所を廃止して、国立大学共同利用機関として、新たに宇宙科学研究所及び国立歴史民俗博物館を、また、既設の分子科学研究所及び生物科学総合研究機構を統合して岡崎国立共同研究機構をそれぞれ設置するほか、国立医科大学等の職員の定員を改めようとするものであります。
新設するとともに、千葉大学の人文学部を改組して、文学部及び法経学部を設置し、香川大学に法学部を設置すること、 第二は、滋賀医科大学及び鳴門教育大学に、それぞれ大学院を設置すること、 第三は、神戸大学に医療技術短期大学部を併設すること、 第四は、国立大学共同利用機関として、東京大学宇宙航空研究所を廃止して宇宙科学研究所を新設するほか、国立歴史民俗博物館を新設し、さらに、分子科学研究所及び生物科学総合研究機構
すでに国立大学共同利用機関として設置されております分子科学研究所と生物科学総合研究機構の基礎生物学研究所及び生理学研究所が、有機的連携を保って運営されるよう、これら三研究所をもって構成する岡崎国立共同研究機構を新設し、分子科学、基礎生物学及び生理学に関する研究の推進に寄与しようとするものであります。
すでに国立大学共同利用機関として設置されております分子科学研究所と生物科学総合研究機構の基礎生物学研究所及び生理学研究所が、有機的連携を保って運営されるよう、これら三研究所をもって構成する岡崎国立共同研究機構を新設し、分子科学、基礎生物学及び生理学に関する研究の推進に寄与しようとするものであります。
一つは、東京大学付置の宇宙航空研究所、これを発展的に解消いたしまして宇宙科学研究所という共同利用機関にする、それから分子科学研究所と生物科学総合研究機構を統合して岡崎国立共同研究機構とする、それから国立の歴史民俗博物館、いわゆる歴博をつくるというようなことが挙げられております。 その中で一つ、以前から東大宇宙航空研究所と宇宙開発事業団、この二つの機関の関係というのがしばしば問題になってきている。
まず、研究体制の整備充実につきましては、東京大学宇宙航空研究所を発展的に解消し、新たに国立大学共同利用機関として宇宙科学研究所を創設するほか、分子科学研究所と生物科学総合研究機構を統合し、岡崎国立共同研究機構を創設することといたしております。また、これまで準備を進めてまいりました国立歴史民俗博物館につきましては、国立大学共同利用機関として創設することといたしております。
まず、研究体制の整備充実につきましては、東京大学宇宙航空研究所を発展的に解消し、新たに国立大学共同利用機関として宇宙科学研究所を創設するほか、分子科学研究所と生物科学総合研究機構を統合し、岡崎国立共同研究機構を創設することといたしております。また、これまで準備を進めてまいりました国立歴史民俗博物館につきましては、国立大学共同利用機関として創設することといたしております。
まず、研究体制の整備充実につきましては、東京大学宇宙航空研究所を発展的に解消し、新たに国立大学共同利用機関として宇宙科学研究所を創設するほか、分子科学研究所と生物科学総合研究機構を統合し、岡崎国立共同研究機構を創設することといたしております。また、これまで準備を進めてまいりました国立歴史民俗博物館につきましては、国立大学共同利用機関として創設することといたしております。
一つは、いままで共同利用機構としては、たとえば高エネルギーの場合にしましても生物科学総合研究機構の場合にしましても、それぞれ関係学会その他からの要請があって行われたわけですね。
本法律案は、岩手大学外四大学に八学部を、九州芸術工科大学外二大学に大学院を、群馬大学外一大学に医療技術短期大学部を設置し、生物科学総合研究機構及び大学入試センターを新設するとともに、国立医科大学等の職員の定員に関する特例について定めようとするものであります。
そこに、九条の四というのを設けて生物科学総合研究機構というものを置いてある。したがって、もし国立大学の共同利用機関であれば、九条の四というところ、九条の四へ入れてやればいいのを、第三章の四というものを新たにつくって大学入試センターというものをつくってあるわけですから、そうかといって国立養護学校とはまた違うわけです。
それからもう一点の生物科学総合研究機構の設置の問題でございます。 生物科学総合研究機構は基礎生物学と生理学に関する総合研究を行う国立大学の共同利用の機関でございます。そういうものとして研究機構を設けるわけでございますけれども、研究上の基本となる組織としては二つの基礎生物学研究所と生理学研究所を置くこととしたものでございます。
