2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号
また、先生今日御紹介のありました高田先生あるいは磯辺先生にも御参画いただきまして、平成三十年度からは環境研究総合推進費によりまして、海洋プラスチックごみ及びそれに含まれる化学物質の生物影響評価に関する研究ということを実施しております。
また、先生今日御紹介のありました高田先生あるいは磯辺先生にも御参画いただきまして、平成三十年度からは環境研究総合推進費によりまして、海洋プラスチックごみ及びそれに含まれる化学物質の生物影響評価に関する研究ということを実施しております。
また、環境研究総合推進費におきまして、平成三十年度から海洋プラスチックごみ及びそれに含まれる化学物質の生物影響評価に関する研究ということで実施しておりまして、まずはこういった基礎的な、科学的な知見を集めるということをしっかりとやっているところでございます。
そういうトラブルを通して、トリチウムの生物影響についても、二〇一八年の十月、第十回小委員会でも話題になっているんですよね。既に公聴会でこの意見が出ている。有機結合型トリチウム、あるよねという意見が出ています。それに対して、東電の返事としては、実際にはいろいろな化学物質が出ていますと。
○新川政府参考人 トリチウムの生物影響に関しましては、トリチウムはDNAを破壊し、風評ではなく実被害が出る危険物質であるというような御指摘をいただいております。それに関しましては、専門家の委員の方から、トリチウムの危険性について、トリチウムは放出の際に濃度をしっかりと薄めることによって安全性が確保できるというような御説明をしていただいたところでございます。
特に、このトリチウムが生物に与える影響、この三に書いてあります「トリチウムの生物影響について」、本当に、これはどのように答えたのか。どのような意見があったのかではなく、どう説明したのかについて答えていただけますか。 それから、「合意形成の在り方について」、これについても御意見があったようですが、どう答えたのか、それについても補足して説明していただきたいと思います。
一方、放射線防護の面では、放射線の生物影響に関する基礎的な研究を実施するとともに、一九八六年のチェルノブイリ事故の際には、帰国者の除染や調査を行ったほか、一九九九年の東海村のジェー・シー・オー臨界事故の際には、患者三名の治療に当たるなどの対応を行ってまいりました。
それで、先ほど御紹介しました、アメリカの科学アカデミーから出ている低線量電離放射線の生物影響という報告書があるんですけれども、それにも、ホルミシスをサポートするようなデータはない、そういうふうに書いてあります。 ホルミシスは、東大のお医者さんがそういうことをネットで言っていらっしゃるんですけれども、それはまるきり科学的な根拠はないということです。
そのためにはまだまだやるべき研究課題は多く残されているということで、例えばプルサーマルで用いられるMOX中のプルトニウム組成比、あるいは核燃料再処理過程で生じる様々な化学形等による生物影響のリスクの違いなど挙げておられるわけです。
ですから、強力中性子線でブランケットが破損したりとか、さまざまトラブルによって破損したときの危険というものは見なきゃいけないということが言われているわけで、この点では、学術会議の核融合研究連絡委員会では報告書を出して、例えば、トリチウム生物影響について、広島大学原爆放射能医学研究所を一つの拠点にトリチウム生物影響関連実験を行うことなどを提起してきました。
増加すると、それによって生物影響がある。人間ですと皮膚がんというのが一番問題になっているようでありますが、DNAを破壊するエネルギーを持っているというように記載してあるわけですが、そういったことが一つあります。
大分たくさん質問を準備したのですが、二、三時間ないととてもだめなので、そういう点ではしょっていきますが、島根県の水質管理委員会、ここでは中間報告や助言者会議の意見などを受けて水質変化、水資源、生物影響、治水防災という四つの班を設けて専門的にかなり検討して、各論的にはある程度結論が出るところに来ている。
この目的は、し尿の海洋投入処分後の挙動の基礎的資料を得るため、物理化学的特性、生物影響を調査する、こういうことでございます。
○塩出啓典君 政府も原子力安全研究協会等でいろいろ低線量放射線の生物影響のこういう会合もやっておる。こういうときには市川先生なんか呼んでいるんですか、正式に招待をしてやっておるんですか。
と同時に、水産庁といたしましても、従来から水銀、PCB等による魚介類の汚染状況調査あるいは埋め立て、温排水の生物影響調査等を実施するとともに、漁業公害の発生の防止及び漁業被害の軽減を図るための全国的な監視指導体制の整備、生産性の低下した漁場のしゅんせつ等による漁場機能の復旧並びに油濁等による漁場汚染の防除、清掃、それから赤潮防止事業等を行ってきているわけでございまして、五十一年度の予算要求といたしましては
このような国立公害研究所におきまする研究の中で自動車に関連した研究といたしましては、ここの環境生理部あるいは生物環境部といったところが所管いたしますけれども、バイオトロン——動植物の環境実験に使う施設でございますが、これを用いました微量排出ガスの生物影響に関する研究でありますとか、スモッグチャンバーを用いました光化学スモッグの発生機構の解明、こういった研究などが実施される予定でございます。
○辻一彦君 そこで、さらに、この調査によると、水産資源に与える生物影響予察ということが出ております。親魚に与える影響、それから卵、稚仔といいますか、小さい卵からかえったばかりのものに対する影響、あるいは海藻に与える影響と、三つ出ております。