この法律案は、昭和五十二年度における国立大学の学部及び大学院の設置、短期大学部の併設、生物科学総合研究機構及び大学入試センターの新設、昭和四十八年度以後に設置された国立医科大学等の職員の定員に関する特例措置並びに国立養護教諭養成所の廃止等について規定しているものであります。 まず第一は、学部の設置についてであります。
本案の要旨は、 第一に、岩手大学ほか四大学に八学部を、九州芸術工科大学ほか二大学に大学院を設置し、群馬大学ほか一大学に医療技術短期大学部を併設すること、 第二に、生物科学総合研究機構及び大学入試センターを新設すること、 第三に、昭和四十八年度以後に設置された国立大学等の職員の定員に関する特例を定めること、 第四に、茨城大学養護教諭養成所ほか一養護教諭養成所を廃止することであります。
私は、いま提案をされております生物科学総合研究機構の設置、定員の枠外に置く問題、岩手大、鹿児島大の学部増設、富山大、高知大、広島大の改組、新潟大の名称変更、九州芸術工科大、大分大、琉球大学に大学院を設置する問題、群馬大学、名古屋大学に医療技術短大を置く問題、茨城大学、愛知教育大学の養護教諭養成所問題につきましては、心から賛成をするものであります。
この法律案は、昭和五十二年度において、岩手大学の人文社会科学部を初めとする八つの学部の創設、九州芸術工科大学等の三つの大学院の設置、二つの医療技術短期大学部の併設、生物科学総合研究機構の設置、大学入試センターの設置、昭和四十八年度以後に設置された国立大学等の職員の定員に関する特例等を定めることを内容とするものであり、地方における国立大学の拡充、整備等を要望する国民の期待に沿うものと思う次第であります
また、生命科学研究の推進を図るため、愛知県岡崎市に生物科学総合研究機構(仮称)を設置することといたしております。 科学研究費につきましては、これが、わが国学術の基礎を培い、科学者の独創的、先駆的研究を推進するための基本的な研究費であることにかんがみ、すぐれた研究活動の育成を図るため、総額二百二十九億円を計上いたしております。
○今村(武)政府委員 生物科学総合研究機構は、生命科学の研究を推進するため、その基盤となる基礎生物学及び生理学に関する総合研究を目的といたしております。そして、基礎生物学研究所と生理学研究所から構成されております。 基礎生物学研究所は動物——人体は除きます。
次に、提案理由の説明の中で、生物科学総合研究機構の新設、こうございます。そして、大学の共同利用機関として研究所を二つでございますね、これは基礎生物学研究所、それと生理学研究所ですか、この二つをそれぞれ置かないで研究機構を新設するのだ、こういうことになっておるようでございますけれども、この機構の目的、性格等についてお伺いを申し上げます。
また、生命科学研究の推進を図るため、愛知県岡崎市に生物科学総合研究機構を設置することといたしております。 科学研究費につきましては、これが、わが国学術の基礎を培い、科学者の独創的、先駆的研究所推進するための基本的な研究費であることにかんがみ、すぐれた研究活動の育成を図るため、総額二百二十九億円を計上いたしております。
次に、学術の振興につきましては、科学研究費を拡充するとともに、生物科学総合研究機構の創設等学術研究体制の整備を図り、独創的、先駆的な研究を盛り立ててまいりたいと考えております。特に、わが国のみならず人類の発展と生存に大きな期待の寄せられている核融合、地震予知等の重要な研究領域については、重点的な配慮を加え、その推進に努力してまいりたいと存じます。 第三は、私学の振興についてであります。
この法律案は、昭和五十二年度における国立大学の学部及び大学院の設置、短期大学部の併設、生物科学総合研究機構及び大学入試センターの新設、昭和四十八年度以降に設置された国立医科大学等の職員の定員に関する特例措置並びに国立養護教諭養成所の廃止等について規定しているものであります。 まず第一は、学部の設置についてであります。
また、生命科学研究の推進を図るため、愛知県岡崎市に生物科学総合研究機構(仮称)を設置することといたしております。 科学研究費につきましては、これが、わが国学術の基礎を培い、科学者の独創的、先駆的研究を推進するための基本的な研究費であることにかんがみ、すぐれた研究活動の育成を図るため、総額二百二十九億円を計上いたしております。
次に、学術の振興につきましては、科学研究費を拡充するとともに、生物科学総合研究機構の創設等学術研究体制の整備を図り、独創的、先駆的な研究を守り立ててまいりたいと考えております。特に、わが国のみならず人類の発展と生存に大きな期待の寄せられている核融合、地震予知等の重要な研究領域については、重点的な配慮を加え、その推進に努力してまいりたいと存じます。 第三は、私学の振興についてであります。